こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。
ラッピングを習得しましたヾ(@^▽^@)ノ
![鑑定士幸粋の開運ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120823/15/rikopinuranai/97/9f/j/o0350026212150895653.jpg?caw=800)
パワーストーンブレスレットの、プレゼント用にと希望される方がいらっしゃるのもあって、
一度学んでおきたくて。授業で作ったのが写真の箱です。
キャラメル包み、斜め包み、風呂敷包みと、リボンのかけ方三種類です。
一見綺麗にみえますが、よく見ると怪しいです(^_^;)
今後も何度か練習しないとね。
ところでラッピングにも、どっちの紙が上とか、
下とかしきたりがあるって、知ってました?
祝儀(お祝い)のときと、不祝儀(お葬式など)で、紙のかぶせかたが違うんですって!!
祝儀は、(右ききの人が)開けやすいよう、開けるときの紙が上にくるように包む。
不祝儀のときは逆にすると。この元の考えは祝儀袋からきているそうで、
祝儀袋も裏を向けると紙と紙の隙間が、祝儀は上を向いていて不祝儀は下を向いています。
これは、良いことは上からどんどん入ってくるように、
悲しいこと悪いことはどんどん落ちてなくなるように。といういわれからだそう。
ラッピングの先生がおっしゃっていたのですが、
日本では包みは表裏と天と地がきちんと正しく包めているのにたいし、
外国の包みは開けたら中身が逆さまなのはよくあることだそう。
またプレゼンをもらったときも、海外の人は袋をビリビリやぶいてあけるのに対し、
日本人は破らず丁寧に取りますねとおっしゃっていました。
確かにくれた方が目の前にいるのに、その紙をビリビリとは破れませんよねぇ。
中身が大事といえばそうですが、何か相手の気持ちまで破いてしまうような
そんな気がするものです。こういう包みひとつでも、
日本人は「おもてなしの気持ち」や「思いやり」が自然とできる
国民性なのだなぁと改めて思いました。
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リバウンドしないダイエット法→☆☆☆
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幸粋開運鑑定事務所