このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
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ダイニングのDIY
自分で「剥がせる壁紙」を貼ってから3年目に少しずつ壁紙に異変が起きました。
貼り方が悪かったのか隙間が空いてしまいました。
下地の白い壁紙が見えています。
ま~ド素人が貼っているのでこんなもんだよね(笑)
そして、粘着力が弱くなったのか?
たるみが出てしまいその度に手で押さえて直していました。
通常の壁紙だったら、こんな事はなかったでしょうね。
湿気の多い場所だったからかもしれませんし、何度も貼り直したから粘着力が弱かったのかもしれません。
裏を返せば・・・
賃貸なら綺麗に剥がせる壁紙は試すには持ってこいですね(壁の材質にもよりますが・・・)
そこで、アクセントウォールのイメージはできたので、今度は思い切ってペイントしちゃいました。
※壁紙の材質によってはペンキが使用できない場合もあるかもしれませんのでご注意ください。
まずは壁紙を剥がします。
使用した物はこれ!
壁紙に塗れるペンキ
ローラー(中毛を使用しました)
ペンキを入れるバケット&ネット
刷毛
マスカー(写真なし)
まずは、塗りたくない場所にペンキが付くのを防ぐために、しっかりマスカー(マスキングテープ)で養生します。
テープとビニールが一緒になっているこちらのマスカーを使いました。
コンセントや、インターホン部分もしっかり養生します。
そして、いよいよペンキを塗ります。
ローラーと刷毛を使って塗ります。
塗料は、壁紙の上から塗れるカンペハピオの「水性かべ用塗料 つや消し」のシルバースモーク色を使用しました。
1Lで畳3,6枚分(二度塗り)塗れて1,850円でした。
場合によっては下処理が必要になると思いますが、私は無謀にもそのまま塗りました。
色を現物に近い形で見て頂きたいので、画像は照明なし・加工なしでアップします。
あ~~~無謀にも素人主婦が💦
でもね・・・・これ楽しい♬
音楽を聴きながらルンルンしながら塗りました。
どんどん塗っていきます。
全部塗り終わったら、最初の部分が既に乾いていたので2度塗りしました。
細かいところは、刷毛を使いました。
ここまでの作業で約3時間程でした。
明日に続きます。
カンペハピオの壁紙用水性ペンキはゴミ軽量化パックで使いやすいです。
先日、大きな地震が四国地方で起きました。
最近は各地で大きな地震が起きていますので備えを見直しライフラインが円滑に動いている平常時に必要な物は揃えておこう!
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