気になる！あの人の気持ちが読める占い師・幸粋（コウスイ）です。
やられたら倍返しだ！！ やっと倍返しできてスッキリしましたドラマ半沢直樹☆
最近ドラマづいています。七つの会議（ＮＨＫで最終話終わりました）と、
半沢直樹、2つとも男が社会で戦うドラマです。
ドロドロした男の世界（女のドロドロとはまた違う）が描かれていて、なかなか興味深いです。
ドラマのようなことも実際にあるだろうな・・・と思いながら見ていました。（一応会社員していたし）
両ドラマに主人公の妻が出てくるのですが、その妻がどこかほんわかしていて、
癒しのイメージ、あるいは少し抜けた感じで登場しています。
奥さんは家でこうあって欲しいという、働く男たちの願望があらわれているんだろうと思いました。
仕事のことには口出しせず、
「なんだかよくわからないけど、私はあなたがどんな風でも応援してるから！」
みたいなセリフを言うんです。
実際に様々な夫婦の悩みを聞いている立場としては、
こんな風に言える人ばかりではないだろうし、こんな風に言えないときもあるよなぁ・・・と。
現代社会でよく起きている夫婦の現象を、占い師として語るとすると、
夫が会社でこてんぱんにやられて疲れて帰り、
妻も会社で人間関係でヘトヘトになって帰り、
夫は妻に癒して欲しいけど、妻も夫に癒して欲しいと思っていて、
両者疲れて余裕がないから、お互い癒されず、また癒しあうこともできず、
心がだんだんすさんでいき、少しずつ隙間風がふきはじめ・・・・・・
ちょっと外で出会った異性がやさしい声をかけてくれたことがきっかけで、
お互い外の異性に心をときめかしてしまう・・・・・・
夢のない話をして申し訳ないですが、これが日本の夫婦によくある実情です。
私は弁護士ではないので、不倫が悪いとかそんな四角四面なこと、
いうつもりはさらさらありませんが、本来向き合うべき二人がお互いそっぽを向き、
別の異性に心惹かれている。そのことを、なんだかさみしいなと思うわけです。
先日相談者様と話していたのですが、異性（彼、夫など）を１００％頼ったら（あてにしたら、依存したら）
どこまでいっても中心が定まらないよ、って。だって人（男）は裏切るときがあるから。
裏切るまでいかなくても。さっき書いたように、相手もどんずまりで余裕がなくて、
頼られてもどうにもできないときもあるんです。
人生には、自分たった一人で誰も助けてくれないときってあるんです。
いや、助けてくれないというより、孤独に陥るときがある・・・という感じかもしれません。
「（自分の思いは）誰にも理解されない（理解できない）」と感じる瞬間があります。
そんなときのために、神様（や守護霊様）はいらっしゃる。
神様（や守護霊様）は、人と違って絶対うらぎりませんよ。
裏切らないから安心して頼れるし、甘えられるし、心を癒してくれる。
そんな存在、生きてる人の中には絶対いません。
人は絶対的な安心があって、はじめて心に余裕ができます。
このように絶対的な安心を与えてくれる存在って、人ではないしお金でもない。
私自身、神様や守護霊様の存在を知ったことで、この安心感を得ることができました。
これは誰か人（夫や彼や友人）をあてにしてたときは、得られなかった安心感です。
また、相手に悪気がなくても、こちらが裏切られたと感じることもあります。
以前だったら、なぜ？どうして？と、そのことばかりで頭を悩ませていたけれど、
今は、「別にいいわ。私には神様（守護霊様）が守ってくれてはるし。あの人がいなくなっても
私が悪くなることは絶対にないし」
と思えるので、人のことがあまり気にならなくなりました。
これはどんなことでも同じで、最後は「ま、いっか。私守られてるし」で解決できるので、
あまりくよくよ悩まなくて済むんです。
フラれた→「ま、いいや。私、守られてるし」
けんかした→「ま、いいや。私、守られてるし」
物事がうまくいかない→「ま、いっか。私、守られてるし。」
縁が切れた→「ま、いっか。私守られてるし」
と、すべてこう思えると、生きているのが楽になります。
通常何かおきると、その問題の焦点を「相手」にしてしまって、
なぜあんな風に言ったのだろう？とか、なぜ離れていったのだろう？とか、
考えてもしょうがないことを考えてしまいます。（相手のことなんて考えても相手にしかわからない）
でも、神様守護霊様がいると、「ま、いいや。私、守られてるし」と、
私を焦点にして考えられるので、軸がぶれなくなるんです。
相手が幸せになろうが、不幸になろうが、何を考えていようが、まったく関係なく、
「私が守られているから大丈夫」というこの軸は、心の安定を確固たるものにしてくれます。
こういう感覚が身につけば、例えば旦那さんが急にリストラにあって帰ってきても・・・・
「ま、いいや。私、守られてるし」（と思えるので）→「大丈夫。一緒にがんばってこ。」
と、言ってあげることができるようになるんです。
どん底のとき、こんな言葉をかけてくれる奥さんだったら、
だんなさんは一生その奥さんを大切にすると思います。
きっと奥さんが、女神様に見えてくると思います。
こうやって夫婦の絆って作られるんだと思っています。
この激動の世の中を生ききるためには、心のよりどころ、支えになるものが必要なんです。
人はあてにできませんよ。だって、みんな今の世の中、
男も女も大人も子どもも、自分が生きるのに精一杯なのですから・・・・・・
というわけで、男女の法則（夫婦のお話もします）を勉強する会があります。
守護霊様のお話もさせていただきます。
↓詳細は以下です。
神様を楽しく学ぶ会８月
神様から教わった「結婚＆恋愛」の法則→★★★
※非会員さんも2回まで体験参加可能です。
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魂を揺さぶる占い・幸粋開運鑑定事務所