短かそうな秋 | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

年々、秋という季節が少なくなっている。

 

 

今年は1日で終わり?と思うほど急に寒くなった。数日前の空左下矢印ヒツジ雲だかウロコ雲だか、秋の雲の下方にあるのは積乱雲くずれの夏の雲のような…。

 

 

 

昨日は昼間にはまだクーラーを点けていたのに、今日は綿の靴下では足が冷たく感じるほど空気が冷えてきた。

 

 

土曜日に歩いた境内では柑橘類が収穫期に近づいていた。

 

 

レモンの成長を追ってきたが、この大きさでストップかな左下矢印少しずつ色づき始めた。

 

 

 

温州ミカンも色づき始めている。黄色くなったミカンを試食してみたが、やはり甘みはまだまだだった。

 

 

 

タチバナも色づいて鈴生りだが、無駄に実が生っているだけ。もったいない気がする。

 

 

 

先日、実家へ行ったときに近くの農協でハヤトウリを買ってきた。

 

 

半分に切って、丸一日天日で干して水分を飛ばした。

 

 

 

そしてぬか漬けにしたら、シャキシャキとした歯ごたえとほどほどの塩分で絶品!(自画自賛)

料理法はほかにもあるようだが、私はぬか漬けにしかしたことがないし、このハヤトウリのぬか漬けが大好き!

 

 

 

ダンナはキュウリの浅漬け以外のぬか漬けは食べないので独り占め。

 

 

暑いのもうんざりだったが、寒くなるとなんだかわびしい。