こんにちは。
気になる!あの人の気持ちが読める占い師・幸粋(コウスイ)です。
あまり怖いことは書かない主義なので、これまで触れてきませんでしたが、
なかなか結婚のご縁がつかない方は、ご先祖様の中に女性を苦しめた方がいらっしゃって、
その因縁からご縁がつかない場合があります。
苦しめられた女性の恨みの念が「(子孫を)幸せにさせてなるものか」と念じていることで、
結婚を邪魔するパターンも実はあるんです。
その女性と本人はなんら関係がないのですが、末代まで祟るという言葉があるように、
霊的世界では、ご先祖さんのした行いは、子孫が受け持つということになっています。
怨念霊は傷つけた本人が死亡した場合、
その子孫を苦しめることで、恨みを解消しようとするわけです。
この場合、やはり守護霊様や神様のお力をお借りしながら、
苦しまれておられる方の成仏を祈るのが最適だと思います。
基本的に日ごろから明るく前向きに過ごしていれば、悪念も依りにくいのですが、
明るさというのは一日で身につくものでもありませんので、
それもはやり神様や守護霊様に祈りつつ、
明るい心で毎日安定していられるようにしてくことが防御になるでしょう。
少し怖いことを書きましたが、因縁というのは誰でも持っているもので、
ご先祖様は何代もさかのぼっていけば、すごい数の方がおられるので、
悪因縁がない人は一人もおりません。
因縁は誰しも持っており、人によって因縁の軽い、重いの差はあるという感じです。
通常家を継ぐ「長男」に生まれた場合、因縁が一番重く、
次に長女、次に次男、次女、三男、三女と、末にいくほど因縁は軽いです。
しかしこれは一般論で、長男がすこぶる明るく前向きで、
悪霊や因縁を吹き飛ばすような性質だったら、その因縁は長女にいったり、
次男にいったりと、変則することもありますので、一概にこうとは言えません。
私は、基本的に亡くなられた方を専門で霊視するわけではありませんので
(どちらかというと、生きている方のお気持ちを見るほうが得意ですので)
日ごろは、そこは詳しく伝えていませんが、
そういう背景もあることから、「守護霊の祈り」は大事ですといって、
鑑定に来られた方や、神様を楽しく学ぶ会のメンバーさん、
ご縁のあった方に伝えているというわけです。
つまりいかなる場合でも、守護霊様や神様を味方につけて、
祈って平常心を安定させていれば、悪いことにはならない。
いえ、悪いことにならないどころか、必ず良くなるので伝えています。
この件につきましては、それぞれにパターンが違いますので、
コメントやメール等での質問は、ご遠慮いただければと思います。
個別に見ていかないと、一概にどうとは無責任に言えませんので、
どうしても気になる方は鑑定をご依頼いただければと思います。
8月の神様を楽しく学ぶ会のイベントは・・・
男子禁制!神様から教わった「恋愛&結婚」の法則セミナー→★★★
----------------------------------------------------------------
魂を揺さぶる占い・幸粋開運鑑定事務所