絶不調 | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

先週からずっとなんだかウツっぽい。

 

 

気温の変化に身体が付いていけていないのか、はたまた早くも点滴前の不調が始まったのか…。とにかく気が滅入って意欲が無い。

 

 

こんな時はちょっとしたことが気分的に苦になって仕方がない。

 

 

昨日は通院日で、採血を終えて受付を済ませた後、いつものように地下食堂へ行ってお昼を食べた。今回はちゃんぽんにしたが具が少なくてがっかり。

 

 

 

食欲もイマイチだったので半分くらいしか食べられなかった。

 

 

診察の時に主治医に尋ねた。

 

 

私 「リウマチを患うと、体の痛みや不自由さ、また将来の不安などによってウツ状態になりがちなのは理解できるのですが、リウマチという病気自体がウツの原因になるのでしょうか?」

 

主治医 「それはあります。だからとにかくリウマチを良くする治療をするのです」

 

 

治療のおかげで痛みも無くほぼ不自由なく過ごせてはいても治癒ではない。リウマチ自体はじわじわと進行しているので、投薬の効果などをチェックしながら治療はずっと続けなければならないのだ。

 

 

そんな診察の後、点滴室で点滴治療を受けた。この病院の看護師さんたちはほんとにどなたも優しく声かけをしてくれる。当たり障りのない会話なのだが、そんな看護師さんとの会話に束の間の「癒し」を得た。

 

 

今日の土曜日は、やはり朝から気も心も重くて、なかなかエンジンがかからなかったが、とにかく掃除機かけを済ませた。

 

 

その後、神社のお参りで境内をトボトボ歩いて、目につくものの写真を撮った。

 

 

秋のアジサイ。まだまだつぼみもある。

 

 

 

タチバナの実がますます色づいて左下矢印

 

 

これだけ実が生っているのに、まだまだ青い実が左下矢印

 

 

 

不調に拍車をかけるアクシデントも発生したので無理もない。明日には少しでも気分が晴れるといいのだが…。

 


来週には楽しみにしているお出かけがあるので、ゆっくり心身を休めておこうと思う。

 

 

木曜日の十六夜の月(夜の8時半)下差し