大根みたいな 違丁子
酒蔵 浦霞の紋であり
佐浦家の家紋
宮城県塩釜市 鹽竈神社お膝元
塩釜神社お膝元 酒蔵 浦霞 の紋
塩炊き神事のある御竈神社⛩️の近くに
ある 酒蔵 浦霞
七夕🎋 笹と浦霞
うらがすみ 浦が住み。。
浦霞 浦
この酒蔵は株式会社佐浦
歓喜天のシンボルにも似ているし
出雲系の鉾の暗喩とも言われるし
陰陽の象徴ともいわれるし
今回は、この形と大根に反応している
大根と鮑
まるで食卓のお話みたい
大根のつまと鮑のお刺身
ではなく、大根【おおね】さま
大根明神
鹽竈神社とたいへん関係のある神社
枕草子にもでてくる
別名「はなふちの社」
は ここ 鼻節神社(花渕神社)
鼻節神社では
大根様にアワビをお供えする
イの国探検隊隊長から教えていただいた
抱柏紋 あわびにみえた
あわび
龍宮城と貝
あわび
阿波尾 あわびぃ
紫姫さんのブログでと隊長のコメントで
会津の八百比丘尼につながり
龍宮城と貝(あわび)妄想の旅にでた
宮城県鹽竈神社のお膝元では
鼻節神社のある七ヶ浜 花渕海岸
大あわびが登場する
忠告をきかずに
危険な所で遭難した漁師が、
大アワビに助けられる
こんなお話...
花渕浜(はなぶちはま)の沖合いに、
海の底にしずんだ
大根明神(おおねみょうじん)があった
ここに船が近づくと、
波が静かな時でも
大波が起こって船が転覆しそうになるので、
漁師たちは「大根様」とあがめ、
近づこうとしなかった。
しかし、ある漁師が忠告をきかずに
大根様の近くで漁を行ったとたん
大しけとなり、船はしずみかける……
【学びのポイント】
入ってはいけないといわれている場所は、
岩礁(がんしょう)など、海底の地形に
よる危険があることを示しているとともに、
複雑な海底の地形によって豊かな漁場を形成していることが、この話から学びとれます。
また、あわび祭りという
地域の伝統文化の起こりを知ることで、
改めて、かぎりある
海の恵みに感謝するという
海の学びにつながります。
海と深く繋がりをもつ日本の
海にまつわる民話をあつめている
海をまもり、海ごころを育む
海の民話のまちプロジェクト
海と深く関わりをもつ日本という国の
「海との関わり」と
「地域の誇り」を
子供達に伝え語り継ぐプロジェクト
なんて素敵なプロジェクトなんだ!
と海と空に関する会社だから
というわけでなく
ワタシ個人として
この団体の取組応援している
昨年令和五年の大根明神祭 アワビ奉納
仙台の河北新報
6年前から気になって、
とうとう
新聞スクラップしていたものが
登場する時がきた〜
縄文遺跡、資料館の帰り
台風が近づいていたために
岬の先端に立つこの鼻節神社は
恐ろしかった
海鳴りがした。なぜこんな時にいったのだろう
印象深いことに
巨大な錨があったこと
イカリといえば
大甕神社 や 鹽竈神社にどーんとある
卵がお供えしてあったことも印象的
このあたりは、七ヶ浜といい
宮城県宮城郡七ヶ浜町大木囲 貝塚がある
大根様
鼻節神社の奥の院
平安時代 貞観11年(869年)の
大地震と津波で海底に沈んだ
花渕浜 鼻 先端、岬、境界
境界にたつ 猿田彦
鮑と猿田彦
猿田彦は
ヒラフ貝という二枚貝に
挟まれて常世へ
海人族の猿田彦が
海で溺れて、、しかも貝に挟まれて
なんてことは
暗喩をたくさん秘めていて
妄想の旅から抜け出せない
塩竈明神の六明神
六名の異なる神名を持つ塩竈明神
ひとりはシオツチノオジ
またの名はサルタヒコ、猿田彦だから
宮城県の海の民話
鮑が助けてくれた お話
ここの海底には遺跡が
しずんでいると聞いた事がある
そして大瓶が沈んでいるとも
そして浦霞のこのマークは
みちのくの龍が住む 龍宮城のひとつ
金華山にも関係があるらしい
浦々島々のお話
塩竈さまは
浦戸諸島への港
海ノ民話のまちは
次のアワビの物語の動画に導く
伊勢志摩半島の海女
セーマンドーマンへ