面倒くさい女 | 男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

男性に深く愛されたい女性のためのLOVEセオリー・占い師コウスイのブログ

恋愛の悩み相談、四柱推命・霊感・守護霊・風水・吉日・神社・神様や男性心理についてまで。

こんにちは。



神のお取次ぎ、人生導き鑑定士 幸粋(こうすい)です。

鑑定士幸粋の開運ブログ


前回の日記の続きです。

別れようと思っていないのに、別れようと言ってしまったがために、

本当に別れることになって、後悔している人が多いという話を書きました。

前回は、言霊の力でそう作用するという話を書きましたが、

今日は、もうひとつ、男の人がその言葉をどう捕らえるか?

という視点から書きたいと思います。

前回書いたように、本当は別れる気などないのに、「別れよう」と言うとき、

女性の心の中には、「そんなこと言うなよ」とか「俺が悪かったごめん」とか、

別れるという発言を否定してもらいたい心があると書きました。

こういう形で愛を確かめようとすると、

何が起きるかというと、

最初の一回二回はいいのですが、何度も何度もそれが繰り返された場合、

相手は、「またかよ」とか、「うざったい」「面倒くさい」

と思うようになります。

毎回毎回、いちいち、「そんなことないよ」という言葉を

「言わされてる」と感じて、面倒でうっとおしくなるんですね。

何度もその手を使われると、

「結局、そんなこというなよと、言ってもらいたくて言ってるんだろ?」

という心境になってきます。

これが重なるともう、そのこと自体がうっとおしいと思う状態から、

相手がうっとおしい、面倒くさい女だ、と思うように気持ちが移行してしまうんですね。

そうなると、次に「別れよう」といわれたときに、

「そんなこというなよ」と言うのも馬鹿馬鹿しい気持ちになってきて、

「わかった。じゃ別れよう。」

となって、本当に別れが訪れてしまうのです。

このように相手の愛情の確認を、別れようという言葉で確かめようとするのは、

非常に危険なことなのです。

「別れよう」を別の意味で使うと、言霊の意味からも、

また現実的な意味からも、なんらよいことがありません。

「別れよう」という言葉は、

本当に心からもうこの人と別れたい。

そう思った時、最初で最後に一回だけ使うための言葉です。

乱用しないようにしましょう。




■公式ホームページ「幸粋開運鑑定事務所」

http://www.rikopin.com/