マサヨシは、私の行き止まりまで辿りつくと、起こしていた上体を傾け、私の行き止まりにより圧力をかけるようにしながら、キスをした。

動くわけではなく、ただ私の行き止まりの部分と、狭い通路からの圧迫によって、肉棒の全体が隙間なく包まれている感触を確かめているようだった。


「すごくいい…。ピッタリだ…。」

私はただ結合した喜びと、密着感に酔いしれ、彼の背中に回した手に力を込めながら、何度か頷いた。


「動くよ…。」

といって、軽くキスすると、彼はそのまま腰をゆっくりと前後に揺さぶった。


「ああああ…。」

密着し、充血した粘膜は、その動きの度に強い快感をもたらした。

マサヨシは、確かめるように、途中、軽く円運動をさせたり、角度を僅かに変えたり、行き止まりに押し付けたりしながら、しばらくゆっくりと動いていた。


私は、まだ恥ずかしさが残っていて、体は勝手にくねっていたものの、なんとかこらえめに喘いでいた。


マサヨシはひとしきり動くと、突然、スポッと肉棒を抜いた。

「いやぁ…。」

私は少し涙目でマサヨシに訴えた。


すると、マサヨシは、私の体をうつ伏せにひっくり返し、私を四つん這いの状態にさせた。

彼は後ろから迫り、肉棒をまた挿入し、私の左手で私の腰を掴むと、右手は花芯の部分に触れた。


私は、後ろからの肉棒と、更に敏感になっていた花芯の両方を一緒に刺激され、肩が崩れ落ちた。

私は、お尻だけ上げた格好になったが、マサヨシはそんな私を、さっきの動きとは違う、力強い動きで前後に揺さぶり始めた。


後ろからの格好だと、通路がさらに狭くなるのか、奥行きが浅くなるのか?それとも、どこか別の快感スポットを刺激されるのか?私は、我を忘れそうな快感に、掌でただ枕を握り締めた。

私はまだ、なんとか大きすぎる声は出さないように堪えていたが、呼吸はすでに限界に近いほどに激しいものになっていた。


(続く)

マサヨシの股間はすでに硬く、布の上からでも上を向いているのが分かった。

私が触れた瞬間、彼の指の動きが一瞬止まったが、軽く息を漏らしたあと、またすぐ動きはじめ、さっきよりも指の面積を大きく使って、私の花芯や花弁たちをくねるように愛撫した。


(マサヨシが、こんなに、固く、大きくなっている…)

私を相手に、こんなふうになってくれていることに、とても感激した。


私は指先を、マサヨシのモノがどんなシルエットをしているのかを探るように這わせた。太さ、長さ、その首のくびれ具合、そして、その大きくなったモノに皮膚を引っ張られるように上がっている袋状のものにも触れた。

私は彼のモノが描くカーブに合わせ、掌をアーチ状にし、彼のモノを上下にゆっくりとさすった。


「くぅっ…。」

マサヨシは小さく喘ぐと、とうとう私のパンティに手を掛けた。私はそのタイミングに合わせて、軽く腰を浮かせた。

私は自分のパンティが脱がされたのと同時に、彼の下着に手を掛けた。彼も腰を浮かせてくれた。


プルン。

弓状にしなったマサヨシの肉棒が下着のゴム部分から弾けるように顔を出した。私は彼の下着を最後まで脱がせ、そのいとおしい肉棒を両手でそっと包んだ。


マサヨシの手も、私の何も身につけない濡れた部分に戻ってきた。

私達は、情熱的にキスしながら、お互いの股間をまさぐり合った。

私は、彼の肉棒を、私の掌で作ったトンネルでゆっくり上下にこすった。彼の肉棒の割れた先端は、ツルツルとした液体で薄っすらと濡れてきていた。


マサヨシは、私の小さい花弁の奥にある、狭い通路の入口に爪の先程だけ指を入れてきた。

「はぁ……ん…。」

私は今までとは違う快感に堪らなくなって、足を曲げ、閉じてしまった。その時、彼を包んでいた掌のトンネルは、キュッと彼の肉棒を締め付けた。


(続く)

マサヨシは軽く私にキスすると、その唇は横にそれ、私の耳たぶから首筋を伝って、胸へと下りていった。

右手で私の左胸を愛撫しながら、唇は右乳首に辿り着いた。

力を抜いた柔らかい唇で乳首を挟んだかと思うと、ハーモニカを吸って音を出すかのように乳首を吸った。


「んぁぁ…。」

私はマサヨシの緩い癖毛の襟足に指をかきいれて身悶えした。彼はそんな私を少し押さえつけながら、吸っている乳首の先を舌で小さく突付いた。

ますます身悶え、襟足や手を置いた肩に力を込める私に、マサヨシはさらに早い刺激を舌で私に与えた。


私が悶えている間に、いつの間にかマサヨシはジーパンを何度か軽く蹴るように脱ぎ、私の膝丈のスカートの下からそっと手を入れ、太ももの内側をじっとりとまさぐっていた。

そのうちに、スカートはファスナーを開けられ、ゆっくりと脱がされていた。


お互い下着一枚になったところで、向かい合うように横になり、マサヨシはまた濃い目のキスをした。マサヨシは左手を私の首の下に入れ、腕枕をしながら、右手は私のパンティの方向へ向かっていた。

太ももを何度か掌でなでると、パンティの割れ目の部分をそっと指でなぞった。


「こんなに湿ってる…。」

言われなくても私は分かっていた。あんなに長い時間キスしてたら、こんなにならない訳がない。


マサヨシはまたキスしながら、私のパンティの中に指を侵入させた。

その指は私の恥毛をゆっくりと通り過ぎ、私の泉の水の湛え具合を確かめに行った。

「ホントに、すごく、ビチョビチョだ…。」


そして少し戻って、私の花芯の表面を濡れた指でそっと撫でた。

私は強烈な快感を感じて、体を震わせながらマサヨシに抱きついた。

彼は腕枕をしている左腕で抱いた私の左肩に力を込め、右手で私の左足を開かせた。


濡れた中指で、私の花芯を円を描くようになぞっている。時折、私の大きな花弁の辺りを撫で、蜜を集めてはまた花芯を左右に震わすように撫でる。

私はあまりの気持ち良さに、開いた足をばたつかせたり、閉じそうになったりした。


私は我慢出来なくなって、マサヨシのボクサータイプの下着の上から、そっと彼のモノに触れた。


(続く)

(シャワー…、浴びてない…。)

私はそう思ったが、すでに言葉にできず、体も動けなくなっていた。


彼の右手が、私の左胸を下方向から大きく柔らかく握った。

「…んっ…。」

思わず声が漏れた。


マサヨシは、さらに覆いかぶさるように激しく唇を吸いながら、私の胸を少し強く揉みしだいた。

私は塞がれた唇の隙間から、声にならない声と、吐息を漏らしながら、彼の背中にまわした指に力を込めた。


彼はキスをしたまま一旦胸から手をはなすと、私のカットソーの下から背中に潜り込み、あっという間にブラのホックをはずした。そして、はずしたブラの下の隙間から、私の胸を持ち上げるように揉んだ。


「はぅ……。」

今度は人差し指と中指の間に、私の既に固くなっていた乳首を挟み、胸のいたるところをを刺激するように手を複雑に動かした。


私は思わず彼のシャツの下に手を潜らせ、直に背中に触れた。背中は熱を帯びていた。


不意にマサヨシは私の服の中の手を抜き、唇をゆっくり離した。一瞬、体が離れたかと思うと、私を抱き上げ、ベッドまで運んだ。

部屋の中は間接照明で、元々そんなに明るくはなかったのだが、その照明を消した。


マサヨシは着ていたシャツを脱いだ。そして、崩れそうにベッドに座る私のもとに来ると、私のぴったりめのカットソーと、はずれかけのブラを脱がし、私を支えながら二人で横たわった。


(続く)

「おい…し…い…。」

私は言った。

本当は口移しでウィスキーを飲まされたことに驚いたのだが、私は目線を少し下げてそう言うのが精一杯だった。


少しだけ目線を上げると、マサヨシは綺麗な一重まぶたを少し細めて、その奥には深く澄んだ瞳を湛えていた。その表情と瞳に見つめられ、私は彼を見つめたまま動けなくなった。


マサヨシはもう一度私の右肩を引き寄せ、今度はウィスキーなしで唇を重ねてきた。

軽いキスだったが、お互いの唇の柔らかさを確かめるような優しいキスだった。


私達は少し潤んだ瞳で見つめ合っていたが、マサヨシは左手で自分の体を支えながら私の左肩の後ろに右手を回し、唇でソファーの柔らかい肘掛けに私を優しく押し倒した。


今度は唇は離れなかった。

マサヨシの唇は、ゆるく開閉を繰り返しながら、私の唇を愛撫した。

すると、すでに朦朧とし始めている私の唇に彼の舌がゆっくりと入ってきた。


その舌は私の唇の内側の、柔らかくて敏感な場所を、さざ波のように舐めた。

私は粘膜を舌で愛撫され、ますます朦朧としてきた。


舌はさらに私の歯の奥まで侵入し、私の舌を探した。私は導かれるように、自分の舌を侵入してきた舌に絡ませた。

濃いウィスキーで痺れた舌が絡み合う。痺れているのか、むしろ過敏になっているのかよく分からないまま、しばらく二人は舌を絡ませ、時に吸い合ったりした。


随分長い時間、そうしていた気がする。


だんだんマサヨシは、私の肩や背中を指先で何度もなぞり始めた。私は、心地よい朦朧さに身をまかせ、自分もマサヨシの腕や背中に手を回し、筋肉のラインを確認するようかのように撫でていた。


そして、マサヨシの右手が、私の左胸の外側の、脇腹に近いところに回ってきた。


(続く)