このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

特別美味しい料理もありません。

ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

 自己紹介を兼ねて家族のことを書います。

夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語4話目です。

 

1話目はこちら!

 

 

娘が多感な中学生の頃に再婚しました。

18年程前を思い出して書きます。

 

夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語です。

 

彼の家へ初訪問


娘も彼(現夫)とのお付き合いを承諾してくれました。
 

娘


異性との交際はかなり久しぶりです。
いや~新鮮でした(笑)

私は当時37歳のいい大人でしたが、デートが楽しみでかなり浮かれていました♡

 


 

週末のデートは主に、娘が部活動(バレーボール)をやっている時間帯です。

時には、娘を交えて夕飯を食べに行ったり、3人でディズニーランドに行ったり。
 

ディズニーランド


私は、高い場所とスピードのある乗り物が乗れないので、主にパレードの場所取りです。
娘と彼(現夫)で、スプラッシュマウンテン等に乗って楽しんでいました。

 

娘自身は、その時にどんな感情だったのか?

もしかしたら私に気を使って楽しそうに振舞っていたのかもしれません

どちらにしても娘には感謝しかない。

そんなお付き合いが続いて、いよいよ彼(現夫)の家に遊びに行く事になりました。

彼(現夫)は、お母さん(現姑)と二人暮らしでした。
(父親は大学生の時に病気で亡くなっています)


初婚の彼(現夫)とのお付き合いを本当に喜んでくれているのだろうか?
子供がいる事をどう思っているのだろうか?
不安でいっぱいでした。

 

実際に、自分が母親の立場だったら・・・

微妙かなと思いますよね。

 


でも彼(現夫)は、

 

 

 

大丈夫だよ!

心配しないで

 

Rin
 

連れて行く彼女が、私で申し訳ない・・・。

 

俺が選んだ人だから、気に入るに決まっている!

Rin
 

そうだと良いのだけれど・・・

こんなやり取りをしながら実家に向かいました。
私は、少しでも若く見えるような服を着て(笑)

 


 

お母さん(現姑)は、ニコニコしながら出迎えてくれました。

彼(現夫)の子供の頃の話や、世間話などをして最後には、

「私は、〇〇(Rin)さんが結婚していた事や、子供がいる事は何も気にしていないからね」
「〇〇(夫)のことを宜しくお願い致します」
 

 


そう言ってくれました。
嬉しかったですね~。

その時、彼(現夫)は31歳、私は37歳。


20代の彼女ができる可能性もあります。
そうなると、私との年齢差は10歳以上!!
ましてや子連れの女性です💦

きっと、お母さん(現姑)は彼(現夫)のことを信頼しているからでしょうね。

これからいよいよ本格的に、結婚を意識した交際がスタートです。

 

ここから結婚までの間に様々な悩みや葛藤がありました。

 

  • 再婚を躊躇した理由は?
  • 再婚するにあたって子供はどう思ったか?
 

更に、続きます。

 

 

 

 

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