モモが亡くなったとき、
リクと悲しさを共有しようと
「リクーーー!悲しいねーーー
」と言いながら抱きしめようとしたら、

スッと身体を離して拒否された。。。
またある時、
「悲しいねーー」とリクの頭を撫でようとしたら、
やはり頭を動かして拒否られた。。。
もー、笑っちゃうね。
湿っぽい気持ちの押し売りはいらんそうです(笑)
先日書いたとおり、
リクは、
リクなりのやり方でモモの死を悼んでいるのよね。
ベッタリ私の気持ちを向けるのではなく、
リクと同じように床に伏せて
一緒に静かな気持ちを共有していました。
この時から
私とリクの関係は少し変わりはじめました。
一緒にいてベッタリくっつくだけが愛じゃない。
深いところで愛情が繋がっていることを信じて、
自分の気持ちを大切にする。
自立というのかなぁ?
それを、リクがまず意思表示してやって見せてくれた。
だから、私もそれをやってみることにした。
それだけのことだったんだけどね。
ある時、ふと気づいてしまった。
深いところで愛情が繋がっていることを信じて、
自分の気持ちを大切にする
としたら、
これまで
リクとモモがいること
(お世話をすること&大好きだから離れたくないという気持ち)
を言い訳にして止めていた
『全国や海外で仕事をしたい』
という想いを、
もう誤魔化すわけにはいかない。
☆☆☆
実はモモが亡くなったとき、
アニマル&ヒューマンコミュニケーションの師匠けいちゃんから
あやちゃんとリクがこれから始めようとしている『何か』のために、
リクに力を残すために、
このタイミングでモモは旅立つことを決めたらしいよ。
あやちゃん、リクと何か始めようと思ってることある?
って聞かれたのよね。
そのときは、
何も思い当たることはなかったけど、
結果的にリクと新しい関係を作り始めることになった。
その結果、全国的な活動を始める勇気となった。
そして、このことに気づいたのは、
モモと最後に2人きりでお散歩した時に見つけたカフェでのことだった。
そういえばモモは、
私に大切なことを教えるために、
身体を張る子だった。
それらのことが、
バババッと繋がって、
震えた。
これ、全部モモの思い通りなんでしょ(笑)
私の後押しをするために、
自分の命まで使っちゃうなんて。
(モモ自身の身体の限界もあったとは思うけど。)
ほんと、動物には敵わない。
モモちゃん、大好きだよ。
バカ。
心をひらくピアニスト
アニマル&ヒューマンコミュニケーター
心屋認定カウンセラー
あやちゃん

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