関東へ ② | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".


東京への新幹線で、富士山がまた姿を現してくれた。通路側の席からの写真

 

 

 

 



私ってほんっとに「晴れ女」だわ出発前の大津市では雨が降っていたのだから。


品川で山手線に乗り換えて三たびの巣鴨へ。一回目は2010年4月で、二回目は2013年2月だった。


以前同様、第一目的は「巣鴨のババ」に四柱推命で鑑てもらうこと。鑑定結果は十分わかっているのだが、ちょっとしたアドバイスをもらえれば、もそっと希望を持って生きられるかと
…。


以前に名刺をもらっていたので電話してもよかったのだが、会えるも会えないも運に任せることにした。


何回往復してもビルの窓に「四柱推命」の文字は無かった。想定内ではあったが確認のため電話をしてみると、案の定「ゲンザイツカワレテオリマセン」。


残念だったが、でもまあ、母への土産の赤い靴下を買えただけでも巣鴨行きの意味はあった。母は赤い足袋ソックスを履くと「元気が出る」といたくお気に入りだったので、私の分も一足買った。


巣鴨へは三回目ながら、とげぬき地蔵様のお膝元まで近づいたことは無かった。いつも長蛇の列ができていたのであきらめていたのだが、今回は「三度目の正直」で、いつもよりは短めだったその列に並んだ。


お地蔵様にお水をかけて、良くなりたい部分をタオルで拭くといいらしい。頭から顔から…なーんて今更多くを望まない。手首と肘がなんとか痛みなく動いてくれたらと願いを込めて拭かせていただいた。


巣鴨からはホテルに直行。友人が最寄の駅へ迎えに来てくれた。二人でホテルの部屋でしばし話して、ミニ同級会の会場へ。


同級生お手製の鮒寿司食べて、飲んで、騒いで、一日目が終了。