先生「どうかお父さん、娘さんと甥っ子さんを比較しないであげてくださいね!!」

 

 

僕「……(しばらく無言………そして気がついた)」

 

僕「あ、そう言うことですか!笑 いや、田中家では2人が生まれてから当たり前のことやったんでしばらく分かりませんでした笑 当然比較なんてしないですよ〜。僕なんて2人の塾の先生何年もしてテストごとに2人の点数を見てきたんですよ?笑」

 

 

  比較?なぜ、誰が、何のために…?

昨日(19日)、娘の高校の保護者面談に行ってきました。

 

「僕らの時こんなんあったかなぁ〜?先生ら仕事増えて大変やなぁ〜💦」

 

なんて考えながら先生とお話ししていました。

で、娘の通知表を渡された時に言われた言葉が先程の言葉です。

 

 

実は娘と甥っ子は同じ学校に通っていて、且つ同じクラス。

そして甥っ子はホームルーム長で娘は副ホームルーム長というなんともかんともおかしな2人です。

田中色が強すぎます。

 

確かに比較しようと思えばめちゃくちゃ比較しやすいんやなぁ〜と再確認し、帰りの車の中で色々考えていました。

 

「誰が、誰と誰を比較するんや?」

 

と。

 

 

  人格なんて比較できません

 
この写真はひと月くらい前のものです。
確かテスト前に塾に勉強をしにきていた2人と一緒に天一に行った時のものです。
(こんな夜中に自爆飯テロしてしまった…)

 

 

仮に、田中家の誰かがこの2人のことを比較していたらこの写真は存在しないと思います。

高校生の男女の従兄弟が一緒にご飯を食べに行ったり買い物に行ったり。

田中家ではこれが普通なんですね。

 

そして仮に塾の先生でもあり父・叔父である僕が今まで2人を比較していたのなら、2人が高校選択をするときも同じ学校を選ばなかったと思います。

 

「同じ学校行ったらまた比べられる」

 

ってなりますもんね。

 

 

  比較は敗者を生み出します

そしてブリッジでも誰かと誰かを比較しないことが当たり前です。

 

当然でしょ?

 

比較して誰か幸せになりますか?

そして誰かは必ず傷付きます。

 

 

僕の行動原理は「自分が予想できる範囲で不幸になる人がいることはしないでおこう」というものです。

未熟なので完璧にこれをこなすのは難しいですが、自分が想像できることくらいは絶対にしません。

 

 

「競争させないと闘争心や負けず嫌いな気持ちが育たなくて社会に出てから困る!」

 

 

と言われていたのは昭和に置いておきましょう。

今の子どもたちは知らない世界です。

新しい世界を生きていて、新しい世界を作っていく世代です。

 

 

こう考えているので大切なお子さんを生徒としてお預かりするのは本当に覚悟が要ります。

 

 

競争させずにどうやって成績を上げているのか 

至極当たり前のことを書きます。

 

先ほども書いたように、僕は保護者さんから大切なお子さんをお預かりしている立場です。

だからこの子たちの人格を受け容れたいと強く思っています。

 

テストや通知表の数字では知ることのできない子どもたちの人格を保護者さんをはじめご家族以外の誰かが大切にし受容しようと努力することが、子どもたちにとって一番力になり支えになることだと考えています。

 

そして僕はそう在りたいしもっともっと修行をして受け入れられる器を大きくしていきたいと思っています。

 

 

子どもたち(人間誰しもそうだと思いますが)は人から受け入れられることで自分の存在を肯定でき、その気持ちが生命力になっていきます。

 

子どもたちにその気持ちが育っていくと自分のためにちゃんと頑張れるようになります。

自己中心的に、ということではありません。

 

「自分の考えてること、自分がしたいと思ってることを思いっきり頑張っていいんや!!」

 

と、ちゃんと自分の欲求に対して頑張れるようになれるということです。

 

だから学校に合格することが目標ではなく過程になるので学力が上がっていくというのがブリッジの大きな特徴だと思います。

だからブリッジ生は偏差値や成績で学校を選びません。

ホンマに自分の軸の先にある未来を選択してるなぁ、と毎年生徒たちを見ています。

 

 

 

もしかしたら隣の芝生が青く見えるときもあるのかもしれません。

でも足元にある玉砂利の庭も風情があって良いと思うんですよね。

 

 

ど深夜(現在午前3:12)にこんなことを考えています。

僕自身も体調管理しっかりしないとですね!!

 

おやすみなさい!!

ブリッジの夏期講習

 

• 日時:お申し込み頂いた日~夏休み終了まで 9:00~21:00

(日曜・祝日、お盆休みは除く)

この時間内なら開始時間も終了時間も自分で決めて頂けますし、勉強時間も好きなだけして頂けます。

 

• 教科:国語・数学(算数)・英語・理科・社会

   (塾長田中は国語の指導が一番得意なのに、一番多い質問はやはり数学です…😅)

 

• 料金:8月分のお月謝として以下の料金を頂戴いたします。

また週2回・週3回・通いたい放題まで選んでいただけます。

 

・小学生  8,000円〜

・中学1年 13,000円〜

・中学2年 18,000円〜

・中学3年 23,000円〜

(諸経費込み。教材費は必要な場合だけご請求致します。)

 

・申込方法:お申込みはHPフォームかメールでお申し込み下さい。

※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします。

 

お問い合せフォーム

***********************************

ブリッジ(りんご塾いなえ校内)

 

〒521-1125

滋賀県彦根市稲枝町311−5

 

Tel : 0749-20-5392

Mail :rikima81@gmail.com

HP:https://www.rikima81.com

ブログ:https://ameblo.jp/rikima81/

 

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こんばんは、田中です。

 

成績貰いも終盤。

個人的には毎学期書かれていた所見の部分が一年に一回しか書かれなくなったのが残念です。

 

いくら働き方改革といえども数字よりも大切なことってあると思うので所見は毎学期書いていただければ有難いなと思います。

(成績は半年に一回でいいと思っています)

 

  夏期講習はお申し込みいただいた日から

もともとブリッジは創業当時から勉強したい放題の塾です。

そして生徒主体の塾です。

 

そしてこの7月のこの時期というのはとても重要な時期です。

夏休み前で学校は早く終わるし総体もあるので

 

「勉強する時間がない!」

 

というには絶好の時期なんですね。

理解しやすい言い訳が作りやすい時期です。

 

でも普段はもっとハードな生活を送っているはずなんですよね??

授業が少なく部活がハードと言っても、場所の都合上めちゃくちゃ練習ができるのは一部の子たちだったりします。

しかも試合前なので怪我をしてはいけないからメチャクチャな練習もできないですし、本当に勉強する時間がないのならスマホを触る時間もないんですよ。

 

 

  いつもお伝えしますが…

夏『休み』と書きますが「普段通り」生活してください。

 

わざわざ自分から生活のリズムを乱さないようにしてください。

 

保護者さんも四六時中お子さんについているというのも難しいと思いますので、こういう時に塾を利用してください。

しっかり学校の課題も終わらせますし、追加の問題も出します。

 

本当に夏休みやからって無理する必要は全く有りません。

 

制度的に勝手に決まっている休みなので、いつも通り生活をし疲れたら休めばいいんですね。

 

無理してダラダラする必要は全く有りませんから、保護者さんも

 

「今日勉強したかー?」

 

とお子さんに聞かれることよりも、朝いつも通りの時間に起きて夜はいつも通りの時間に寝ているかくらいをチェックしてあげてもらいたいと思います。

 

やはり生活が基本ですので、そこが揺らがなければ成績も揺らぎませんし成績も上がりやすくなります。

 

とにかく保護者さんはご家庭内でのお子さんの生活リズムに注視して頂ければなと思っています。

 

勉強は僕がしっかりとみさせていただきますので照れ

 

  夏期講習内容

 

• 日時:お申し込み頂いた日~夏休み終了まで 9:00~21:00

(日曜・祝日、お盆休みは除く)

この時間内なら開始時間も終了時間も自分で決めて頂けますし、勉強時間も好きなだけして頂けます。

 

• 教科:国語・数学(算数)・英語・理科・社会

   (塾長田中は国語の指導が一番得意なのに、一番多い質問はやはり数学です…😅)

 

• 料金:8月分のお月謝として以下の料金を頂戴いたします。

また週2回・週3回・通いたい放題まで選んでいただけます。

 

・小学生  8,000円〜

・中学1年 13,000円〜

・中学2年 18,000円〜

・中学3年 23,000円〜

(諸経費込み。教材費は必要な場合だけご請求致します。)

 

・申込方法:お申込みはHPフォームかメールでお申し込み下さい。

※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします。

 

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こんにちは、ブリッジの田中です。

 

しかしまぁこの暑さはなんなんでしょう💦

僕が子どもの頃なんかは野球帽を後ろにかぶって外で遊んでいた時期ですが、今はそれも危険だと感じてしまいます。

 

生徒たちも暑さによる頭痛などを訴えている子たちも少なくありません。

 

保護者さんにおかれましてもどうぞお身体ご自愛ください。

 

 

  国語の面白さ・石丸構文

先日終わった東京都知事選に出馬されていた石丸伸二さんのことはご存知の方も少なくないと思います。

 

見た目もスマートで答弁や会見を聞いていてもその歯に衣着せぬ発言で注目されている方です。

ですので非常に好き嫌いが分かれやすい人なのかな?という印象を受けます。(この理由も後ほど書きます)

 

 

 

以前僕はこのような記事を書きました。

 

内容の一部を書き出すと

内容の一部を書き出すと、「ご家庭内の会話だけでも国語の力を伸ばすことはできます」というものです。

 

石丸氏とこの記事となんの関係があるのか?

 

ちょっとご説明させて頂いていきます。

 

 

  日本人の弱点

 

 
 

X(旧Twitter)では

 

というふかわさんの投稿から、

 

 

 

このような『石丸構文』というものを色んな人が作っています。

しかし僕はこの作成された石丸構文の会話を読んでいて非常に違和感を感じました。(まぁただの言葉遊びなので)

 

なぜかというと、「本当に似せていないから」です。

 

っぽくはあるんですが、その実全く違います。

 

 

  国語の問題に置き換えて

今、マスコミと石丸氏とのやり取りの動画を選んでいるのですが正直難しいです。

(タイトルが綺麗じゃない)

 

 

 

 
 

この動画だけでも石丸氏の返答に高圧的な印象や怖さや厳しさを感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は「聴衆に対して非常に親切だな」と感じました。

 
 
 
その理由を、国語の問題に置き換えて説明します。
 
 
この場合インタビュアーが問題作成者です。
解答者(普段のみんなね)が石丸氏です。
 
 
インタビュアーは石丸氏の今の心境や考えをメディア受けするような質問の仕方、いわゆる報道の仕方によってはどのようにでも捉えられる質問の仕方をされています。言葉を選ばず書くと、本当の解答は存在せずメディア受けするような答えを引き出せる質問の仕方で複数回答可能な質問です。
 
そしてそれを引き出そうと一生懸命なんですが、石丸氏の解答はインタビュアーの期待とは外れます。
 
 
なぜか?
 
 
石丸氏は公の場で発言する場合、聴衆が100人いたら100人が同じ感想を持つ解答をするように心がけられているからです。
なので質問者に対してもハッキリとした答えが出せる質問を要求されます。
曖昧さを残さないようにされます。
このことはご自身が他のYouTubeチャンネルで話してらっしゃいました。
 
 
ということは、これはインタビュアーの質問(国語でいう問題)が質問相手・また聴衆によってはどうとでも捉えられるものになっていて、それにそのまま石丸氏が答えてしまうと様々な捉え方・複数回答OKになってしまうんですね。
 
石丸氏の考えが100%聴衆に伝わらないわけです。
それは本当に危険なことです。
 
 
ですのでメディアのこの質問はこの状況下における石丸氏に対する質問としては適当な質問になっていないんですね。
これが小論文の問題ならOKなのですが、それ以外の問題と仮定すると不適切です。

 

石丸氏に対して好き嫌いが分かれるのは… 

石丸氏の返答・回答にキツさや怖さが感じられる理由は「一片の余地も残さない事実のみを答えているから」です。

 

これをご家庭での会話に置き換えて想像してみてください。

喧嘩になること必至です笑笑

ある種の危険な怖さを含んでいるからです

 

 

ただみんなが国語の解答者になった場合は石丸氏のように事実のみを答えないといけないんです。

ふわふわした解答では不正解になります。

 

「この子は何を伝えようとしてるんやろ?」

です。

 

 

もしご興味があれば石丸氏の安芸高田市長時代からの動画をご覧ください。

高圧的に感じられるかもしれません。

怖さもキツさも感じられるかもしれません。

 

しかしそこには「自分が首長であり、責任がある立場なのだ」という覚悟が表れていますし国語の勉強にすごくなります。

言葉が難しいのでもしあれば文字起こしされているものをご覧になられると良いかと思います。

 

今日は石丸氏とメディアとの問答が国語の問題を解く時に必要な姿勢と完全一致しているので今回ご紹介させて頂きましたニコニコ

 

 

いやはやそれにしても今日も暑い…汗

ブリッジの夏期講習

 

• 日時:お申し込み頂いた日~夏休み終了まで 9:00~21:00

(日曜・祝日、お盆休みは除く)

この時間内なら開始時間も終了時間も自分で決めて頂けますし、勉強時間も好きなだけして頂けます。

 

• 教科:国語・数学(算数)・英語・理科・社会

   (塾長田中は国語の指導が一番得意なのに、一番多い質問はやはり数学です…😅)

 

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また週2回・週3回・通いたい放題まで選んでいただけます。

 

・小学生  8,000円〜

・中学1年 13,000円〜

・中学2年 18,000円〜

・中学3年 23,000円〜

(諸経費込み。教材費は必要な場合だけご請求致します。)

 

・申込方法:お申込みはHPフォームかメールでお申し込み下さい。

※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします。

 

お問い合せフォーム

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おはようございます、田中です。

 

今日もうだるような暑さです💦💦

 

体調を崩している生徒たちもいますので、どうぞ無理をなさらないでくださいね💦

 

  読書感想文で他の教科の学力も伸ばす

昨年度からの読書感想文は国語の記述・読解・解答ができるように指導していたんですが、それだけではもったいないなぁ〜と思い今年度からはもう少しこちらのレベルを上げ(生徒の負担は上げません)他の強化にも通づる力をつけようと思います。

 

「計算問題はできるんですけど、文章題になると急に解けなくなるんです…」

 

とお悩みの保護者さんにもってこいの講座です。

 

 

内容です 

 

日程:  7月20日(土曜日)~夏休み終了まで

日時: 夏休み中、2~3日連続 (だいたい2日で終わりますが、余裕を持って日程を組みます)

場所: ブリッジ(りんご塾いなえ校内)・オンラインでも指導いたします。(ご入金後URLをお送りいたします)

参加費:1作品11,000円(税込)

申込方法:メール: rikima81@gmail.com

 

また夏期講習も引き続き募集していますウインク

  夏期講習内容

 

• 日時:お申し込み頂いた日~夏休み終了まで 9:00~21:00

(日曜・祝日、お盆休みは除く)

この時間内なら開始時間も終了時間も自分で決めて頂けますし、勉強時間も好きなだけして頂けます。

 

• 教科:国語・数学(算数)・英語・理科・社会

   (塾長田中は国語の指導が一番得意なのに、一番多い質問はやはり数学です…😅)

 

• 料金:8月分のお月謝として以下の料金を頂戴いたします。

また週2回・週3回・通いたい放題まで選んでいただけます。

 

・小学生  8,000円〜

・中学1年 13,000円〜

・中学2年 18,000円〜

・中学3年 23,000円〜

(諸経費込み。教材費は必要な場合だけご請求致します。)

 

・申込方法:お申込みはHPフォームかメールでお申し込み下さい。

※ ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします。

 

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ブリッジ(りんご塾いなえ校内)

 

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まず初めに、今日のブログは田中力磨個人の話がほとんどです。

 

今朝ある人と話をしていて、「今考えてることを残しておきたいな」と思いこれを書き始めています。

 

気持ちのまま書きたいのでどんな内容になるのかも自分でも分かりません。

 

ただブリッジの塾長の田中力磨という人間はこういうことを日々考えて生きてる人なんやな〜くらいのものです。

 

 

  力磨はマザコン

まず大前提として、僕は「マザコン」だと自認しています。

 

誰かにそう言われたとかいうことは記憶していませんが自分で勝手にそう思っています。

 

ただこの前提がないとこの記事は成立しないような気がしたので最初に書いておこうと思いました。

 

マザコンという言葉はネガティブに使われることが多い言葉なのかなと思いますが僕はポジティブな意味で使います。

 

この想いって自分が親になってさらに強くなりました。

 

加えると妻の出産に立ち会って、です。

 

 

「リキの出産の時はな、彦根駅の階段を気をつけて気をつけて降りて病院に歩いていったんや。お母さん全然そんなこと思ってなかったのに病院に着いたら、『ほな田中さん、今日ですね!』っていうことになって出産になったんやけどまぁ難産難産😅お母さん出血多量で○にかけたけどリキは彦根の花火と同時にパーンって生まれたんや。(毎年8月1日は彦根の花火大会だった。そう考えると行きの彦根駅もかなり混んでいたんやろなぁ〜と思います)まぁでも生むって選択をして良かったなーって思ったなー。」

 

 

そんな母のことを僕が嫌いなわけがありません。

 

誰に言われるでもなく自分のことを「マザコンやと思う」と言うくらいに育ててくれた母を誇りに思っています。

 

そして生まれてきた力磨は超虚弱体質。

アレルギーというアレルギーは全て持っていましたし、「脳の発達が…」と検診で引っかかるほど大変な子だったそうです。

 

 

  一方父は

僕は歳の離れた末っ子ということもあって、上の二人の兄に比べると父と一緒にいる時間は少なかったそうです。

でもそんなことは僕の生まれる前で知らんことやので僕には関係ないことです。

 

父は僕におおよそ「教育的」なことを与えようとして与える人ではなかったと思います。

その役目は母が担っていてくれていました(まぁそりゃー激しかったです笑笑)

 

ただよく仕事を手伝わせてくれました。

 

父は惣菜屋を営んでいたので土用の丑の日やお盆、クリスマスや年末なので繁忙期でその度に3人の息子たちが駆り出されていました。

 

ちびっこ力磨の仕事といえば店からかかってくる電話で何が足りなくなってきたかを父に伝えることや、惣菜のパック詰め。だし巻き用の卵を割るといった簡単なことでした。(パックに詰める時、身長が低いのでよく火傷をしました😅)

 

 

 

父の休みは当時平日だったので休日にどこかへ連れていってもらって〜…という遊びはあまりなかったように思いますが、仕事の合間にキャッチボールをしてもらっていたり、夜に小学校までのマラソンに連れていってもらっていました。

 

帰ってきたら家の隣の駐車場で父・次兄・僕とのガチの短距離走です。

 

兄も僕も足は遅くなかったはずなんですが、兄も僕も中学生になっても父に勝てなかったのは悔しいかったですね。父は運動神経に全振りしたような人です。

 

 

 

こんな父だったので本当に勉強とか部活のこととか進路のこととか、その他あらゆることを言われた記憶はないんです。

ですが、僕の一番の憧れは父であり知らぬ間にその生き方を追いかけるようになっていったのだと思います。

 

 

  充分な愛情を受けた力磨はおかしく(?)なります

中学生くらいになると自分の生き方みたいなことを漠然と考えるようになってきました。

 

ただ末っ子力磨は甘ちゃんなので自分の確たる目標みたいなのがあまり無く、というかみんなが卒業文集に書くようなことが書けない子になっていました。

就きたい職業のようなものが全く無かったので小学卒業の時はなんとなくそれっぽいことを書いてその場を凌いでいたような気がします。

 

 

しかし中学生の反抗期力磨はそれを書くことすら拒むようになりました。

 

卒業文集に

 

「別に悪いことや法に触れることをしたいって言ってるわけじゃなくて自由に生きたい。そやのにそれを変だとか無理とか言われるのって変やと思う。」

 

みたいなことが書いてあります。黒すぎます。

 

でもこれを書いておいて良かったな〜とも思っています。

なぜなら今の僕もこの時の考えとなんら変わっていないからです。

 

「僕の芯みたいなんって中学生の頃にはもうできてたんや」

 

と確認できる良い材料になっています。

自分が考え決めて行動したことは批判されることはあったとしても否定されることはないと思っています。

 

結果、この黒力磨のまんま高校に入学し色んな学友・悪友から刺激を受け授業はサボりまくる高校生になります。

 

 

「なんでみんなが同じ方向向いて同じことを頭に入れなあかんのや?」

 

なんてことを考え、授業を抜け出し琵琶湖に自分の好きな本を読みにいったり、当時唯一クーラーがあった私立図書館に行ったりして自由奔放に過ごしていました。

 

今は変わっていますが当時通っていた高校の時間割は1限あたり65分授業だったんですが高校通算欠課時数は259時間でした(今確認しました)

 

なので3年間で280時間くらい授業に出ていなかったんですね。

 

このように進学校に通ってるくせに受験にはあまりに不向きな黒力磨だったので成績表は黒字ではなく赤字で数字が書かれていました。

 

まぁあの時代の公立進学校あるあるやと思います。

学校の進学実績よりも個人の自由を大切にしててくれはったなぁ〜とかなり良い方向に今も考えています。

 

 

自由の中に隠れているもの 

こんな適当な高校生生活を送っていた僕でしたが、当時僕をよく見ていてくれた人がこんなことを書いていてくれました。

 

 

本当に僕のことをよく見ていてくれたんやなぁと思います。

別にこの友達に

 

「俺は将来日本を変える!!!」

「めっちゃ金稼ぐぞ!!!」

 

とか宣言していた訳でもなく、逆に先ほど書いていたように授業をサボっていた僕の方をよく見ていたはずです。

そんな友達が

 

「いつまでもアツく生きましょう。」

 

です。

 

非常に面白いと僕は思いましたし、僕のことをよく見ていてくれたんやなぁと思います。

 

 

まぁ今日の記事なので色々お許しをいただきたいのですが、進学校に通っていたにもかかわらず僕の志望校はあってないようなもので「正直自分の目標が達成できるならどこでもええわ〜」というものでした。

そりゃ通算20校も落ちますわな。

 

 

 

 

ここまで書いてきて、

 

「あ、ここまでが前振りになってるんか」

 

と今感じています😅

ほんまになんも考えずに書きたいことを書いている今日なのでお許しを。

実はまだタイトルも書いていません。

書き終わった時に、「あ〜、この内容ならこれかな〜」くらいで書こうと思っています。

ちなみに普段は逆の書き方をします

 

 

 

 

先ほども書きましたが僕の1番の憧れは父だったので父のような生活、家族を築きたいと根っこの部分で感じていたんだと思います。

 

ただそれが簡単なことではなく、いわゆる大企業に入ることよりも難しいことだとはハッキリ考えていました。

 

平たく書くと「目標は決まっているのにそれを実現させるための手段を見つけられていなかった」んです。

 

なのでその目標に対して無駄だと自分が感じる時間を過ごすことを極端に嫌っていたように思います。

手段を見つけるのに必死ですから。

 

 

なので高校卒業後からはずっと失敗の連続だったんじゃないかなぁ〜と思います。

 

でも僕の考えは違っていて、「目標を達成するために手段を探しているんやから全部過程やん。失敗ってなんやねん、腹立つわ〜」と考えていましたし、今でも僕の人生で失敗はないと思っています。

 

僕の人生で失敗があるとするならば、両親よりも先に逝くことです。

それ以外は失敗ではありません。

成功や失敗なんて自分で決められるもんです。

またそう思わせてくれている両親の偉大さをこれを書いた瞬間に感じました。

 

 

 

 

なんというか、僕はめっちゃ自分のことを大事にします。

自分のことっていうか自分の人生かな?

確実に一生に一回しか自分に与えられないものは大事にせなあかんやろって感じです。

自分の人生ですが、始まりは与えられていますからね。

それを大切にすることはとても大事なことやと思います。

 

 

 

今目の前にいる高校生の生徒にさっき聞きました。

 

「なぁなぁ。○○にとって俺ってさ、先生なのか△△のお父さんって感じなのかどっちの割合がでかい?」

 

「う〜ん、やっぱ△△のお父さんやなぁ〜」

 

 

なんこれ、激アツやん。

 

 

 

こんにちは、田中ですにっこり

 

こちら滋賀県は数日間大雨でございます。

 

季節の変わり目ということもあってか、僕も腰をギクっとしてしまいましたギョッ! Σ((;   ))…

 

皆さんもお身体大事になさってくださいね笑い泣き

 

  ブリッジの夏期講習はお申し込みいただいた日から

例年のことですがブリッジの夏期講習はお申し込みいただいた日からです。

 

というのも学校の夏休みが始まった瞬間夏季総体があるので出鼻をくじかれてしまうんですよね😅

 

それを防ぐためにも気持ちのある生徒たちには夏期講習の期間を伸ばしたいと思っています。

 

 

  ブロック大会があり県大会があり近畿たいか…

ブロック大会が夏休みに入ってすぐあります。

 

その1週間後に県大会があります。

 

これで7月が終わってしまうパターンがほとんどなんですね。

 

でもブリッジ生には

 

「夏休み明けのテストから逆算して課題を終わらせなければいけない。そのためには7月にはテキスト類の課題は終わらせておいて、お盆が過ぎたらすぐテスト勉強にかかれるようにしておかないと、課題がただ提出しなければいけないものになってしまって学力を上げるために使えないで〜」

 

と伝えています。

 

お友だちも一緒にがんばってください。 

僕はこの地域の勉強に対する意識を変えていきたいと考えてこのブリッジを始めました。

 

時間はかかっていますが、だんだんと保護者さんや子どもたちの勉強に対する意識は変わってきていると感じています。

 

友だち同士できても遊ぶのではなく、お互いに負けないようにしている様子なんかもよく見られます。

 

今年度も新しい顔がたくさん増えてくれました。

 

  自由がしんどい

これ以降はこの前書いたものと同じことを書きます。

 

通常選んでいただいているコース通りのままの授業料です。

 

時間は9:00〜21:00までの間で自分の都合の良い時間。(できれば普段学校がある時間はいてて欲しいな〜とは思っています)

 

ですので夏期講習中変わる点があるとするなら塾にいる時間だけじゃないでしょうか?

 

「勉強したいならどれだけでもしたらいい」

 

「ただし、自分の心身の健康は損なわない程度」(だから学校に行っている時間なら無理がないんです)

 

「本当はこの『自由が一番しんどい』からそれを経験してほしい」(管理されている方が絶対に楽です)

 

というのがブリッジの夏期講習です。

 

子どもたちは束縛を嫌います。

自由を求めます。

 

しかしその自由が一番しんどいということを体感してもらいたい夏なんです。

 

さぁみんなで力をつけよう‼️!

 

ブリッジの夏期講習会

まだまだ「勉強の仕方がわからない」という声は多く聞きます。

 

あなたのお子さんもブリッジの生徒たちのような行動が取れるようになって力を身につけられる夏にしてください。

 

 

講座内容

 

・期間:お申し込みいただいた日から夏休み終了まで。

・対象 どなたでも受講していただけます。

・受講料 通常通りです(週2・週3・通いたい放題)

・お問い合わせ 

 

◆メールアドレス rikima81@gmail.com

(メールでお問い合わせ下さい。お電話だと直ぐに取れないことがほとんどです。)

・住所  ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)

 

 

合格お気軽にお問合せください合格

深夜の更新です。


ふるやまんと先ほどまでこのことについて話していました。

あのですね。

挑戦した子たち、全員カッコええんです。

加えて、それを目を細めて支えて下さっている保護者さんが素晴らしいんです。

算数オリンピックの良いところはここです。

あくまで挑戦の一種でありコレが全てではないということです。

今年度は過去最高の参加者でした。

メダルの色・ファイナルに行けた行けなかった、そういうことではありません。

今年はオリンピックイヤーです。
フランスのパリであります。


どうでしょう。
お子さんが親許を離れ見知らぬパリの地で一人で戦われていたら。


我が子が、しかもまだまだ精神的にも幼さが残る我が子が一人で難問に立ち向かわれていたら。


誇らしくありませんか?

すごく抱きしめたくなりませんか?


どうぞ保護者さん、その気持ちのままお子さんを抱きしてめあげて下さい。

大人でも中々出来ない挑戦をお子さんはされたんです。

僕はブリッジという塾をしていて生徒たちを一番誇らしく感じる時は、自分史上初めての事に挑戦したときです。

その生徒がものすごく成長する瞬間に立ち会えます。

本当に幸せな瞬間です。


ある保護者さんから夕方頃連絡がありました。

「ありがとうございます☺️ブリッジに通塾させていただく様になって、𓏸𓏸は勉強を楽しんでしてくれる様になったので、いつも感謝しています😊✨

親としては、やっぱり楽しんで勉強をしてくれる事が1番です🤗

これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m」


コチラの方こそよろしくお願いいたします、です。


僕たち指導者は、こういった保護者さん・お子さんにすごくエネルギーを頂いています。


勇気も頂きます。




ふるやまんの記事は本当によい記事ですので、是非色んな方々に読んで頂きたいです。


本当に素敵な先生ですし、素敵な人格を持った人です。




是非、ご一読ください😊



こんにちは、田中ですにっこり

 

今日はいきなり本題です。

 

この時期になると保護者さんの間で

 

「夏期講習どれくらいかかりそう…?」

 

という話題が増えてくると思います。

 

良い機会なので僕の授業料に関しての私見を書かせていただきます。

 

  お金に対する考え方

入塾面談の時にもお話しさせていただくんですが、僕の中学生の頃からの目標は「地元で子育てをすること」であって、お金持ちになりたいとかいうものではありませんでした。

 

多分それは祖父の代から地元で商売をさせてもらっていて、地元の人たちに生活をさせてもらっているという意識が田中家の教育の中であったからだと思います。

 

「それは経営者としてどうなんだ?」

 

といろんな方からお叱りを受けるかもしれませんが、祖父も父も自分で始めた仕事を最後までやりきり僕たちを育ててくれ、しかもこういった場所まで残してくれているので間違っていないと思います。

 

僕は自分の人生に対する欲はもちろん強い(それはもう強欲です)が、妻や子どもたちには申し訳ないですがいわゆる裕福な生活が自分の幸せと結びつかなくていつも困らせてしまっています💦

 

 

  そんな綺麗事では生きていけへん!

「そんな綺麗事では生きていけへん!」

 

と言われたらそうなのかもしれませんが、今もしっかりお月謝をいただいて生活させてもらっています。

 

ただ必要以上というか自分の器以上のお金を持っていてもそれを扱う自信がないのかもしれません。

 

ですがやはりお月謝を生徒から渡される時は自然と手が合わさります。

(ウチの生徒たちならそれを見てると思います)

 

 

逆説的になるかもしれませんが 

多分僕はお金がすごく大切だと考えていると思います。

 

お月謝をいただいた時に手が合わさるというのは、食事の前後の「いただきます」と「ごちそうさま」に似た感覚です。

 

我が家の恥をさらすようですが、先日娘を叱ったときも

 

とめっちゃ怒っています。(僕は口が悪いです😅)

だから多分僕はお金のことをめちゃくちゃ大切だと考えていると思います。

 

 

  ですのでブリッジの夏期講習は

通常選んでいただいているコース通りのままの授業料です。

 

時間は9:00〜21:00までの間で自分の都合の良い時間。(できれば普段学校がある時間はいてて欲しいな〜とは思っています)

 

ですので夏期講習中変わる点があるとするなら塾にいる時間だけじゃないでしょうか?

 

「勉強したいならどれだけでもしたらいい」

 

「ただし、自分の心身の健康は損なわない程度」(だから学校に行っている時間なら無理がないんです)

 

「本当はこの『自由が一番しんどい』からそれを経験してほしい」(管理されている方が絶対に楽です)

 

というのがブリッジの夏期講習です。

 

 

 

ブリッジの夏期講習会

まだまだ「勉強の仕方がわからない」という声は多く聞きます。

 

あなたのお子さんもブリッジの生徒たちのような行動が取れるようになって力を身につけられる夏にしてください。

 

 

講座内容

 

・期間:お申し込みいただいた日から夏休み終了まで。

・対象 どなたでも受講していただけます。

・受講料 通常通りです(週2・週3・通いたい放題)

・お問い合わせ 

 

◆メールアドレス rikima81@gmail.com

(メールでお問い合わせ下さい。お電話だと直ぐに取れないことがほとんどです。)

・住所  ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)

 

 

合格お気軽にお問合せください合格

ふるやまんのブログが超いいねでしたのでリブログです。

 

先日の日曜に算数オリンピックが開催されました。

 

ブリッジはりんご塾にも加盟していますので、うちからも受検する生徒がいました。

 

 

  ただただ素晴らしい

 

友人でありマスラボ代表のふるやまんとも話していました。

ふるやまんのブログはこちらから。

 

僕「ちょっとキッズBEEのトライアルの問題としては難しすぎません?💦💦」

 

ふ「そうなんすよ。普通に灘で過去に出た問題でてましたからね〜。小6で最難関受ける子がする問題ですよ。」

 

僕「いやぁ〜、僕が小3なら途中で折れてますね…」

 

ふ「ほんまそうです。そやのに全員が最後までやり切って、しかもその感想が「楽しかった」ですからやっぱりかっこいいです。」

 

なんてことを話していました。

 

うちの生徒も「楽しかった〜」と言っていたので誇らしかったです照れ

 

 

だってスポーツで例えると、普通の中学生がプロ予備軍・大阪桐蔭のフルメンバーと試合するようなものです。

しかもフルメンバーがガチンコでこちらを倒しにくるわけです。

 

僕ならちびります。

でも生徒たちの感想は

 

「楽しかった」

 

なんです。

 

これは本当に嬉しいことです。

 

この仕事をしていてよかったなぁ〜と思わせてもらえる瞬間ですお願い

 

 

  僕たちは

少なくともふるやまんや僕は算数オリンピックに挑戦した生徒たちのメダルの色には関心がありません。

 

ただただあの難問に挑戦をしたということが子どもたちのこれからの成長を感じさせてくれるのでそれがうれしいんです。

 

挑戦することは言うは易しするは難しです。

 

でもそれを子どもたちは目の前でしてくれています。

 

今回の場合は算数オリンピックでしたが、ブリッジやマスラボの子どもたちは毎日挑戦をしています。

 

習っていない問題に果敢に挑戦をして、分からなくても諦めず自分で考えて解決しようと頑張ります。

 

 

そういう子たちと触れ合いたい。

 

僕たちが願っていることです。

ブリッジの期末テスト講座

 

まだまだ「勉強の仕方がわからない」という声は多く聞きます。

現在ブリッジに通っていてくれる生徒たちは長く通っていてくれる子たちが多いので上記のような行動が取れる子たちです。

 

あなたのお子さんもブリッジの生徒たちのような勉強法を期末テスト講座で体験し力をつけてください。

 

 

講座内容

 

 

・期間:お申し込みいただいた日からテスト終了日まで。

・対象 中学1年生〜中学2年生どなたでも受講していただけます。

・授業時間 平日16:00〜22:00までの間ならどれだけでも。

      土日9:00〜21:00までの間ならどれだけでも。

・受講料 

 ⭐︎ ブリッジ生のご紹介がある場合         無料

 ⭐︎ 初めてブリッジにお問合せ頂く場合 5,500円(税込)

 

・お問い合わせ 

 

◆メールアドレス rikima81@gmail.com

(メールでお問い合わせ下さい。お電話だと直ぐに取れないことがほとんどです。)

・住所  ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)

・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

 

 

合格お気軽にお問合せください合格

昨晩はいきなり熱が出てきて焦りに焦った田中ですにっこり

 

薬を飲んでゆっくり眠れたので今日は元気に塾に来ています。

 

寒暖差が激しく疲れが出やすい時期なので、保護者さんも子どもたちも意識して休みを取るようにしてくださいね。

自分の健康を心配してくれている人は意外と多いですから。

 

 

 

  一番はやっぱり…

『勉強を真面目にしたから!』ではありません。

 

僕は中学受験もしていませんし、高校受験の際にも

 

「この成績で彦根東に行った生徒は私の20年の教師生活で誰もいないから、違う学校を受けることを考えてください。」

 

と三者面談で言われたくらいです。

 

なので僕を知っている小中高の同級生の僕の印象は「真面目で努力家で頭いい人!」とはかけ離れているはずです。

 

やんちゃでバドミントンしてて恋愛好きやった人、くらいやと思います。

 

 

「じゃあやっぱり才能とかセンスあったんじゃないですか〜!」

 

 

違います。

全く違います。

 

なぜ違うと断言できるかというと、僕が定期テストでは得点できていなかったのに模試ではそれができていた理由をはっきりと説明できるからです。

 

それは…

 

  利き腕を骨折し1週間入院しました

風が吹けば桶屋が儲かるみたいな感じになってしまいますが僕が国語が得意になって大きなポイントは小学3年生の頃に利き腕を骨折し1週間入院したからです。

 

 

小学3年生なので母は毎日病院に寝泊まりしていてくれました。

 

その時に母が、

 

 

「リキ。リキは今回の事故で死にかけたけど生きてる。もしかしたら先祖さんがクッションになってくれはったんかもしれんな。だから今は不自由かもしれんけど本当の意味では不自由じゃないんよ。恵まれてるんよ。お母さんは学校から電話がかかってきて病院に行く時に『リキを死なせてしまった…。何てことをしてしまったんや…』ってすごい後悔してたんよ。病院にはいろんな人がいはるやろ?お母さんはな、リキに人の立場になって考えられる人になって欲しいって思ってるんよ。だからいろんな人の優しさを感じてもらいたいわ。」

 

 

 

  この母の言葉がきっかけです

母のこの言葉が小学3年生で、慣れない左手で宿題をしていた僕に突き刺さりました。

 

その時の宿題ノートはまだ残っていて、僕はこんなことを書いていました。

 

 

『消しゴム』

 

消しゴムってかわいそうって思います。

 

だってまだのこってるのにすてられるからです。

 

消しゴムはまだつかえるはずやのにいややなって思います。

 

消しゴムってどうやったら長生きできるんかな。

 

 

 

 

  受け容れやすい愛情に恵まれていました

僕は兄弟の中でも生まれつき身体が弱くて身長も一人だけ低い子でした。(今も低いけどね!笑い泣き

 

だからこそ受け容れやすい愛情に恵まれ、先に書いた母の言葉もスッと理解ができました。

 

多分国語が得意になるのって勉強することが第一ではありません。

 

子どもたちに受け容れやすい愛情を保護者さんが向けてあげることだと僕は考えます。

問題を解くテクニックを指導するんじゃないんですよ。

 

一緒に「うーん、この問題どうやって考えるんやろな?」

 

って一緒に考えている時間が子どもたちにとっては宝の時間ですし、何よりも保護者さんにとっても宝の時間だと僕は思っています。

 

 

だって、僕は塾で生徒たちと一緒にいる時間も我が子と一緒にいる時間と同じく幸せな時間ですもん。

ブリッジの期末テスト講座

まだまだ「勉強の仕方がわからない」という声は多く聞きます。

現在ブリッジに通っていてくれる生徒たちは長く通っていてくれる子たちが多いので上記のような行動が取れる子たちです。

 

あなたのお子さんもブリッジの生徒たちのような勉強法を期末テスト講座で体験し力をつけてください。

 

 

講座内容

 

 

・期間:お申し込みいただいた日からテスト終了日まで。

・対象 中学1年生〜中学2年生どなたでも受講していただけます。

・授業時間 平日16:00〜22:00までの間ならどれだけでも。

      土日9:00〜21:00までの間ならどれだけでも。

・受講料 

 ⭐︎ ブリッジ生のご紹介がある場合         無料

 ⭐︎ 初めてブリッジにお問合せ頂く場合 5,500円(税込)

 

・お問い合わせ 

 

◆メールアドレス rikima81@gmail.com

(メールでお問い合わせ下さい。お電話だと直ぐに取れないことがほとんどです。)

・住所  ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)

・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

 

 

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