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溺れるような恋をしたこと

アメブロのブログネタからです。

思い切って書きます。

 

あれは私がちょうど50歳になった年のことでした。

人生の半ばを過ぎ、子供は巣立ち、仕事も安定し、落ち着いた生活が訪れました。

 

そんな時、昔の同級生である健二(仮名)と再会したのです。

 

偶然にも地元の同窓会で健二と再会しました。

もちろん彼は私と同じ年齢で、同じように人生の酸いも甘いも経験してきた人でした。

 

会った瞬間から、私たちの間には言葉では言い表せない強い絆が感じられました。

会話を重ねるたびに、互いの心が引き寄せられていくのがわかりました。

 

初めて二人で食事に行った日、私たちはまるで学生時代に戻ったかのように笑い合い、時間を忘れて話し続けました。

 

健二の笑顔、優しい声、そして何よりも彼の真摯な態度に私は次第に心を奪われていきました。

 

その夜、帰り道に彼が手を握ってきた瞬間、心臓が激しく鼓動しました。

まるで10代の頃の初恋のような感覚でした。

 

その後、私たちは頻繁に会うようになり、一緒にいる時間が増えるごとに互いの気持ちは強まっていきました。

 

彼との時間はまるで夢のようで、現実世界から離れた別の次元にいるかのようでした。

 

映画を観たり、旅行に出かけたり、ただのんびりと過ごす時間さえも特別なものでした。

 

彼との毎日は色彩に満ち、私は再び人生に対する情熱を取り戻したのです。

 

しかし、私たちの関係は順風満帆ではありませんでした。

お互いに家族があり、周囲の目も気になりました。

 

それでも、私たちはその愛を守り続けました。

互いの存在が、日々の生活の中での救いであり、光だったのです。

 

ある日、健二が私に言いました。

「君と過ごす時間が、一番の幸せだ。」その言葉に涙が溢れました。

 

人生の半ばを過ぎて再び見つけたこの愛は、私にとってかけがえのない宝物でした。

 

若い頃には気づかなかった愛の深さ、そして人を愛することの素晴らしさを、彼は教えてくれたのです。

 

50代になってからのこの恋は、まさに溺れるようなものでした。

そして2人で最後の一線を越えようと言う時に起こされました。

 

満面の笑みで私の横に立つホンジャマカ石塚そっくりの夫に。

 

 

欲求不満でしょうか?(笑)

因みに、リアルな溺れるような恋は残念ながらありません💦

 

前夫と今の夫以外とはお付き合いした事がなく・・・全くモテなかったんです。

それでは~

 

 

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