このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
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自己紹介を兼ねて家族のことを書います。
夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語10話目です。
1話目はこちら!
中学校卒業を待ってから入籍
彼(現夫)からプロポーズされて、娘からの承諾も得て、いよいよ再婚に向けての準備に入りました。
入籍は、娘の卒業式(中学)を待ってからすることにしましたのですが・・・。
問題は、娘の姓はどうするか?
私は、再婚するので、彼(現夫)の姓を名乗ることになりますが、娘はどうしたいのか?
子供の姓のパターン
シングルマザーが再婚する場合、子供の姓はどうするかを調べてみました。
その結果、我が家の場合は大きく分けて3つの方法がありました。
- 再婚相手と養子縁組して同じ姓を名乗る
- 再婚相手と養子縁組をしないで、再婚後の戸籍に入れる(同じ姓になれる)
- 再婚相手と養子縁組をしないで、再婚後の戸籍に入れない(子供だけ姓が違う)
親が再婚しても養子縁組をしなければ、子供は自動的に入籍されないんですよね。
養子縁組をしなければ同じ戸籍に入っても法的には親子ではないということです。
この他に女性の戸籍に男性側が入る方法もありますが、彼は長男なのでそれは難しかったです。
養子縁組をするかしないかの違い
養子縁組をすると実子と同じ立場になります。
例えば、
再婚相手の扶養義務も発生しますが、遺産があれば私の子が受け取ることもできます。
養子縁組をしなければ、私の子に対する扶養義務は発生しないということですね。
結論
15歳以上の年齢であれば、自分で決めることが出来ます。
娘に養子縁組のメリットとデメリットを話しました。
娘は即決でした。
「養子縁組して戸籍上も親子になる」
ゆっくり考えて良いんだよと、伝えましたが気持ちは変わりませんでした。
おまけ
娘が中学3年生の時に学校で印鑑を作りました。
その時には養子縁組の話はしていませんでしので、姓が変わってしまったその印鑑は一度も使うことがありませんでした。
「お母さん、もっと早く決めてくれたら良かったのに~」
と、娘に言われました(笑)
無駄になってしまいましたが仕方ありませんね。
次は、いよいよ入籍です。
続きはこちらです。
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