山形紀行ー準備 | アブエリータの備忘録

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Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

今回の山形行きも掛川スタートで計画した。

 

 

3月のぎっくり腰以来腰痛持ちになったようで、回復を待っていてはどこへも出かけられない。ずっと山形が私を呼んでいたように思っていたので、リスクは覚悟しながら強行することにした。

 

 

立石寺(山寺)、本山慈恩寺、そして出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)を訪れることが目的。とりあえず山形に2泊、鶴岡に2泊とホテルの早割で予約をしておいた。

 

 

そして、【Yahooの知恵袋】に山形行きのアドバイスをもらうべく質問を投稿。山形在住の人からすぐに懇切丁寧な回答をいただいて、〈なるほど、なるほど〉と計画の見直しをした。

 

 

公共交通機関での移動は時間がかかり過ぎるようなので、レンタカーで移動することに。ホテルの予約と同時にレンタカーを予約すると割引もあり、1人なので軽自動車を4日間借りることにした。

 

 

レンタカーのナビがそれほど優秀ではないので頼りにならない。しかし今回は最強のグーグルマップがある!

 

 

グーグルマップについては、山ガール(?)の友人に教えてもらって以来、とても便利に使っている。ン十万もした純正のナビより数十倍も優秀だ。タブレット用のモバイルバッテリーもこのために購入した。

 

 

7泊8日ともなると荷物が多くなる。新しく買ったキャリーバッグはそう大きくない。それに詰められるだけのものとなると厳選しなければならない。そうなるとオシャレは度外視することに。もともとファッションセンスがあるわけでもなく、最近は特に《暑さ寒さに対応できて、着ていて楽》を最優先にしている。

 

 

東北地方だけに気温がどうなるのかが問題だった。毎日のように山形県の気温をチェックしていたが、関西よりも気温が高い日もある。

 

 

旅行中にホテルで洗濯などしたくないし、ユニクロのTシャツをクリーニングに出すのもバカらしいので、7泊分のTシャツ、下着、ソックス、ハンカチ、を準備することにした。

 

 

Tシャツは半袖、七分袖、長袖を用意。後はロングベストやジャケット、ウィンドブレーカー等々、暑さにも寒さにも対応できるようにずいぶん考えた。どのTシャツを着ても合うように色は全てモノトーン。

 

 

その他、防寒にも汗対策にもなるストールやマフラー、紅茶のティーバッグ、食後のおやつ、遭難時用(?)のチョコレート菓子…。思いついたものを全てケースに放り込み、後で取捨選択してキャリーバッグに納めた。

 

 

車で移動なので積めるものは多いが、外歩きに持ち歩く時のペットボトルやタブレット、モバイルバッテリー、傘、等を入れるにはやはりリュック。そして貴重品だけを入れるポシェット…海外旅行並みの荷物だ!

 

 

三週間のメキシコ滞在の時は、持って行った服の半分以上は着る機会がなかったが、今回の山形行きでは全てを着ることになった。〈エライ!無駄なく準備ができた〉と自分を褒める。

 

 

総じて今回の小旅行の準備は万全だったと思う。