このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

特別美味しい料理もありません。

ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

鉛筆自己紹介

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

自己紹介を兼ねて家族のことを書います。

夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語8話目です。

 

1話目はこちら!

 

 

 

前夫のこと

 1度目の結婚が上手くいかなかった理由はズバリ!!

 

お金です。

 

前夫には二人の兄がいたのですが、お金遣いが荒くて新婚の時からお金を借りに来るような人でした。

 

それも1度だけでなく何度もです。

最終的には高級車が1台買える位は渡しました。

 

 

でも返してくれたことはありません。

 

借金の名目は、「新しい事業を起こすから援助してくれ」というものでした。

ちゃんとした事業計画もなければお金もなし!!

 

そんな事業が成功するわけはありませんよね。

 

結局は会社勤めが出来ず「事業でも起こして社長になってやろう!」

そんな甘い考えだったんだと思います。


案の定、起こしては潰し起こしては潰しです。

 

夫は兄からの借金を断れないようなプライドの高い人でした。

最終的には私に内緒で借金までして貸すようになってしまいました。

 

実は、兄だけでなく友人や同僚にも同様で、派手にご飯やお酒を奢るような人でした。

裏を返せば、気が弱くお金で人を繋ぎとめておきたかったのかもしれません。

 

最終的に、娘の学資保険にまで手を出そうとしたことが原因で離婚しました。

 

子供や私に暴力を振るった事もなければ、女問題で困らせた事もありません。

本当に、結婚当初からお金に振り回された生活でした。

 

若い夫婦にそんなに貯金もなかったので、結局は私がWワークをして家計を支えてきました。

 

友人からは早く分かれた方がいいと促されていましたが、別居生活を含めて16年近くずるずるしちゃいました💦

 

 

友人の助け

夫と別れても生活が起動に乗るまでは大変でした。

 

下着売り場で働いていた友人は「社割で安く購入できたから」と下着や靴下などを譲ってくれました。

 

 

食品問屋で働いていた友人は、調味料等を届けてくれました。

 

 

合コンを設定してくれた看護師の友人は、遊びに来る時には夕飯の材料を持って来てくれました。

 

 

本当に多くの人に助けられました。

感謝です。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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