7月のあれこれ | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

7月は、初っ端に軟骨骨折をして、それをきっかけに整骨院通いが始まった。

 

 

骨折から4週間。少しだけ痛みが残っているので、まだコルセットはしておく方がいいらしい。先生からの許可も出て、先週からシャワーだけでなく湯船に浸かり、ワインも飲んでいる。

 

 

以前より回復に時間がかかっているような気がするのだが、やはり歳のせいだろうか。

 

 

病院での検査結果も良くて身体が元気なことは前回のブログにも書いた。しかし、なんだかいつも疲れ気味だ。

 

 

これは週に3回の整骨院通いのせいだ。毎回家を出て帰るまで2,3時間はかかる。待合室の堅い長椅子に座って長時間待たなければならない。その間ずいぶんじっくりと本が読めるのでそんなに苦にならないのだが…。

 

 

苦にはならないが疲れる!先日の大学病院での検査と点滴の日には6000歩も歩いた。病院も整骨院も元気でなければ通えない。

 

 

整骨院通いの他、保育園の《祖父母の会》とか《納涼祭》とか、そんな行事に否応なく参加させられたり、急な孫守りが入ったり…。そして、恒例の実家の母のご機嫌伺いや大学病院への通院。そしてランチが2件(断れない相手ばかりでこれも疲れた)と勉強会。

 

 

忙しくなったのは外出ばかりではない。家でマメに料理をするようになったことだ。握力が戻って手に力が入るようになってからいろいろ自分で作りたくなった。古い料理本を引っ張り出して基礎の料理からおさらい右下矢印少しずつ勘が戻ってきたところだ。

 

 

 

やっぱり自分で作ったものが美味しい!ダンナと食の好みが違うのでオーソドックスな料理ばかりになっているが、たまにスマホアプリの【クラシル】や【DELISH KITCHEN】をヒントにアレンジしたりしている。

 

 

 

神社の境内は、6,7月とアジサイで華やかだった。ダンナの努力のたまものか、7月も末だというのにまだきれいに咲いている紫陽花もある。7月29日にとった写真左下矢印

 

 

 

 

 

 

 

ダンナはいまだにアジサイ園に力を注いでおり、この暑い中を毎日のように境内へ出かけて、汗だくで帰ってくる。ショータは汗まみれの身体のダンナの足が大好きガーン

 

 

 

 

 

へんな病気にならないか心配だ。

 

 

ダンナとショータの愛情生活を見ていると心が和む。ダンナにしつこく構われて、時には「ウーッツ」と唸りながらも付き合ってくれているショータに感謝。〈オカーサンはチミが居てくれて本当に良かった!と思ってるよ〉

 

 

 

7月29日はショータの9歳の誕生日だった。人間でいえば52歳くらい?少し体力が落ちてきたように思うが、どうかどうか元気で長生きして欲しい。

 

 

私は、長生きしたくはないが、生きている間は元気でいたい。