このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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気象庁によると、今年の夏もかなり暑くなるようです💦
しっかり熱中症対策をして乗り切ろうと思っています。
 

 

加齢臭・ミドル脂臭

 

 
熱中症も心配だけれど、体臭も気になるお年頃💦
 
香りでごまかさず、まずは50代後半からの加齢臭、その手前のミドル脂臭対策をしっかりしてからお気に入りのコロンを付けたいところです。
 

我が家では消臭効果が高いみょうばんスプレーを自作しています。

特に夫の加齢臭ミドル脂臭には、これが一番(笑)

 

因みに、加齢臭とミドル脂臭って微妙に違うのを知っていましたか?

 

 

ミドル脂臭

頭を中心に使い古した油のようなニオイがする

 

加齢臭

体を中心に枯草のようなニオイがする。

 

 

枯草のニオイって・・・。
自分で記事を書いていて、笑ってしまいました。

 

 

みょうばんの効果

 

消臭目的で、古代ローマの時代から使われていると言われるみょうばん。

日本でもミョウバンは化粧品の原料や食品添加物としても幅広く使われています。

 

以前は、茄子の漬物を作ると時に使うことしか知りませんでした。

しかし、このみょうばんの消臭効果を知ってからは手放せません。
夫も絶賛です。

 

みょうばん(原液)を作る

 

用意したのは、焼きみょうばん。
近所のスーパーでは100円代で手に入ります。

 

 

このみょうばんを水(水道水)で溶かすだけです。

 

水:みょうばん=30:1

 

(500mlのペットボトルで作る場合は、15~20gのみょうばんを入れます。)

 

 

ペットボトルにみょうばんを入れて、水を注いだところ。

 

 

1日置くと、みょうばんが溶けています。
(お湯で溶かすと早いです)

 

 

これが、みょうばん水(原液)になります。
くれぐれも、原液を体に付けないようにしてくださいね。

 

みょうばんスプレー

 

みょうばん水(原液)を、10倍に薄めてスプレー容器に入れて使います。

 

 

お風呂上りや、外出前に、首回りや脇の下にスプレーしています。
もちろん、服やバッグの臭い消しにも♬

 

夫は、小さいボトルを携帯用にしています。

 

保存期間は、こちらを目安に使い切っています。

 

みょうばん原液は約1か月

みょうばんスプレーは約1週間

 

洗濯のすすぎに入れて洗濯物の臭い消し、お風呂に入れてみょうばん風呂などに使っている人も多いようです。


そうそう、大分県の明礬(ミョウバン)温泉も有名ですよね。

 

私は、スプレーや原液が残った場合は、タオルや洋服の消臭目的で浸け置きしています。


消臭以外にも殺菌作用があるのが嬉しい。
(保管の際は、水と間違えないようにお気をつけください。)

 

そうそう、我が家ではたばこは吸わないのですが、たばこの臭い消しにもなると聞きましたよ。

 

因みに、デオドラント効果のある、このようなアルム石(みょうばん)は、昔から人気がありますね。

これもみょうばんです。

 

 

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夏だけでなく暖房を使う室内や、ブーツなどで蒸れる足にも良いですね。

 

100円ちょっとで購入できるみょうばんから、たくさんのみょうばんスプレーが作れます。

 

コスパ良いですね♬

今年の夏は作ってみませんか?

それでは~

 

 

※このみょうばん水は、食品用専用の物を自己責任で使用しています。
肌の弱い方、アレルギーのある方、小さなお子さん等のご使用はご注意ください。

 
作るのが面倒な人は市販品があります。

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