このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
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ケアマネジャー
整理収納アドバイザー
防災士
あって当たり前だけれど「持たない理由」について、数回に分けてお伝えしています。
一回目は「炊飯器」についてでした。
今回は「やかん」を持たない理由についてお話しします。
持たない理由「やかん」
以前は大きなやかんを持っていて、お茶を飲む時や麦茶を作る際に使っていました。
しかし、家族が減ったり生活習慣が変わったりして、一度に大量のお湯を沸かすことが少なくなり、大きなやかんがかえって不便に感じるようになりました。
そこで、やかんを手放し電気ケトルに切り替えました。
やかんを持たない理由
コンロの数が限られていると、やかんが場所を取って邪魔になることがあります。
ガスコンロを使っていた頃は、うっかりやかんを空焚きしそうになったことが何度もありました💦
年齢と共に、こうした失敗も増えてきたので、火を使う作業をなるべく減らしたいと思うようになりました。
やかんの代わりに電気ケトルを使用
最初に使い始めたのはティファールの電気ケトル。
その後に買い替えて、現在は7年前に購入したラッセルホブスの電気ケトルを使っています。
カップ1杯なら1分で湧くので気の短い人にも最適(笑)
内側がステンレスで保温機能がなくてもお湯の温度が下がりにくいのが選んだ理由でした。
平屋に引っ越してからも、食器棚の上がケトルの定位置です。
コーヒーカップ1杯のお湯を沸かすには、小型の電気ケトルなら1分ほどで済んでしまいます。
少人数の家族には大量の湯を保温する必要がないので電気ポットも不要でした。
まとめ
私がやかんではなく電気ケトルを選んだ理由は以下の通りです。
- 必要な分だけのお湯を素早く沸かせる
- コンロのスペースを塞がない
- 火を使わないので安心(お湯が沸くと自動で止まる)
- 持ち運びが楽で、取っ手が熱くならない
もちろん電気ケトルにもデメリットはあります。
大量のお湯を沸かすには向いていませんし、他の電化製品を多く使っているとブレーカーが落ちることもあるかもしれません。
しかし、我が家では大量のお湯を使うことがほとんどないので、必要な時には鍋で沸かせば良いと考えました。
思い
ミニマリストではないので最低限の物で生活する事ができません💦
今の自分にとって必要な物は買う!
でも当たり前に買うのをやめて一度立ち止まってみるのが大事かなと思います。
シニアになったら若い時と違う物が必要になってきます。
その時に、生活に取り入れられるように不要な物は手放してすっきりさせておきたいです。
持たない理由その②「やかん」編でした!
それでは~
こちらが私が使っているラッセルホブス電気ケトルです。
今は、温度調節ができるこちらが主流?
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