こんにちは。
神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋（こうすい）です。
昨日は、わくらくさん にて、人前で魅力的に話す、話し方の講座に参加してきました。
講師は、志波ちなみさん です。結婚式の司会をされているだけあって、
とても明るくパワーのある講座で、笑いの渦が巻き起こるような時間でした。
常に人前で話すのが苦手なので、少しでも勉強になるかな？と思っての参加です。
最初に1分程度の自己紹介とプレゼンを3分ほど。
そのあと、話し方の無意識のクセや、こうすればもっと良くなるよという点、
持ち味や長所についてをアドバイスくださいます。
また、このアドバイスが絶妙で、しっかりと指摘すべきところは指摘しているのに、
全然嫌な気持ちがしないのです。
話し方を習いにいったのですが、私は志波さんの、この話し方にものすごく感動しました。
自分の仕事につい置き換えて見てしまうのですが、
鑑定をしていると、相談者様に伝えづらいことを伝えなければいけないことも多く
言うべきことは伝えながら、それでいて前向きになれるようになる言い方を
しなくてはいけません。それが、非常に難しい。その難しいことを、
素晴らしくあざやかにこなされるのをみて、感嘆しました。
結婚式の司会をされてらっしゃるだけあって、
話す言葉がすべて陽なんですね。すごいなぁと思いました。
それはそうと、参加されたみなさまも、レクチャーを受けると、
皆さん短時間でも上達されるんです。
自分のトークって、誰も何も言ってくれませんが、
こうしてプロの目線から教えていただけたことは、すごい収穫でした。
私が知らず知らずやっているクセは、
あの、とか、えっと、という言葉を無意識にいれてしまう点でした。
その人それぞれに、間をつなぐときに、えーっ、と言ったり、その、とかあのって言ったりと、
美しく話す上ではないほうがいい言葉を、知らない間にいってることに気づいて驚きました。
そのことは、この年まで生きてきても、ずっと知らずにいたことなので、
今回教えてもらえて本当によかったです。
あのー、とか、えっと・・というのをやめましょう、ということでやめるようにしたら、
間ができる話し方になったのですが、自分では間をあけすぎなのでは？と思ったのが、
聞いてるほうは、次にどんな話が出てくるんだろう？と、期待感につながるということでした。
幸粋さんは、間（ま）を味方につけると、
もっとひきつける話し方になりますよ！とアドバイスを頂きました。
お話の中で、間（ま）は魔に通じるという話が出ましたが、
スピリチュアルな観点から見ても、実は間は魔に通じるんです。
魔が差すとかいう言葉がありますが、
人は生きてるだけで、魔（魔物）ととなりあわせです。
この間（ま）を味方に、というアドバイスを聞きながら、
私は勝手に、「魔（魔物）」を見方につけるくらいの、
魂の状態になったらいいと言われてるように感じました。
スピリチュアル的に魔物って何かというと、人の心でいえば、
嫉妬、ねたみ、そねみ、怒り、暗い、悲観的、などの心の状態です。
人に魔が入るといきというのは、これらのネガティブな感情のときなのですね。
こういう気持ちのときは、つい、人に意地悪をしてしまったり、言ってしまったり、
暴力的になったり、攻撃的になったりしますよね。
あれは、魔がついてくるからです。（ついてくるというより、自分が引き寄せている）
魔にやられないためには、いつも明るい心で前向きに生きてることが大切です。
神様は、明るく前向きで向上心のある人のことは、応援してくださりますからね。
鑑定をやっていると、魔のついた状態の人が来られますが、
しっかり神様につながって、愛情を持って接することで、魔はいなくなるんですね。
たぶん、いなくなるのではなくて、神様の力が及んで、包括してしまうのだと思います。
愛には、魔すら包括する力があるんだな・・・と、感じます。
日ごろから、魔を包括してしまえるほどの人間になれれるよう、
がんばりたいと思います。
というわけで。
素晴らしい志波さんの講座を受けて決意したこと・・・・・
私がこれから先、もう一度結婚式をあげることがあるとしたら、
志波ちなみさんに、司会をお願いしようと思いました！（笑）
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幸粋開運鑑定事務所