このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

自己紹介を兼ねて家族のことを書います。

夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語4話目です。

 

1話目はこちら!

 

 

娘が多感な中学生の頃に再婚しました。

18年程前を思い出して書きます。

 

夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語です。

 


連れ後である娘の事を常に一番に考えてくれている彼(現夫)はどんな人だったか?

夫について書きたいと思います。

 

 

再婚した夫のこと

 

夫は大学生の時に、父親を病気で亡くしています。

父親は、長い間病気を患っていたようで、小学校入学頃から自宅と病院を行ったり来たりだったようです。

その為、一家を支えていたのは、お母さん(現姑)です。   



夫は、お母さん(現姑)の負担を少しでも軽くする為に、新聞奨学生になり、新聞配達をしながら勉強していたようです。


【新聞奨学生とは】
学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う


出典:Wikipediaより
 

 

父親の治療費に住宅ローンと、母親(現姑)はかなり経済的にも苦労したようです。

お金が無い時は、具がキャベツだけの「どんどん焼き」が食事だったようです。
(小麦粉を水で溶かして具を入れて焼きます)

食事は質素でも、お腹いっぱいにさせたいという母親(現姑)の思いですね。

中学生位までの彼(現夫)は、友達と出掛けてもジュース代が無く、一人水を飲んでいたそうです。



昼夜働き尽くめの母親(現姑)に、お金が欲しいと言えなかったのでしょうね。

高校生になってからは、お小遣いはコンビニのアルバイトで稼ぐようになりました。
欲しいものが買えるようになって嬉しかったそうです。

時には、コンビニの賞味期限切れ直後のお弁当を持ち帰って、家族で食べた事もあったようです。



今では、コンビニ店の規則も厳しくて、そんな事はできないようですが。

大病を患っていた父親は、とってもお茶目な楽しい人だったようで、貧乏でも笑いの絶えない家庭だったと聞きました。

とにかく、笑って過ごしたい。
それは今も変わりませんね。

 

家具の裏まで掃除をしてくれたと思ったら、チェストの前後ろが反対!!!

どこから入れるんじゃ~~

 



パジャマは表裏に着ているし(笑)

(洗濯は夫の役目です。)

 


 

お見苦しい💦

因みに、この写真の時より20キロくらい夫は痩せています。

そのあたりも記事にしていきたいと思います。

 

そんな夫ですが、大学卒業後に医薬品系の会社に就職しました。

就職して、お金もある程度自由になり、新聞配達もやめました。
その結果、買い食いや外食が増えて今のような巨漢になりました(笑)

 

そんな夫との再婚で一番心配だったことは娘の事です。

結婚までの再婚物語第1段は本日で終了です。

 

再婚後の生活や前夫と別れた理由などについては再婚物語第2段のこちらからどうぞ!



 

少しの間、休憩して明日からは50代で建てちゃった平屋の小さな家の事について書きたいと思います。

それでは〜

 

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