『好き』や『楽しい』を見せるのは恥ずかしい!?
こんばんは。心を開くピアニストあやかです。
最近はまってる心屋仁之助さん(通称ぢんさん)のブログ
。
よく読者さんからのメッセージや心屋流カウンセラーさんのブログが紹介されていて、
その方の『ぱっか~ん体験』を読むことで、
私にも気付きがやってくることがあります。
今日のテーマは、まさにこのパターン。
きっかけとなったのは、こちらのゆっかさんのブログ↓
このブログを読んで気付いたこと。
そうだったのか~!ってつながったことです。
2つ前のブログにも登場した山での演奏会でのこと。
ここ数年ずっと出演していた演奏会だったですが、
去年までの私は、
『好き!』『楽しい!』をお客さんたちに見せるのは恥ずかしかった
のです(*v.v)。
心の中では楽しんでるけど、それを本気で外に出せなかった。
「まじめ」、「シリアス」な自分を本気で見せるのは平気なのに、
「好き」、「楽しい」を本気で出すのは、恥ずかしい。
調子に乗ってるように思われるのが怖くて?
それとも、
自分が楽しくても見てる人がしらけていたら
「なにあの人、一人で楽しんじゃってんの?」
って見られるかもしれないのが、怖いから?
だけど。
一緒に演奏している仲間がね、
いつも本当に楽しそうで、
いつも笑顔で演奏していて、
そんな彼女が、私にはキラキラ映ってて。
彼女が演奏すると、
みんなが笑顔になる。
ワクワクする。
そんな彼女に近づきたくて、
私も本気で楽しみたくて、
今年のあやかは、
勇気を出してはじけちゃった
笑顔で一生懸命拍手を送ってくれるお客さんたちに、
「もっともっと~」と拍手を要求してみる。
一緒に歌っちゃう。
お客さんも巻き込んじゃう。
私が本気で楽しんだら、
お客さんたちは、
しらけるどころか、
いつもよりもっと楽しんでくれた。
演奏後に、いつもよりたくさんのお客さんが声をかけてくれた。
何よりも、お客さんたちとの心の距離がもっと近く感じられた。
なんだ
怖がって恥ずかしがって「本気の楽しい」を出し惜しみしていたのを
勇気を出してやめてみたら、
ご褒美がいっぱい入ってきた。
ほら、自分がピアニストだったことを受け入れることもできたし。
お客さんにも受け入れてもらえることが分かった。
彼女みたいに楽しめたらいいのに~って拗ねることもない。
心がいきたい方向にちゃんと進んでいけるじゃん。
今はまだ勇気が必要だけど(笑)
きっと続けてるうちに、
「本気で楽しめる私」が標準仕様になる!
ちなみに。。。
いつも本気で楽しんでる仲間は、
最後には椅子の上に乗って演奏し、
お客さんの大喝采をもらってました。
やはり すげーよ、あなた(笑)
もういい!
私も「はいはいはいはい、次わた~しぃ!」
歌っちゃうもんね~
憧れるあなたの姿は、すぐそこにある未来の私の姿