こんにちは。光藤 明美(みつふじ あけみ)です。
以前、母と母の友人と、私の3人でランチに出かけたことがありました。
で、食べ終えたあと母が「あ!薬飲まないと!」と言うと、それに続いて母の友人も「あ!私も!」と(^^;)
そのシンクロ具合に「もう嫌よねぇ~薬の世話になるって」と笑っていたのですが、母から「あなたも年をとればこうなるのよ」と言われました。
「確かにそうかもな」と思ったのですが、同時に「そうならない方法もあるはずだよな」とも思いました。
人間生きていれば、どこかしら調子悪くなることもあるでしょうし、薬が必要なことも起きてくるかもしれません。
でも、できれば、頼らずに元気に過ごしたいと思う。
年をとれば「薬に頼るのが当然」ではなくて、年をとっても「変わらず元気」でありたいと思う。
以前はね、ちょっと調子悪いとすぐ病院にいって、点滴をうってもらい、薬をいただいて安心してました。
病院に行ってきたから大丈夫と、早めに休もうともせず、食生活にも無頓着。
そして普段も「痛くなるかも…」「調子悪くなるかも…」と感じると「早めに」鎮痛剤や胃腸薬を飲んでましたね。
それが早めの手当てだと勘違いしてたので。
もし、こんなことをずーーっと続けていたら……???
ぞっとしますねーーー(^^;)
40代に入る前に、あらゆる不調が起きたのは、こうした習慣も影響あったのかもしれません。
気づいてよかったわ…
調子が悪くなる、不調が起きる理由は、人によりそれぞれ違います。
同じ風邪でも原因はひとそれぞれ違う。
だからこそ、自分の体質、自分のカラダが発するサインには、敏感になることが大事だと思うんです。
ちょっとしたカラダからのサインに気づく。
そして気づいたら、早めに休む、食事などで養生する。
こうした習慣が、いくつになっても「変わらず元気」でいられる方法なんだろうな。
そのためには、まず自分の体質がどんなタイプで、どんなストレスを感じると、どこに不調が出やすいのか、そうしたパターンを知っておくといいですよね(^^)
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