魚の目(たこ、底マメ)について | アブエリータの備忘録

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歩き方にクセがあるのか、足裏に頑固な魚の目がある。

 

 

以前、魚の目について書いた記事の一部を貼り付けた。

 

 

☆ 足の裏に、魚の目?というか、たこ?というか、底マメ?ともいうらしいが、皮膚の角質化した固まりができて歩くのにも痛くなってきた。

 

 

この魚の目は何年かごとに出来る。近くの整形外科の先生がいつも丁寧に取り除いて下さっていたのだが、昨年閉院された。ダンナに話してみたところ、なんと秘密兵器を取り出してきた!

 

 

 

 

こそげると角質が白い粉になってどんどん削れていって、ある程度削ると歩くときの痛みが無くなった!その後何日かに一度削るようにしているが、なかなか芯の部分の根は深い。

 

 

少しこそげるだけで歩くのには楽になるのだが、何日か経つとまた痛くなってくる。芯の部分はなかなかこの【ののじ】では取り切れず、底の浅い長靴など履いてこの部分で小石など踏もうものなら飛び上がるほど痛い。

 

 

こそげるだけでは限界が来たので、スピール膏を使うことにした。

 

 

 

患部の根の部分の大きさに合わせて①のサイズ調整シールを貼り、その上に②の薬剤付きパッドを貼り、最後に③の固定テープを貼る。そしてそれらを3日ほど貼ったままで過ごす。

 

 

3日後、テープを全て剥がすと、薬剤が触れていた部分は真っ白に変色していて、それをピンセットでつまんでみる。

 

 

今回はポロリと小さな核であろうモノが取れた!(閲覧注意!汚いので小さい写真で…)

 

 

 

青い台の上で写したのでお月さんに見えるが、これが魚の目の芯。カンカチコ!

 

 

これがとれてからウソのように足の痛みや違和感が無くなった。

 

 

今回、芯がポロリと取れたのは、それまで【ののじ】で頻繁にこそげて、芯が表面に出てきていた状態だったからだと思う。

 

 

歩き方のクセは治らない。この魚の目はまたぶり返すことだろうが、いずれまたこの(優秀な)スピール膏のお世話になるに違いない。