【星の民】波上宮 クニンダと天妃 航海の安全を守る女神と馬 久米の技術者達の女神媽祖 | わたしのものがたり わんぬぱなす

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【ワレワレハ海神の末裔である】という言葉にわしづかみにされ、人生の不思議を紐解いています


波上宮 令和6年3月16日記録の続き




干潮で海水が引いていた


夕方の波の上ビーチ



ここは祈りの場

  ノッチの周りに祭祀の場が


聖地に安易に立ち入らないように


波の上エリアで

今回現場確認したかったところ

 今までずっと素通りであった天妃宮


ここしばらく紫🟣と馬🐴


 

ワタシは🐴、、

 ノウマ神という謎おおき信仰に興味があり

 ヨロヨロと妄想をしている


 ノウマ、、野馬、、野間、、

鹿児島にある野間岬、野間神社

知多半島にある野間神社

全国にある野間、、これが

海の女神信仰と産鉄の信仰とつながる


そして大山祇の配偶信

 ノの女神にも


一つ目のノウマ神 南のウマ🐎🐎


北のウマのオシラ様は

 今の所興味がわいてこないので、

時がくるまでそのまま。


実家の祖母の代までは、ある時になると

 お蚕様をしていたけれど。

ワタシは南のウマが断然興味の対象。🐴


南のウマ🐴つながりで

天妃、台湾の熱烈に人気の女神 媽祖様


女の馬 媽祖


媽祖様は天妃かなぁ〜


ワタシ大好き媽祖様😍

ウマ

カムアタツヒメ、コノハナサクヤヒメ

にも親しいはず

桜島で感じた



波上宮のすぐ近く

 天尊廟に天妃がいらっしゃる。


媽祖様道教の女神

日本で言うと市杵島姫 宗像三女神


最近は天尊とみると

 沖縄に上陸していた天孫族に変換する

ワタシの頭の中


着いたら、警備の沖縄ダンディが

鍵をしめていたところだった〜笑い泣き


興味深い御祭神のお名前が〜口笛


いや〜間に合わなかった〜笑い泣き笑い泣き


と話したら


沖縄ダンディが

明日も朝早く8;30ごろまでに

鍵を開けにくるから

明日いらっしゃいと口笛


そして、ここのお話をしてくれた爆笑爆笑


ここは、この地域、久米の人々が

運営管理している、那覇市じゃないんだよと。


一般社団法人久米祟聖会






久米村の人は

渡来人で技術者と通訳、外交官の集団ニコニコ

久米村が交易によって沖縄の文化に

  及ぼした影響は大きく、

琉球王国にとって

  重要なエリアだったことが伺い知れます。


その久米の人々の信仰がここ


天妃=媽祖様
日本でもオトタチバナ姫信仰とびっくりびっくり
混同しつつ広まった
海の女神信仰  媽祖様 マソ 馬🐴の娘
東北で言ったらオシラ様と似ている

そしてワタシ自身がなぜかこの媽祖様、

そしてここ久米エリアと

福州園とご縁があるのだ


約30年前沖縄県民になった時から

なぜか、ここにご縁をいただいている。


不思議な体験をしたニコニコ


今でも時々訪問すると、せつないような、

でもなぜかエネルギーが

わいてくる不思議な場所口笛



以下 上記サイトより


福州園は、中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年と、那覇市市制70周年を記念して、

1992年に開園しました。

福州市と那覇市との関係は、日本史では鎌倉時代である、14世紀に遡ります。
そのころの琉球王国は、大貿易時代を迎え、大いに繁栄していました。 
その繁栄を支えたのが、福建省から移住してきた

久米村(クニンダ)の人々でした。
クニンダの人々は、通訳や航海術などの専門技術を持ち、その後の琉球王国の教育にも大きな影響を与え、琉球初の公立学校「明倫堂」もこの地に設立されました。
福州園のある那覇市久米は、まさにクニンダがあった場所なのです。

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以上 webサイトより 抜粋









街中にポスターが

36年ぶりのパレードだそうだ〜

 参加したい〜チューチュー

偶然明日の会場にでた〜爆笑



義理人情報恩 女性の任侠の世界

 擬似的親子、姉妹の絆は深い




美しいじゅり

 琉球王朝時代の職業巫女、ユタ、ノロと

深い関係が


遊びは祭祀 神遊び






このエリアの地元のスーパーに

入ったら

久米島のミネラルウォーター

泡盛 久米仙

味噌 久米味噌


久米づくしだった


那覇市久米は久米島とつながりが。。


古くから琉球の粋を集めたとされた美しき島


古代の久米といわれた集団は

 顔に刺青があったかもしれないね



36年ぶりのパレード

 じゅり馬祭り

ワタシにとっては初めてのお祭りだ


つづく