こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋（こうすい）です。
最近、日の丸グッツが売れているらしいですね☆
震災やオリンピックの影響からか、日本人であることを誇りに感じたり、
日本に愛着を持つ人の数が増えているようです。
一年前に日の丸グッツがほしくて、インターネットで探していた事がありますが、
当時は正直いって、日の丸のグッツでほとんどなかったんですよ(;^_^A
日章旗やテーブルに立てる小さい旗など、あるいは車とかに張るステッカーでしょうか、
日の丸の上に縦書きで金文字が書いているようなの（ちょっとあれは買えない・・・・）
とかしかなくて、結局国旗だけしか買わなかったのを覚えています。
最近日の丸グッツが売れていると聞いて、再度検索したら確かにグッツが増えている！！
ストラップやキーホルダーも種類が増えているし、バックにちょこっとつけるバッチみたいな
怖い系の日の丸ではなく、おしゃれ系（といっていいかわからないけど）の日の丸もありました。
わりと長い間、日の丸＝怖い、というイメージが強く、
それを持っているだけで右だといわれる時代がありましたが、
今はオリンピックの選手が日の丸を掲げている姿を見てカッコイイとか、
辛い震災を経験して、あたらめて自国の素晴らしさに気がつく人が増えたようです。
多くの人の持つイメージが少しずつですが、変化してきているように感じます。
とても良いことだと思います。
そもそもなぜ日の丸をあげているだけで右なのか。
ついこのあいだもイギリスの王女即位60周年をお祝いしていましたが、
イギリスの国中が国旗だらけでした。
あれを見て怖いとか思った人はいないのでは？だって当たり前だから。
でも日本では国民の祝祭日に、玄関先やベランダで国旗をあげる人が皆無なうえに、
国旗を玄関先に設置しただけで、怖いと思われたりする。
日本国民が日本の祝祭日を、国旗を出して祝って何がおかしいのでしょう・・・ね？
本来それは当たり前のことなのに。
ま、それはさておき、日本の国旗は、太陽神のアマテラス大神様を象徴したものです。
日本は太陽神の国なのです。だから、明るくおおらかで前向きなのが日本人の本来の生き方です。
さて。国旗の話はこのへんにして、昨日の続きを書きますね。
昨日、古事記の本を紹介させていただきました。少しその補足です。
漫画ではなく真面目に読みたい方は、
竹田恒泰さんの「現代語古事記」学研をおすすめします。
竹田さんは、私のいつか会ってみたい方の一人なのですが、
どんな人か知りたい方は、以下の動画をご覧ください。
竹田恒泰さんの動画→☆☆☆
この動画は著書の一部に触れたものですが、日本がいかに誇りを持てる要素があるかを、
わかりやすく話してくださっています。
竹田さんは明治天皇の玄孫ですが、親しみやすい語り口調で笑いを含めながら、
おもしろい話をされています。この動画だけでもなんとなく日本人に生まれたことを
うれしく感じ、元気が出る内容になっていますので、よかったらぜひ見てくださいね。
ちなみに竹田さんの古事記に関する講演が収録されているＤＶＤもおススメです。
古事記完全講義 入門編 竹田恒泰 \1980（アマゾンなどで販売しています）
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幸粋開運鑑定事務所