今日は特別な日だから・・・・ | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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終戦の日に、今日は大真面目に大切な話を書きます。

精魂こめて書きますので、お付き合いいただければ幸いです。

今パワースポットブームで、大勢の人が運や幸せを求めて神社にお参りされています。

でも、本当の神社の意味、神社の意義について知る人はほとんどいません。

そう感じるひとつの理由は、天皇陛下のことを知らない人が多いという点です。

神社と天皇陛下は切っても切れない関係にあるにも関わらず、

多くの人は、天皇陛下がなんであるかを知らないんです。

あなたは、天皇陛下は何をされている方なのかわかりますか?

天皇陛下は・・・・・

・・・「お祈りをされている」

のです。では、何を祈るのですか?

「国民が幸せになるように、日本が平和であるように」

と、ただひたすらそのことを祈ることで、一生を終えられる唯一無二の存在でいらっしゃります。

天皇陛下は神主の総長みたいな方で、例えるなら日本神道の法王です。

ですから、祈るのがお仕事なのです。

では、天皇陛下のお立場は、世界から見たらどうなのでしょうか?

世界で最も権威がある人を順番に記しまと・・・・

皇帝(emperor)≧法王(Pope)>王様(king)> 大統領(president)>首相(premier)

になります。つまり・・・・・・・

天皇陛下(emperor)≧ローマ法王(Pope)> 英国女王(Queen)> アメリカ大統領etc(president)>日本国首相etc(premier)

という順番になり、天皇陛下のお立場は、権威が最も高いといっても過言ではないでしょう。

ですから、エリザベス女王と同席のときは、女王が陛下に上座を譲られ、

アメリカ大統領も晩餐会では、最高儀礼のホワイトタイで出席されるのです。

こういう事実があるから外国人は、天皇陛下や皇室のことに興味を持っている人が非常に多く、

日本文化や皇室のことを日本人にたずねるらしいのですが、

ほとんどの日本人はきょとんとして、何も答えられないそうです。

私たち日本人の象徴である天皇陛下と日本という国は、私たちが思う以上に世界から尊敬され、

好かれているのですが、それに一番気がついていないのが、悲しいかな当の日本人なのです。

なるべくわかりやすく書く努力をしましたが、疑問を持たれた方はご自身で調べられてくださいね。


さて。私は天皇陛下が国民のために祈ってくださっているのを知ったのは、

神様のことをやるようになってからでした。

そうです、私もみなさんと同じく、天皇陛下のことを知らなかったのです。

神様に仕える仕事をするにあたって、様々なことを調べていくうちにわかっていきました。

わかっていけばいくほど、なぜこんな大切なことを誰も教えてくれなかったのか?

なぜ学校で教育しないのか?とても不思議でなりませんでした。

その理由は書くと長くなるので今回は省略しますが、

知れば知るほど、これを伝えたくなって、知らせたくなって、

なぜなら、私たちに知らされていない事実が山のようにあったからです。

また、それを知ることで日本人であることに、誇りや自信を取り戻せることも同時にわかったからです。

日ごろ人々の相談にのっていて思うことは、大勢の人が自分に自信がないんです。

自己否定が強く、閉塞感に行き詰っています。これをなんとかしたいと常々思っていて、

自己肯定、自信、誇りにつながる土台として、日本人であることを喜びに思い、

日本に生まれて良かったと感謝することで、現状が変わることを突き止めました。

それで私なりに頑張ったのですが・・・・・あまりうまくいきませんでした。

なぜって、ほとんどの人が知らされていないこと、事実と違う認識をしている状態なので、

私一人が日本の良さ、日本ってすごいんだよ、私たちってすごい民族なんだからと

一生懸命伝えれば伝えるほど、奇妙な感じに見えたり、

「右傾」とか「右翼みたい」と思われるようになったからです。

イメージが悪くなるから、天皇陛下とか国がどうとか、

あまり書かないほうがいいよといわれたこともありました。

ですから、今は伝え方を吟味して一部の大切な人にだけ、

丁寧に伝える方式に変えたので、少しずつ伝わっていっているようです。

私は神様のことを仕事にしていて、神社にお参りして、神棚に祈って、

人々の相談事の答えを、神様や守護霊様のお力をお借りして伝えて、問題解決する。

それがベースにあるから、神社の総長である天皇陛下のことを尊敬して、

正しい事実を伝えようとしているわけですが、このことがなぜ右翼なのでしょうかね?

自分自身は、むしろ一貫性があると思っています。

逆に、神社にお参りはするけれど、天皇陛下の話は興味がない、

聞くだけで「なんか右翼みたい」って思うっていうのは、行動と信念に一貫性がないといえませんか?

天皇陛下は、神社の神主さんの頂点です。

神社に行ったらご祈祷をしたりお祓いをしますでしょう?

そのときに神主さんは、私たちと神様をお取次ぎしてくださっているんですね。

その取次ぎの総長が天皇陛下なのですから、

神社に参るならば、天皇陛下をお慕いするのは当たり前のことだと思うのです。

神社や神様の世界も、私たちの会社などと同じく、ピラミッド形になっています。

頂点にアマテラス様がいらして、その下に各地の一宮(大阪だったら住吉さん)があり、

その下に氏神さんがいらっしゃる。

伊勢のアマテラス様は、天皇陛下のご先祖様です。

ということは、つまり生きてる人で最も神様に近い人が天皇陛下なのです。

この関係性ご理解いただけますか?

それがわかった上で、素直に物事を見れば、伊勢には参拝するけれど、

天皇陛下のすばらしさを語るのを聞くと右翼だと思うのって、

理屈からみても変だとわかりますね?

私が一貫性がないと言ってるのはその点です。

アマテラス様には祈るのだけれど、その子孫である天皇陛下は否定している。

だからといって神様はバチを与えたりされませんが、

神社に祈って祈りが通りにくい理由のひとつにはなるとは思います。
(天皇を否定、信じない=アマテラス様を否定、信じないに通じるからです)

無知であるが故の間違いならば、知る前までのことは仕方ありません。

でも、今、こうして事実を知ったなら、これからは、天皇陛下のことを知り、

お慕いし、天皇が国民を大切に思ってくださっているように、

私たちも天皇陛下を大切に思ったら良いと思うのです。

そうすると行動に筋が通るので、結果、心の軸が神様まですっとまっすぐ通りますから、

神社の祈りも一段と通りやすくなります。(行動と思いが一貫して筋が通っているので、祈りも通る)

また日々の出来事も、よき事が増えていくと思いますよ。

物事にはルールというものがあり、筋道というものがあります。

筋を通さないと、なんでもまっすぐ結果が出ないものなのです。

理屈ではなく、運とか縁とかいうのはそういうものなのです。

この記事は最近ではめずらしく、精魂こめて書いたものです。

神様にお願いして必要な方だけに通るようにと、あげている記事ですから、

もし今日これを目にしたとしたら、それは神様と何がしかの縁(えにし)がある方ですので、

これまで知らなかったことを、なるべく勉強して知っていって欲しいと思います。

今日は終戦の日なので、天皇のことを含めた終戦にまつわる紹介したいエピソードがあります。

この内容を読ませていただいたとき、涙が出て止まりませんでした。

何度読んでも、その魂の美しさに心が触れて感動してしまうのです。

日本に生まれて来て、本当にありがたいと心がジンと温かくなります。

自分の命を差し出して、国民の飢えを救おうとしてくださった天皇陛下のお話です。

いろいろ検索して一番わかりやすく記しているページを貼り付けさせていただきました。

ぜひとも一読いただきたくよろしくお願いします。


マッカーサーを心服させた昭和天皇
http://blog.goo.ne.jp/mycrop/e/75c3049d7aaafb26caf1687ccbb6998d

ちなみに、一般的に(学校で教わった知識では)天皇陛下が戦争を指示したことになっていますが、

実際は、天皇陛下は最後まで戦争を反対しておられたそうです。


↓こちらは、本当の戦争の実態についてです(私たちが学校で学んでいない事実です)

マッカーサーの告白
http://www.youtube.com/watch?v=jg3qqeDqLvI


こちらは、マッカーサーの当時の通訳が、

天皇とマッカーサーの当時の様子を証言している動画です。

昭和天皇とマッカーサーの会見を通訳官が証言
http://www.youtube.com/watch?v=inE1DSH0jrk



多くの人々が、敗戦による自虐史観(じぎゃくしかん)の呪縛から開放され、

正しい歴史認識がいきわたり、日本国民がさらに幸せになりますように。



                             幸粋