闘病中の愛犬に対して湧いてしまった気持ち。 | ペットとの暮らし方から人生を変える! ハートリンクプラクティショナー掛札文香

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ペットも飼い主も幸せになっちゃうハートリンクメソッド♪
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愛犬メイちゃんとの暮らしの中でハートリンクメソッドを日々実践している様子を書いています♪

ペットとの暮らしで人生が変わる❣️

 

Heart Linkアカデミー

認定インストラクター、認定講師、認定プラクティショナー

(ときどきピアニスト)

掛札文香です😊

 

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” 生まれた瞬間から、死に向かっている ”

 

と、どこかで耳にしたことがありますが

ネガティブな意味ではなく

ただただ、そのようにエネルギーが流れているんだなぁと感じるこの頃😌

 

ここ2ヶ月ほど、

生死に関わるお話を耳にすることが多かったので、

今日は、闘病中の先代犬との暮らしの中で

私が感じた

心の揺れの話をしようと思います。

 

 

**

 

先代のリクが、余命宣告を受けてからのこと。

 

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最初はまだ元気だったリクも

みるみるうちに痩せて足元がおぼつかなくなり

 

全身に熱をもった発疹や大きなこぶができ

ゼーゼーと荒い息をしたまま

寝たきりの生活になりました。

 

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手助けが必要な時には

「手伝って」とエネルギーを送ってくるリク。

穏やかにエネルギーを交わしあいながら介護できる時間が

とても愛しかった。

 

 

だけど、それと同時に、

いつリクの状態が急変するかわからない

という緊張感がどんどんと張り詰めていってたんだと思う。

 

 

そんな中、

ある日 心の中にふわりと浮かんだ気持ちを認識した瞬間に

ギョッっとしました。

 

 

 ー 早くこの状況が終わればいいのに ー

 

 

なにこれ。。。

これじゃあ、まるでリクの死を待ってるみたいだ・・・

こんなふうに思ってしまう私の気持ちを読み取って

リクが旅立ってしまったら、どうしよう。

 

こんなことを考えてしまう自分を

もう一人の自分が責めていた。

 

だけど、不安定な状況が続くことに

心が疲れきっていたんだと思う。

 

 

***

 

その後、あることに気づいて行動を変え

私は、この疲れていた心の状態から脱し

 

余命宣告から3週間後、

穏やかな気持ちでリクの最期を見送ることができました☺️

 

 

後悔はなく、

ただただ、生を全うしたリクへの尊敬と

「私たち、やりきったね。」というパートナーとしての充実感が

そこにはありました。

 

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今日、このブログを書いたのは

私と同じように

終わりを望んでしまったことに罪悪感を感じている方に

伝えたいことがあるから。

 

 

    " あなただけじゃない。 湧いてきた気持ちを否定しなくていいよ。  "

 

 

ペットを見て わいてきた気持ちはすべて

あなたとペットの心豊かな暮らしへとつながる

「学び」という宝物。

 

 

罪悪感ごと、全部持ったままでいいよ。

それをまるごと全部

その子と共に生き、学びへと昇華できるタイミングが

ちゃんとやってくるから。

 

 

わいてきた気持ちを

どうやって豊かさへと変えていけるのか。

 

感じたものすべてを、

パートナーアニマルと共に生きた証へと変えていく

覚悟ができた方は

ハートリンクコースに来てね。

 

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