”宗像と棟方志功”【星の民】ワレワレハミナミカラキタ宗像が繋ぐ青森と会津みちのくの星の耀 | わたしのものがたり わんぬぱなす

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【ワレワレハ海神の末裔である】という言葉にわしづかみにされ、人生の不思議を紐解いています

敬愛する紫姫さん🟣の投稿に触発され


青森の棟方志功から

   宗像をめぐる妄想ニコニコ
紫姫さん🟣、

 リブログさせていただきました〜


善知鳥神社 by 棟方志功の書


青森に行くたびに向かう 善知鳥神社







青森市 善知鳥神社 由緒書き





古文書による縁起 by 1816年 

  六代太夫 柿崎伊予守広雅


青森の善知鳥神社の由緒にもびっくり


安倍比羅夫の東夷征伐ありしに

比辺浦々の静なるを感ぜられ、

比羅夫これを天子に奉し、

初めて安方の勅。。


中略。。


安日十七世の孫安東軍といへる人は

 人皇五十代桓武帝二十一年後

坂上田村麿東征の時、。。。


安日、、アベ、、安倍

 アベ  まだあべってた🤣



棟方志功から


大好物😆 宗像に思いをはせる


青森の宗像 

善知鳥神社 ⛩️

 棟方志功


会津の宗像 宗像窯

 会津に多い、宗像神社、宗像姓


会津飯盛山には

宗像神社(現;厳島神社)が鎮座


会津と筑紫の国.宗像の関係が

 文献に登場するのは奈良時代 767年






福岡県宗像大社の布教のため 奈良時代に

会津を訪れていた祖先が、

神官の傍ら焼き物を始めたことに由来する宗像窯



文献上ではなく、実際はそれよりも

 ずっとずっと前からの交流である口笛


実家の氏神さまの会津飯盛山宗像神社


 なぜ山の会津で海の文化❓をずっと探検中



宗像 翠彩天目盃  会津宗像窯

 会津の宗像は翠色が好き 南の海の色🌊


大好きな宗像窯の特徴

 土と釉薬で 

  器の中に宇宙(🌀うず)を見出す


宗像 翠彩天目盃


この宗像焼き 独特の青🩵


度々持ち出す、会津石譜


会津の古文書

 『会津石譜』

 黒曜石(黒羊石)のことを、

 別称として【星糞】ニコニコ


巻貝の化石のことを

   【月糞】ニコニコ


の中に宇宙をみる


星、宇宙を、

そして耀きをなにより大切にした


耀き螺鈿細工もそのひとつ


煌めき、揺らめき、

    耀き、輝き✨



『 見た目の形や色だけでなく、


 内面に潜むものを大事にしたい


 という姿勢が


 長い伝統を守り続けている by 宗像窯』


そういえば

黒曜石を何よりも好んだ

縄文を生きた人たち


鋭い切れ味だけでなく

この耀きをなにより好んだのではないだろうか


母なる地球🌏の活動の一つ

 火山🌋の噴火により生み出された黒曜石


黒く、かがやくという意味をもつ


【よう】

 と間違えそうだが光、耀なのだ✨







思い出すのは

【耀椀】

  出口王仁三郎


王仁三郎🐊

ワニ鰐🐊 三郎 🐊 なの❓



耀く器。。

会津の宇宙の耀き、海の耀きを

器の中にみる 会津宗像焼


会津の郷土料理 

 ニシン鉢が有名な宗像窯


1958年

ブリュッセルの万国博覧会でグランプリを受賞。

表情に富む釉薬と一体になった陶土の土味、堂々たる風格に滲む風土の香り。

その魅力が用途を超えて世界に通じた



かがやく

輝く

カガ(蛇の古語)

加賀


耀から生まれた

  かがやく姫 かぐや姫


ムナカタ  宗像は、

ミナミカタ 南方


ワレワレハ ミナミノホウカラ キタ

我々は南の方角からきた


胸肩の姫を大事にした 棟方志功は

南から来た、

それを誇りに思っていたと知り

胸が熱くなった


胸肩に刺青を施したりしていたりして



青森の棟方志功のことを書いたら

会津の斎藤清を思い出した


どちらも郷土を愛した世界的版画家



宗像をめぐる 

みちのくの世界的版画家 二人


青森の 棟方志功  🟦

会津の 斎藤清   🟥


この書籍がわかりやすく現す


この書籍は会津図書館では貸出不可

古書販売しかないみたい


青森、会津の世界的版画家は

 地元を深く愛しながら


南の方角の海人族の宗像姫を慕う


宗像姫

胸肩に刺青していたりして。。


星⭐️の耀き✨を目印に

 暗い夜の海を渡ってきた

 海人族の末裔、、なんて妄想



https://art-museum.fcs.ed.jp/exhibition/2000