アラハバキ? 渦巻く 青森は縄文酵母発酵中 水の女神 宗像三女神 善知鳥神社 | わたしのものがたり わんぬぱなす

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【ワレワレハ海神の末裔である】という言葉にわしづかみにされ、人生の不思議を紐解いています


青森駅前のアーケードにも土偶ちゃんラブ


青森行きの指定席を確保

朝10時台には青森駅前


青森一人旅は2度目である

初めては3年前、12月だった。

張り切って三内丸山遺跡にいくつもり

まさかの、定休日

年に2、3回の遺跡保護のため

燻しのためにあたった。。

遺跡に定休日があることを知るえーん


今回は、三内丸山遺跡熱はクールダウンし

神社を通じて青森を知る


神社は、古代の歴史の宝庫


青森、なにせ

あ・おもり 

【あ】の森 だもん

結果的に【阿多】を追っている私には

今までの興味とは別の興味が発生


秋田、だって あ・きた 【阿多】の北と

思って現地をみると、

今まで気がつかなかった

海人族の歴史にふれた


【あ】はアラハバキの【あ】でもあるグラサン




今回気になった場所は廣田神社⛩

七五三縄をみたい


月曜日の朝、10時台の

青森アーケードを清々しく歩く


懐かしい善知鳥神社の付近

当時は、【弥栄】というキーワードが

立て続けに出現

出張先の気仙沼→一関→大船渡→釜石

のルートで偶然、何度もみた地名

その後、弥栄の烏という書籍に出会い


八咫烏シリーズにハマる

金鶏のお話口笛



【鳥】のキーワードで

善知鳥神社を知り現地調査


今回は行かないでいいかなぁと

アーケードを進むと、

善知鳥神社にでてしまった


素通りはいけないねチュー


結果、お参りして本当によかったのだけど

3年前とは、観点がかわっていたのだ




古文書に記されている

この神社の神秘


霊験毎々女人の御姿現れ 玉ふに依つて

安方宮とは称えし奉らずして

善知鳥宮とは

ふり唱え来れり。

元より当社の神秘にして、

相殿には必ず中納言安方、

善知鳥の前の両神を奉るなる。


阿部比羅夫の東夷征伐にあしりに

比辺浦々の静謐なるを感ぜられ、

比羅夫。。口笛


そして、坂上田村麻呂。。口笛



この神楽に妙に惹かれた令和元年


そして、比羅夫といえば

私の場合は 【貝】


あったのだ


貝守びっくり



猿田彦は比羅夫貝に手を挟まれ・・


ずっと謎解きしているから


比羅夫というと


私は比良夫貝

シャコガイ?キョロキョロ


そして、改めてみずみずしい境内を散策






赤い橋を渡り水の女神へご挨拶照れ



亀親子も 雪解け水がなみなみと



でた〜爆笑

湧いている


みずみずしいわぁ


名残惜しいが先を急ぐ


あらっ?びっくり


サル様、ヨミ様とびっくり


比羅夫貝とサル様


サル様が貝に挟まれ

サノ様 月読族?

ヨミ様の世界に一度戻り

ヨミ様に交代?キョロキョロ


妄想が広がり、しばし休憩笑い泣き


急いでいるんだった!

次は廣田神社へ


令和元年12月にいただいたので

今回はおやすみ御朱印

勢いがあって、素敵だわ