このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
目が覚めるようなネタはありません。
特別美味しい料理もありません。
ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
ケアマネジャー
整理収納アドバイザー
防災士
シンプルライフ実践中のRinです♬
この平屋に越して早いものでもうすぐ6年目に入ります。
家の事をX(旧Twitter)で呟いた時にこんなメッセージをもらいました。
(歳を取ったら小さな家)今の私の仕事の中心はどうしたら「高齢者になっても比較的安全。安心な住まい」「お金や家事労働。維持。管理」の負担を軽くするか?ということを考えていますけどやはり基本はこれしかないです。
歳を取ったら小さな家に住むことです。結局歳をとって一番楽なことはなんと言っても「住まい」「暮らしのダウンサイジング」これが一番ですよね。
家を小さくすれば掃除。維持。管理。すべてが楽。固定資産税も電気代。水道料金。ガス料金も少なくて住む。
小さな家では必然的にモノも増やせませんし。
歳を取ったら小さく少なく軽い暮らしです。
共感してくれてとても嬉しかったです。
たぶん同世代の方なのかなと思いました。
歳を取ったら小さく少なく軽い暮らし
本当にそうだなと思います。
我が家は、
お洒落でもない・・・
豪華でもない・・・
でも持ち物を減らして得たこの一回り小さくしたコンパクトハウスの居心地は控え目に言って最高です(笑)
中には、「プライベートな個室もない家は嫌だな」「居間が狭くて来客に対応できないな」と思われる方も多いかもしれません。
でも、気心のしれた友人や親族くらいしか来客がない我が家にとっては自分の管理できる広さと持ち物で暮らせることがストレスフリーなんです。
特別な造作もなく、特注品もありません。
それは家だけでなく持ち物に関してもそうです。
一般的なモノ、大衆的なモノは壊れた時のメンテナンスもラクだし、付属品も簡単に手に入るから好きです♬
ようするに拘りがなく物事は簡単な方が好きだと言う事ですね(笑)
拘りが強いデザイナーだった娘とは大違いです💦
でも、拘りがなくなってきたのは年齢を重ねてきたせいもあると思っています。
そのお陰で生きること自体がラクになりました。
何事も、「ま~いいか!」「いい塩梅」「適当でいいわ」という言葉が増えたのもそのせいかなと思います。
若い頃は50代、60代の自分が想像できませんでした。
その年齢になったら「人生楽しい事なんてないだろうな」なんて思っていたんですから。ヒドイハナシダワ
その頃の自分に声を大にして言いたい!
50代、最高ですから!!
子育ても終わって、閉経して(ここ大事)、仕事もある程度終わりが見えて・・・・
責任がなくなってきた今が1番自分らしく楽しく過ごせているなと思います。
きっと60代でも同じように思っていると思います(笑)
一緒にスポーツをしている70代のお姉さま方は「今が一番いい!」と言っていましたから。
でも、それもこれも体が健康であればこそですよね。
50代からは今まで以上に体を大事にして生活しなければいけないと思います。
そして「体に痛いところがない」ことを目指して過ごしていきたい。
それでは〜
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