このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

特別美味しい料理もありません。

ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

鉛筆自己紹介

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

自己紹介を兼ねて家族のことを書います。

 

私と夫の再婚物語はこちら。

 

 

今回は私の両親の事について何回かに分けて書きたいと思います。

1回目はこちらです。

 

 

前回は、1回目の蒸発から両親が戻ってきた事を書きました。

その続きになります。

 

借金の保証人になりその相手が逃げてしまった事がきっかけで仕事をする気力もなくなり荒れて行く父親。

 

家計は火の車でした。

 

そんな我が家ですが、私が産まれてから数年は普通の家庭だったんです。

私は日本舞踊、姉は書道に通わせてもらっていましたからね。

 

両親が戻って来てから親族で話し合いが持たれました。

その結果、家を売って借金を完済する事になりました。

 

親からもらった土地に自分で建てた家を売る。

その決断が出来なかったからずるずる借金が膨れて逃げちゃったんですよね。

 

私なら、サッサと資産を売って1からやり直すと思うのですが・・・

長男だった父親にとって親や他の兄弟の手前もあり早い時期に決断できなかったのでしょう。

 

全てが後手後手だったんです。

 

当時住んでいた家はこんな感じの家でした。

 

 

和室:8畳・6畳×3・3畳

キッチンに縁側

離れに土間・お風呂・ミニキッチン

 

間取は5DK+離れ

敷地は約100坪

最寄り駅まで徒歩10分

 

当時の値段(40年以上前)で一千万円ちょいだったと記憶しています。

 

売りに出された時、とても恥ずかしかったと記憶しています。

自分の住んでいる家が新聞の折り込み広告に入っているんですからね。

 

もちろん、同級生にも直ぐに知られるところになりました。

 

蒸発した両親の過去、子供が追う記憶その⑤に続きます。

 

 

 

 

合わせてこちらもいかが?

 

 

 

 TODAY'S
 
最近の購入品


細身えするパンツにノーアイロン出も着れるシャツ!

 

 

 

 

 

 



明日も見てね

 

 

 

平屋の家を公開中

 

 

インスタも見てね

 

 

メインブログはこちら

 

 

私の本はこちら

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村