占い師の旬 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

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こんにちは。


神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。


ディーラーにいたクマ。クマのくせに作業着て!くーっ!かわいい。
鑑定士幸粋の開運ブログ

占い師は、いくつになってもできる仕事です。

実際に年配の先生もたくさんいらっしゃりますし、

年齢を重ねているほうが説得力が増すようにも感じますね。

でも、確かにそうだと思う反面、実際に占い師になってみて、

ちょっと違う面もあるなと思うようになりました。それは何かというと、

占い師という仕事にも「旬」があるんだなーと思うようになったんです。

私が感じている旬は、30代後半~50代ではないだろうか?というものです。

なぜこう思うかと言うと、占いに来られる人の多くは女性です。

そして相談内容のほとんどは、男女の感情問題にまつわることなんですね。

子どもさんのことで相談に来られた方であっても、

だんなさんとの関係がうまくいっていれば、

占い師に相談せずとも解決する場合が多く
(旦那さんが味方になってくれて一人で悩まなくて済むから)、

結局突き詰めるとそれは夫婦の問題ということになるので、

はやり男女のことが相談内容になってきます。

以前、知り合いから紹介されて、

還暦を過ぎられた鑑定師さんに鑑定をしてもらったことがあるんです。

とても良い占い師さんだったのですが、なんとなく距離を感じたんですね。

なんていうのか、共感ではなく離れたところから眺めてアドバイスされているような距離感というか。

要するに現役ではないから、

相手の気持ちに共感ができなくなっているのではないかと感じたんです。

女性が女友達に恋愛の相談をする場合、

一番欲しているものって「共感」なんじゃないかと思うのですよ。

それがないと、なんか寂しいというか、

悩みの相談って単なる結果や答えだけが欲しいんではなくて、

わかって欲しい、理解して欲しい、と言う気持ちもかなりあるんだと思うんです。

それをリアルに感じられなかったわけですね。

「まぁ、あなたもまだまだ若いわね。私も昔はそんなこともあったけどねー」

って言われてしまって、あらぁ~えらい遠いところから見られてるなーみたいな(笑)

これってなんか寂しく感じません?

そう考えるとある程度経験があり、

それでいて現役でもあることが、最も旬じゃないだろうかと。

「あー、それわかるわかるー」って言ってもらうと、なんとなくうれしいですもんね。

それをやれるのが、おそらく30代~50代かな?と思うわけです。

恋愛相談でこれまでデータを取っているのですが、

女性の場合50代後半までは恋愛相談があるんです。

でも不思議と60代の方で恋愛相談をお受けしたことが一度もないんですね。

もちろん、世の中にはいくつになっても恋愛をしている方もいらっしゃると思います。

だけど、おそらく60代に恋愛をしている方は少ないのかもしれません。

だから、占い師になりたい方は、

30代以降の方は、なるべく早くなるほうが良いと思います。

いつでもやれるからといっても、勉強するにもやはり旬があって、

年を取ると脳が硬くなってしまうので、

覚えてもすぐ忘れるから、勉強はもっと早いほうがいいです。

私の場合、占いの勉強は30代で始めましたが、

それでも「あれ~?昔はもっと覚えられたのに」って思いましたから。

ということで。

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