原田莉幸(はらだりこ)です。
離乳食は〇〇の動きが大切
離乳食初期からの舌の動きは、
ペースト状のものを舌を動かして喉の奥に運ぶ。
離乳食中期からは、つぶつぶしてきたら歯茎ですり潰しながら、口腔内から内臓へ。
この動きがめちゃくちゃ大切なんです!
発語 体幹 内臓 を育み
視覚 触覚 味覚 嗅覚 を刺激します。
美味しいね!モグモグできたね?
というコミニュケーションは聴覚。
そしてなんといっても!
手づかみでたべるのすごく大事 ‼︎‼︎
こぼすから汚れるからとすっとばしてしまうと
余計に食べこぼしが多くなります。
リスのように口にめいいっぱい入れてる子は、手づかみの期間が短かったから。
自分の指を使うことで指先の発達を促し
握って口に入れる事で
自分の口の大きさを認識するんですね。
全ての基礎に離乳食が影響してきます。
全部意味があるんです!
手の刺激が脳へ伝わることで脳が育ち、原始反射も統合しやすくなります。
産まれてからのアプローチをぜひ大切にしてほしいです。
お近くに離乳食の時期の赤ちゃんがいたら
ぜひ教えてあげてくださいね。
あーすぎちゃった!という方にも、発達させるアプローチはあります(^^)
それはまたの機会に!
りこ。でした!