このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
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ケアマネジャー
整理収納アドバイザー
防災士
実は、来月人生初の大腸カメラをやります。
初めての胃カメラ体験
ちょっぴり怖かったけれど、びっくりするぐらい簡単でした。
そこで、まだ一度も胃カメラ検査をした事のない方のために、どんな感じだったか書きたいと思います。
胃カメラ検査の流れ
私の場合は、3週間前から胃の調子が悪く受診をしました。
バリウム検査が嫌いで、実は4年程胃のレントゲンも撮っていませんでした。
そこで、胃カメラ検査をしましょうという事になりました。
しかし、胃カメラは怖い!!!
口からが苦手な人は、鼻からの方法もありますが、インフルエンザ検査で鼻に棒を入れられるだけでも痛くて痛くて・・・。
そこで、鎮静剤を使うことにしました。
(鎮静剤を使う場合は運転できません)
検査の前日は、夕飯を早めに食べて夜9時以降は食事や水以外の飲み物は摂取できません。
検査をする前に、胃の泡けしの薬を1錠飲み、その後喉麻酔です。
氷のように凍らせた麻酔を2個かまずに舐めました。
舐め終わるころには喉に麻酔が効いて、唾液が飲みにくいような感覚になりました。
その後、腕から点滴(鎮静剤)をされ、口にはマウスオープナーを装着されます。
鮮明な記憶はここまで、いつ胃カメラを入れられたのか、全く覚えていません。
意識がもうろうとしていました。
胃を映し出した画面は見ていたので、完全に寝ていたわけではありませんが、気が付いたら終わっていました。
結果は、胃潰瘍でした。
そして、細胞を取ったので結果を改めて聞きに来ることになりました。
あ~こんな簡単に終わるなら、もっと早くやってもらえば良かったな(笑)
今回、かかった費用は当時の金額で7,980円でした。
(胃潰瘍の薬は除く)
その後、細胞の検査の結果を聞きに行ってきましが全く問題なしでした!!
こんなに簡単に出来るならもっと早くやっておけば良かったなと思いました。
因みに、ピロリ菌も無しでした。
クリニックによっては手法が違う可能性もありますが、鎮静剤を使ってやり検査はストレスフリーでいいですね。
大腸カメラも鎮静剤を使ってやってもらいます。
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