チーム104代 | 立教大学体育会水泳部のブログ

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1年間で最も重要な大会としている「関東学生選手権水泳競技大会」、及び「日本学生選手権水泳競技大会」に向けて、日々練習に取り組んでいます。

こんにちは。2年神尾です。


皆さんいつも有難うございます。













  



本日のテーマは「他己紹介」です。


僕が紹介させていただくのは、


藤田慈瑛(ふじた じえい)さん です ^ ^









名前

藤田慈瑛


学部

スポーツウェルネス


役職 

マネージャー,主務


趣味 

水泳観ること‼︎(昔の試合見たり、全国でやってる試合の結果追ったり、みんなのレース分析したり色々大好きです)


好きな音楽 

GRe4N BOYZ(GReeeeNが最近改名した)(前のブログにも書いたけど、気分上げる時はGReeeeN聴いてます)


部活で心掛けていること

みんなが何を必要としているかを考えて行動すること(選手によっては25mのタイムを必要としてたり、試合のアップの時は必ず動画撮ったりみんなのことを少しでも手助けできるように部活してます)


もし宝くじが当たったら何をするか

旅行かな(海外も国内も色々旅行してみたい)







慈瑛さんのココが凄い





オンとオフの切り替え




普段はベビーフェイスで可愛い笑顔を見せてくれるとても癒される存在ですが、いざストップウォッチを握ると表情が一変し漢の顔になります。

ぜひ見習わせてください。

 


 


マネージャースキル


まず声が抜群に通ります。

イケメンボイスです。

そして声が通ってカッコいいだけではなく、遠い選手を計る時と近くの選手を計る時で声の高さを調整していたり声量を変えていたりと沢山の工夫をされています。

また、選手のメンタルケアや分析も積極的に行っている姿をよく見かけます。

僕自身もレースの分析や、怪我をした際に声をかけていただき何度も救われました。




※レース分析


※練習分析




一言で言うのならば


人類最終兵器敏腕マネージャー。


デスネ。


慈瑛さんにマネージメントして欲しい選手の方は立教大学体育会水泳部でお待ちしております。
























また本日は


第32回東京六大学水泳春季対抗戦


が開催されました‼️



本日の自己ベスト更新者✨✅


400m自由形

野井 4’14”78✨

野村 3’58”39✨

清水 4’13”78✨

 

400m個人メドレー

勝川 4’27”75✨


200m背泳ぎ

武田 2’19”03✨


50m自由形

面田 26”39✨

金坂 25”87✨

竹内 23”77✨


200m平泳ぎ

若杉 2’53”43✨

栗原 2’17”74✨

森井 2’12”45✨ インカレ突破✅


200mバタフライ

桐山 1’59”23✨ インカレ突破✅

宮城 2’20”31✨


200m自由型

野村 1’49”94✨


50m背泳ぎ

熊木 32”06✨

黒澤 27”33✨


100m個人メドレー

黒田 1’06”51✨

栗原 58”12✨

勝川 57”25✨


100m背泳ぎ

川名 1’07”24✨

山下 53”29✨


100m自由型

野村 50”66✨

金坂 58”90✨

面田 1’00”65✨


100mバタフライ

神尾 52”90✨


200m個人メドレー

高原 2’14”44✨


50m平泳ぎ

若杉 37”94✨

竹内 28”47✨


1500m自由型

神尾 16’17”23✨



本日の立教新記録樹立者🔥


4×100 MR 

山下,和田,神尾,永藤 3’36”42🔥


200m バタフライ

神尾 1’56”93🔥


100m背泳ぎ

山下 53”29🔥





見ての通り、沢山の部員が自己ベストを更新することができました🥹


その中でも一際目立っていたのがインカレを突破した2人です‼️



4年 桐山 心成



2年 森井 稜雅




2人とも長い水泳人生の中で初めて全国大会の標準記録を突破しました。


勿論、本人たちも長年の目標を達成して喜んでいましたが、普段からストイックに練習に打ち込む姿や全国大会への執念を知っている、監督やコーチ、部員、家族、全員が2人の活躍に感動し心を打たれたと思います。


中には、レースを応援して涙を流して喜んでいる部員などもいました。



そんなレースをする事は何より素晴らしいことです。


世界1速い選手になることも凄いことですが、レースで何かを表現して、それを見た誰かに感動や勇気を与えると言うことはそれ以上に価値があることだと思います。


速くても中身がない選手はダサい。


皆に愛されている2人だったからこそ、今日のような感動的なレースができたのだと思います。


そして、仲間のレースを見て自分事のように全力で喜んでいる106代の皆を見て立教大学に来てよかったと心から思いました。



本日の大会で努力が報われなかった選手もいると思います。

しかし、今回の悔しさが糧となり最後は必ず皆で笑って終われることを信じています。



4年生を筆頭に仲間を信じて夏まで全員で戦いましょう。




チーム104代。ええやんええやん。










someday,someday!!!