マサヨシは、私の行き止まりまで辿りつくと、起こしていた上体を傾け、私の行き止まりにより圧力をかけるようにしながら、キスをした。
動くわけではなく、ただ私の行き止まりの部分と、狭い通路からの圧迫によって、肉棒の全体が隙間なく包まれている感触を確かめているようだった。
「すごくいい…。ピッタリだ…。」
私はただ結合した喜びと、密着感に酔いしれ、彼の背中に回した手に力を込めながら、何度か頷いた。
「動くよ…。」
といって、軽くキスすると、彼はそのまま腰をゆっくりと前後に揺さぶった。
「ああああ…。」
密着し、充血した粘膜は、その動きの度に強い快感をもたらした。
マサヨシは、確かめるように、途中、軽く円運動をさせたり、角度を僅かに変えたり、行き止まりに押し付けたりしながら、しばらくゆっくりと動いていた。
私は、まだ恥ずかしさが残っていて、体は勝手にくねっていたものの、なんとかこらえめに喘いでいた。
マサヨシはひとしきり動くと、突然、スポッと肉棒を抜いた。
「いやぁ…。」
私は少し涙目でマサヨシに訴えた。
すると、マサヨシは、私の体をうつ伏せにひっくり返し、私を四つん這いの状態にさせた。
彼は後ろから迫り、肉棒をまた挿入し、私の左手で私の腰を掴むと、右手は花芯の部分に触れた。
私は、後ろからの肉棒と、更に敏感になっていた花芯の両方を一緒に刺激され、肩が崩れ落ちた。
私は、お尻だけ上げた格好になったが、マサヨシはそんな私を、さっきの動きとは違う、力強い動きで前後に揺さぶり始めた。
後ろからの格好だと、通路がさらに狭くなるのか、奥行きが浅くなるのか?それとも、どこか別の快感スポットを刺激されるのか?私は、我を忘れそうな快感に、掌でただ枕を握り締めた。
私はまだ、なんとか大きすぎる声は出さないように堪えていたが、呼吸はすでに限界に近いほどに激しいものになっていた。
(続く)