いつもありがとうございます。
男性から深く愛される女性で世の中をいっぱいにします。
鑑定士・幸粋(コウスイ)です。
今日も昨日のシリーズの続きです。
ドラマから抜粋して、恋愛のお勉強やってきます。
セリフは使いまわしですが、
今日もまた別のところをチョイスしてお話していきますね。
ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて しないんです」より。
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「まず次のことを心がけよ!」
「理想の男と結婚する方法その1。逆に男を感動させろ!」
「いざ交際がはじまると男は必ず何かしらプレゼントをくれる。
その時のリアクションは重要だ」
「その出来次第で男は、もっと彼女を喜ばせようと
どんどんプレゼントを贈るようになり、最終的にはもっとも高価なプレゼント
つまり!結婚を差し出すことになる」
「教えてやろう。基本のリアクションそれは、安物に感激、高級品にオロオロだ。
例えば100円均一の造花をもらったとしよう」
「かわいい~こんなの欲しかったの~♪
なんなら匂いを嗅いで、ほんのりいい香りがする~♪
もちろん実際は無臭だ。
はたから見たら単なるバカだがこれぐらいの勢いで行け!」
「男の生涯でもっとも高価なプレゼント、
結婚を引き出すためにお前はその男が過去に付き合った
どの女よりも優れたリアクションを提供しろ!」
「そしてシャッタートークはするな!
シャッタートークとは、自分の好きじゃないものを出されたときに
あ、私日本酒ダメだから。白いご飯ダメだから。
甘いものダメだから。怖いのダメだから。高い所ダメだから・・・・
シャッターを降ろすがごとく会話を遮断すること!これ、間違いなく男は引く!」
「リアクションとは思いやりだ。思いやりのできる女、そういう女を男は選ぶ!」
「そして高級品にオロオロ。
そのうち男はお前を喜ばせようと高価なものをくれる。
当然、お前の喜ぶ顔を期待して。
しかしそこでお前は、相手の懐の心配だ。
いわゆる謙虚さの演出。そういう女を男は選ぶ」
「そしてすべてにいえることだが、嘘の感動はダメだ。
たとえもらったものが本当は別に欲しくなかったとしても、
目に見えないプロセスを想像しろ。
その品がお前の手元に届くまで、
様々な人の知恵と労力が積み重なっている」
「例えば、原材料を調達する人、デザインする人、作る人、その品を運ぶ人
店頭に並べる人、さらには閉店後その店を警備する人。
それらの人々の努力、思いがあってその品は今、お前の手元に届けられる」
「そのプロセスを思い浮かべ、感動する力を養え。
なぜなら、ささやかな喜びをともにできる女を男は選ぶ!」
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今日は、青文字のところやります。
シャッタートークをしない。
これは正解だと思いますが、
ドラマの中の主人公の行動には、
いささか疑問を感じました。
主人公のみやび(中谷美紀)が、
年下の彼氏にあわせて、
苦手なジェットコースターに乗って、
具合悪くしてぐったりしてたんですよね。
次から次へと若い彼氏が、自分が乗りたい絶叫系に、
みやびを連れまわすんです。
それでもシャッタートークは厳禁だからということで、
みやびは恐怖に顔を引きつらせながら、
無理して乗るわけですよ。
んーーーーーー・・・・・
なんで女性がここまで合わせなきゃいけないの?
私の見解は、ここまでしなくていいでしょ、という感じです。
会話で遮断しないことと、
自分軸を相手軸に移してしまうことは別ですからね。
具合悪くなるほど相手に合わせるのって・・・・
それ、思いやりなのか??
この行為って、自分軸が相手に移ってるから、
これやってるととしんどいですね。
無理なこと、嫌いなことを、
やんわり断る優しさは必要かもしれませんが、
無理して受け入れる必要性は感じません。
それで相手が「わ~!楽しかった!」って言ってて、
でも、こっちは具合悪くてフラフラやっちゅーねん!
ってなってる・・・・
そんなん本当に欲しかった結果なのか???
その苦しい努力は、相手からのプロポーズを
引き出すためのガマンなのか?
なんか違うと思うけどな。。。
ドラマは話しの流れ上、
こういう展開になったのだろうと思いますが、
微妙なニュアンスの違いを把握してもらいたくて
あえて指摘させてもらいました。
思いやりと、相手に軸を移すのは別です。
ここを履き違えたらしんどい恋愛になります。
それをお伝えしたかったんですよ。
あなたが弥栄でありますように。
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