2021年4月には(第4週後半) | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

後半のメインイベントは神社の例祭。

 

 

当日は大雨の予報だったので、前日の水曜日に、ダンナは雨除けのシートを設営したりして忙しくしていた。私は、お弁当配達の確認や、供物のお菓子、お神酒などの準備をしたり、参列する孫たちに渡すお菓子やフルーツやアイスを揃えたり…。

 

 

木曜日は、朝から予報通りの大雨。そのためサッカーの行事で欠席の予定だった孫も参列することが出来た。次男も午後からの出勤にしてかろうじて参列した。長男のお嫁さんだけは雨天に関わらずの行事に参加のため欠席。

 

 

役員さんお一人だけ来ていただいて、時間通りに例祭が催行された。3歳の孫は去年はおとなしくママに抱かれていたのに、今年はおじいちゃんの異様な姿に驚いたのか、ギャン泣き寸前。パパに抱っこされたままで玉串奉奠した。

 

 

役員さんにお弁当を渡して皆で見送った後、長男家と次男家にそれぞれお弁当一式と子供用お菓子などを渡して終了。

 

 

次男は参拝が終わってすぐに職場に出かけたので、次男家の子供用のお菓子を後で届けたら、例祭でべそをかいていた3歳の孫は子供用弁当を前にして満面の笑み。

 

 

 

大人のお弁当は、今回は牛肉のしぐれ煮弁当にした。我々は夕食にいただいた。

 

 

 

例祭というのは段取りで疲れてしまうので当日が疲労のピーク。

 

 

翌日の金曜日は、日赤病院へ転院して初めての点滴日だった。前日の例祭の疲れが残ったまま、初めての先生の診察と点滴で、血圧が上がるほど緊張していたようだった。

 

 

点滴前に薬剤師が説明に来た。この病院では点滴薬がバイオ後続品【バイオシミラー(Bio similar)】の【インフリキシマブ】という製剤になった。

 

 

長々と説明を受けて、もらった資料には様々な副作用が書かれていた。

 

 

 

点滴した当日は特に気になる症状は無かったが、翌朝、大量の鼻血が出た。そして手の甲や腕の血管が異様に盛り上がっていた。軟便でもあったし、数日後には口内炎も…。

 

 

前日の疲れも残っていて体調が万全とは言えない時に点滴するのはどうなんだろう?いやいや、常が万全でないから点滴をして万全に持って行くものなのだが…。

 

 

私は隣県の大学病院で先発品の【レミケード(インフリキシマブ静注用)】を10年以上、だいたい4週間ごとに、これまで107回も受けた。

 

 

後発品ということで心理的に影響を受けているのか、超多忙の日々を送っていたからなのか、転倒して胸の軟骨骨折をしたからなのか、はたまた気候不順のせいなのか…、いつも倦怠感があってスッキリしない。

 

 

点滴の効果を感じられないことが、後発品と因果関係があるのか証明はできないが、5月末の診察日に、先発品の薬剤にしてもらうように頼んでみようかと考えている。

 

 

年とると、なんでもそうだが、慣れたものでないと違和感があってリズムが乱れるのだ。