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1話目がこちらです。
 
 

我が家では桧家住宅のZ空調という全館空調を取り入れています。
今日は、全館空調のメリットとデメリットをあげてみます。

(写真は過去記事引用)

 

 

全館空調のメリット①見た目がスッキリ

 

 

まず、全館空調壁はエアコン本体が各部屋に設置されていないので、部屋がスッキリ見えます。

 

 

全館空調のエアコンの風は、ここから出てきます。

 

 

夏は吹き出し口を上に向け、冬は下側にします。
マンションで使っていた突っ張り棒が、役立っています(笑)

 

 

天井裏にある全館空調の大型エアコンからの暖かい(冷たい)空気がここから流れてきます。

 

 

全館空調のメリット②家中の温度が一定

 

全館空調は、室内の温度が一定なのが、一番のメリットですね。

 

どの部屋にいても温度が一定で、外出から帰っても部屋が暖かくてホッとします。
(エアコンは常に稼働しています)

 

 

全館空調のメリット③電気代が安かった

 

常にエアコンをつけていると、心配なのは電気代です。
入居してからの約2年間の全館空調を使った電気代は10,000円ちょっとでした(オール電化です)

 

その後電気代が多少値上がりましたが夜間に乾燥機を回すなどの対策をして乗り切っています。
この他に水道代が3,500円位です。

 

思った以上に全館空調は高くないなと思いました。

 

 

全館空調のデメリット①

 

さて、全館空調にして良かったことばかりではありません。
もちろんデメリットもあります。

戸建ての床下収納は通常は、部屋よりかなり温度が低いはずですが・・・。

 

 

暖かい空気が床下を回って天井に送り込まれているので、この時期でも冷たくないのです。

 

食料品を入れておくと、腐ってしまう可能性があります。

 

そこで、我が家では2Lのペットボトルに水道水を入れて床下に収納しています。
断水した時にトイレで使えるようにね。

 

全館空調のデメリット②温度差を感じない

 

全館空調の温度差を感じないことは、メリットでもありデメリットだと思いました。
理由は・・・。

娘の結婚式の引き出物のテンポドロップ。

 

 

温度がかなり下がらないと、綺麗な結晶にならない・・・。

外に置くわけにもいかないので、一番冷えそうな窓際に置いています。

 

家の中に比較的冷える場所がないので食品を保存する場合にはどこに置いたらいいのか?(笑)

冷蔵庫に頼りっぱなしです。

 

 

全館空調のデメリット③空気が乾燥する

 

これは全館空調だからと言う訳ではありませんが、エアコンを常時つけているので空気が乾燥します。

加湿器は必須ですね。

 

 

 

まとめ

 

 

全館空調のメリット&デメリットをあげてみました。
結果的に、我が家では全館空調のZ空調を入れて正解でした。

 

廊下も脱衣所もどこも温度が一定というのは心地良いし、高血圧の夫の体にも良かったと思います。

 

寒がりの私も、サッと布団から出られるしね(笑)

これから家を建築される方の参考になればと思います。
それでは~

 

 

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