こんにちは、ブリッジの田中です。

 

昨日も算オリに向けての準備と今週の授業準備をしていました。

 

算オリはやっぱり楽しいですね。

この人口の少ない田舎からでも算数が大好きになって挑戦してくれる生徒がいててくれて嬉しいです。

 

 

  ほぼノー勉で平均点が取れてしまう君は

 

結論から言うと、君は賢いです。勉強に向いています。

ただ習慣としてそれを持っていないのが今のところ残念なところです。

 

保護者さんは

 

「家でスマホばっかりいじって…」

 

と感じられているケースがほとんどの学力帯の子たちです。

 

 

実際公立中学校で3年間真面目に勉強し続けている子たちの割合ってそんなに高くありません。

 

逆説的に言うと、日々積み重ねてしっかりしておけば受験ではかなり有利な立場に立てるということです。

 

  進度を上げるのではなく深度を深める

小・中学生を指導している時に僕たちが非常に大切にしているのは、その生徒のペースを守ることです。

 

「あの子はもう数検(英検)準2級を持ってはるねんて!賢いわー!」

 

は実は少し違います。

 

賢いではありません。

進んでいるんです。

 

習えばほとんどの人が出来ることを、時間のある小学生のうちから進めているのでそこまで行っているんですね。

 

 

よく先生はペースメーカーと言われますが、それはこちらのペースに生徒を乗っけるのではなくて僕たちが生徒のペースに乗っかって進度ではなく深度を深めるようにしています。

 

例えばですが、先ほど例にあげたように小学生でも算数が好きな子であれば小学生のうちに数検で準2級くらいなら割と取れるんですが、その子が算数オリンピックの問題が解けるかといえばイコールではありません。

 

 

僕たちは急いで検定を受けさせることよりもやはり生徒たちに算数や他の勉強も楽しんでもらいたいので、今学習している算数の面白い問題をしてもらったり他の解法を考えてもらったりします。

 

とは言っても検定も受けてもらっています。

 

だいたい算数受講者で当該学年+2学年上の問題を4分の1の時間(60分テストなら15分〜20分)で見直しが終わって満点が取れるようになってから受験してもらいます。

 

そうするとやはり生徒たちは喜んでくれますねウインク

 

 

  ほぼノー勉の君へ

 

ここでいう「ほぼノー勉」はテスト前に提出物を出して、テスト2週間前になったらスイッチが入る子たちだと思ってください。

 

はっきり言ってそれだけで平均点を取れてしまうのは僕からすれば羨ましいくらい力があります。

 

だって普通に授業を受けて自分では2週間くらいしかテスト勉強をしていないのに平均点がとれてしまうんですよ。

おそらく一回の勉強時間もそれほど長くないでしょう?

2〜3時間机に向かったら

 

「おっしゃー!3時間勉強した〜!」(座ってた時間が3時間)

 

ってなりませんか?

 

正直僕はそれでは無理でした。(中学時代の僕はテスト前、自分がどうすればどういう結果になるか色々試していたので出来たことと出来なかったことは割とはっきりしています)

 

単純な記憶が非常に苦手だった僕はテスト前には英語の教科書を全て暗記(教科書を見ずに音読、全ての文章を書けるようにしたらテスト勉強終わり)して、理科と社会はテスト直前まで教科書とノートとの睨めっこでした。

 

だからめちゃくちゃ時間がかかりました。

 

それでもその2教科で90点以上が取れたのは3年間で数えるほどでした。

5教科で400点を越えているのも同様の割合だったと思います。

うちの生徒や保護者さんには僕の当時の成績表をご覧頂いているので嘘ではないことはご存知です。

 

 

  そんな君たちが…

そんな君たちが目標を持ち頑張り始めたらどうなるのか、僕は楽しみです。

 

頑張らなければ現状維持するのがやっとだと思いますが、何か目標を持つと一気に力を発揮するのが人間であり学生たちです。

僕はそんな生徒たちを今まで毎年のように見てきました。

 

なので僕は塾で指導者というよりもサポーター的なキャラでいるように心がけています。

 

生徒たちは、僕がわかりやすい解説をするよりもわかりやすく応援したほうが力を出してくれます。

 

 

下記のように中間テスト講座を行いますので、本気になりたい人はぜひ参加してくださいウインク

 

「あ、これが本気か…。今まで自分の力を押さえてたのは自分自身やったんや…」

 

ということに気がついてもらえるはずです。

 

ブリッジの中間テスト講座

 

  講座内容

 

・期間:お申し込みいただいた日からテスト終了日まで。

・対象 中学1年生〜中学3年生どなたでも受講していただけます。

・授業時間 平日16:00〜22:00までの間ならどれだけでも。

      土日10:00〜22:00までの間ならどれだけでも。

・受講料 

 ⭐︎ 5,500円(税込)

・お問い合わせ ◆メールアドレス rikima81@gmail.com

        ◆ 電話番号    0749-20-5392 

(メールでお問い合わせ頂いた方が確実かと思います)

・住所  ブリッジ 彦根市稲枝町311-5 (りんご塾いなえ校内)

・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

 

 

合格お気軽にお問合せください合格

 

こんにちは、ブリッジの田中です。

 
ちょうどひと月後に中間テストがある中学校が多いんではないでしょうか?
その前には春季総体がありますね。
 
なかなか大変なスケジュールです。

 

  だって1週間前まで大会やってんで!?

そうなんです。

この中間テストは非常に大切なものであるにも関わらず、1週間前には春季総体があります。

 

ということはそれまでにも大会に向けた練習試合などがあります。

 

テスト終了後、

 

「だってテスト1週間前まで試合で忙しかったんやからしゃーないやん!」

 

というお子さんがいたとします。

 

 

  前から全部わかってたやん?

はい、テストがあることもその1週間前まで部活で忙しいこともスケジュールを見ていたら分かることです。

 

なので「試合で忙しかった」は残念ながら言い訳にはなりません。

 

当事者でない僕でも知っていて、かつそれに対しての対策をすでに生徒たちに伝えています。

 

 

今からやりましょう。 

ですので、最低でも今学校の授業で進んでいる範囲までのテキストはノートにしておきましょう。

 

そうでないとテスト勉強どころかテキストを提出することすらできません。

 

先日の記事にも書いたようにこの中間テストも受験に関わってきます。

 

もし受験で残念な結果になってしまった時に、

 

「だってテスト前に試合があったからやん。」

 

とは言えませんよね?

そうです、試合の有無は関係ありません。

 

なのでブリッジではテスト前講座として以下のような内容で勉強を進めてもらおうと思います。

もちろん外部生も受講できますのでご参加ください。

 

 

ブリッジの中間テスト講座

 

  講座内容

 

・期間:お申し込みいただいた日からテスト終了日まで。

・対象 中学1年生〜中学3年生どなたでも受講していただけます。

・授業時間 平日16:00〜22:00までの間ならどれだけでも。

      土日10:00〜22:00までの間ならどれだけでも。

・受講料 

 ⭐︎ 5,500円(税込)

・お問い合わせ ◆メールアドレス rikima81@gmail.com

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・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

 

 

合格お気軽にお問合せください合格

 

こんにちは、ブリッジ・りんご塾の田中です。

 

昨日くらいから腰が猛烈に痛いです。

年齢ですかね?(そうは思いたくない)

 

若作りしながら頑張っていきます。

 

 

  人材不足…?

僕のような人口が少ない地域で個人塾をしているといつも人材不足に悩まされます。

 

募集をかけても生徒さんよりも集まらない、というのが現実問題としてあります😅

 

しかし僕は本当に人に恵まれているので沢山のスタッフさんに助けてもらいながらこの仕事をさせてもらっています。

ホンマに有難いです。

 

 

  天塩にかけた生徒たち

ブリッジには実はひっそりと高校生も通ってきてくれているので昨年大学受験を終えた生徒もいます。

 

多くは滋賀を離れていくんですが、まれ〜に滋賀に残る生徒もいますニヤリ

多分、実家が大好きなんでしょう笑

 

というのは冗談ですが、こういう生徒たちが大学に通いながら塾を手伝ってくれるようになります。

 

ブリッジはやはり一般的な塾とは雰囲気が違う塾ですので、こういった長く通っていてくれた生徒が手伝ってくれることは有難いことですし、生徒たちにとっても見本となるので働いてもらっている仕事量以上の価値があるなぁ〜と感じています。

 

 

そんな卒塾生が 

大学生となり、今回スタッフとしてブログを書いてくれるようになりました爆  笑

 

『ブリッジスタッフブログ』

(記事はこちらから)

 

いやぁ、僕としては本当に有難いです。

 

こういうブログって0から自分で考えて書くので文章全部が主観的なものになってしまうんですよね💦

 

そういうブログの他に実際生徒として通っていてくれたスタッフが客観的な文章を書いてくれるというは僕にとっても勉強になりますし、本当の意味でブリッジを知ってもらえるものになると思います。

長年通い続けてくれた子がこうやってスタッフとして戻ってきてくれるのは本当に嬉しいです。

 

ということで、僕のブログを読んでいてくださっている方々、ぜひご登録お願いします物申す

 

各種お問い合わせ

 

 

・お問い合わせ ◆メールアドレス rikima81@gmail.com

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・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

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こんにちは、ブリッジ・りんご塾の田中です。

 

昨晩の雹には驚かされましたね💦

皆さんのお車など大丈夫でしたか?

 

 

  3年前の結果

下に3年前(現在の高校1年生)の時のテストの雑感を書いています。

 

  この学年の高校受験結果

結果としてこの学年は勉強に対して真面目な子がかなり多い学年となりました。

 

例年、地元の稲枝中から県立トップ高に進学する生徒は大体10%程度。

これは稲中を母集団として偏差値に直すと62~63程度になります。

 

 

しかしこの年に関しては上位25%くらいの子たちが県内のトップ高どこを選んでもおかしくないという状況が続きました。

校内偏差値に直すと56~57くらいです。

 

 

  なぜこの学年の学力が高まったのか

この上位25%の子たちの学力が高まった大きな理由があります。

 

それは中学生になるまでに、その子の軸となり強みとなる教科をそれぞれが持っていたということです。

 

なのでウチの生徒たちに聞いていても

 

「この教科は〇〇がすごくてさ〜」

 

という感じでそれぞれが得意な教科があり、それについて努力しているというのをみんなが知っていました。

人間は環境に大きく左右されますし、中学生という多感な時期なので良い意味でそれぞれが刺激し合っていたのだと思います。

良い友だちに恵まれていたんだと思います。

 

  だから…

当時からそういう公立トップ高のような雰囲気を持った学年だと知っていたので僕は生徒たちに

 

「勉強は競争じゃないからね。受験当日はそりゃ点数で判断される。けどみんなが今しなければいけないことは競争ではなくって自分を下手に甘やかさず、淡々と過ごすこと。あとは心身の健康を保つためにケガとかには注意しいや。」

 

と伝えていました。

 

ブリッジではまず

 

「勉強しなさいね」

 

というようなメッセージは生徒に伝えません。

 

塾にくる日も勉強する教科も自分たちで決めているので勉強しにきているのは分かっています。

その上に僕からそんなことを言われても

 

「いやいや…分かってるし…💦」

 

ですから、僕が守らなければいけないのは生徒の心です。

心が安定していたら子どもたちは自分自身としっかり向き合って成長しようと努力します。

僕たちは基本的に性善説的に生徒たちを1人の人間として信用して接しています。

 

体験・見学、お待ちしています。

ブリッジには色んな学校に通う先輩たちが自習しにきているので、自分の志望校に行っている先輩たちの話なども聞けるようにしていますウインク

各種お問い合わせ

 

 

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・受付時間 14:00〜22:00 (担当 田中)

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こんにちは、ブリッジ・りんご塾いなえ校の田中です

 

新学年になって2週間ほど。

子どもたちも少しずつ新生活に慣れてきていますね。

 

それとともに体調を崩す子も出てきていますので、体調第一で頑張っていきましょう!

 

 

  年度はじめのテストの重要性

多くの保護者さんが、

 

「子どもが新生活に慣れてから塾探ししよう。」

 

「友だちが入り始めたら…」

 

「1学期の成績次第やな。」

 

なんて考えられているのではないでしょうか?

 

滋賀県で高校受験をしようとされているのであれば、その考え方では少し危ないかもしれません。

なぜなら『県立』なので各都道府県において制度が違います。

 

ここ滋賀県の制度は以下のブログに書いている通りです。

 

 

  3年生だけ頑張ってもほとんど効果なし

ブログの内容の通り滋賀県においていわゆる内申点、正式には調査書の内容は1年の1学期から入試に関わってきます。

 

大きなところで調査書:当日点=5:5、少なくても3:7なのでそのかなり比重は大きいです。

 

加えて3年生だと3学期の成績は見られないので実質この1学期、2学期の成績がそのまま受験結果に影響を及ぼしてしまうので、

 

「部活が終わってから頑張ろ〜」

 

と考えていると、当日点を取る為に必死になるしかなくなってきます。

すでに1年から頑張っている子との調査書と差がついてしまっている状況です。

 

 

だから年度はじめのテストが重要です 

 

危機感を煽るつもりは毛頭ないのですが、リンク先の記事のように僕自身調査書の点数が低くて志望校を受けてはダメと言われることは少なくありません。

 

ダメと言われてしまうとそれは

 

「当日の試験、よっぽど頑張らなあかんぞ!?」

 

という意味ですのでそれだけでもプレッシャーですね。

 

加えて滋賀県は再来年から今まであった特色選抜と推薦入学が実質なくなってしまうので全員が5教科のテストを受けることになります。

全員が同じ日に入試を受けるのです。

なので今までのようにノー試験で合格ということは県立に関しては無くなります。

 

 

何はともあれ、高校進学を目指しているのであれば必ず入試の日は訪れるので早め早めの対策が肝要であるのは間違いありません。

 

ブリッジでも5月に行われる中間テストに向けていつものように講座を開きますのでぜひご参加ください。

各種お問い合わせ

 

 

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こんにちは、ブリッジ・りんご塾いなえ校の田中です。

 

本日は数検なので塾に来ています。

 

 

  無意識を意識化する

 

自分が使ってる言葉って割と無意識に発していますよね。

なので今いるコミュニティの言葉遣いに影響されたりします。

 

割とここが盲点です。

 

 

  ほとんどの子達が

 

小・中学生のほとんどが口にする言葉、保護者の皆さんはお気づきでしょうか?

 

それは

 

「めんどくさい」

 

です。

 

これが口から出てしまうと行動もその言葉につられてしまいます。

 

いかがでしょう?

お子さんは「めんどくさい」と言いながらも一生懸命スマホで僕たちから見たらめんどくさい作業をしていませんか?

ほんまにめんどくさいんやったらせんかったらいいんですけど、日々の怠惰な生活の惰性でしてしまいますよね。

 

  できひんかった

 

あとよく耳にする言葉は、

 

「時間がなくてできませんでした」

 

ですね笑

 

これを聞いたらもはや笑いそうになってしまいます。

マジでそんなに忙しいんや!?ってなってしまいます。

 

確かに忙しくしている子たちもいるでしょうが、その忙しさはなんの言い訳にもなりませんよね。

 

クラブで忙しい、他の習い事で忙しい。

じゃあこれは本末転倒です。

 

 

でも実のところはそうではないですよね。

 

「できんかった」じゃなくて「しなかった」という自分の意思の問題だけです。

やる気・目的があれば人間するものです。

 

逆説的になりますが、無理やり勉強をさせられている子の方が圧倒的にこの言葉を使います。

 

ブリッジ生は自分の意思で塾に来る時間や教科を決めてくるのでこのようなことを言うことはまずありません。

むしろ、「できなかった」という人の話を聞いて「なんで?」って言います。

 

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今日は学力が上がる言葉遣いということで少し書いてみましたがいかがでしたか?

保護者さんも無意識のうちに「勉強しいや!」「勉強せなアカンで!」とお子さんに仰っていませんか?

 

お子さんに勉強してもらうのは僕たちの仕事なので、保護者さんはお子さんの心と身体の健康を守ってあげて頂きたいですウインク

全力で「あなたのことが大切なんやで」ということをお子さんに伝えてあげてくださいお願い

それがお子さんのエネルギーになりますからニコニコ

 

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こんにちは、ブリッジ・りんご塾いなえ校の田中です。

 

本日は賢くなる心構えについて書いていきます。

 

 

  ブリッジ生はなぜ勉強習慣がつくのか?

 

ブリッジ生はとにかく勉強習慣がつきます。

本当によく勉強します。

 

最初見学に来られた保護者さんは

 

「本当にみんないつもこんな感じなんですか????💦」

 

「うちの子もこんな風になれるんですかね・・・?💦」

 

と仰います。

 

 

ご心配要りません。

ブリッジには生徒たちがそうなるような工夫がたくさんあるんです。

 

 

  教えることを手放す

 

ブリッジは「自学自習ができるように育てます」という塾です。

最初からそれが出来ていれば自宅で勉強できるので塾も何も必要ありません。

 

ただ僕は将来生徒たちが社会に飛び出して、教えてもらうことが当たり前じゃなくなった時のことを考えた塾をしています。

 

そうする為にまず僕に必要なことは勉強している生徒の邪魔をしないということです。

 

これを具体的に書くと、生徒が数学の問題をしている時に間違っているところを見つけたとしても見守っておくということです。

僕はその後の生徒の行動を見て、自分の行動を変えていきます。

 

なので変な話ですが生徒たちにとって僕はサボってるように見えていると思います。

 

 

  高校生以上は無料

 

僕が大切にしているのは、こういう環境で受験を乗り越えてくれた先輩たちです。

なので高校生以上の卒塾生に関しては無料で通塾できるようにしています。

 

 

ブリッジの進路指導は

 

「〇〇が一生懸命になって選んだ学校ならそれが〇〇の第一志望!」

 

というものなので、いわゆる模試の偏差値とかけ離れた学校へ進学する生徒も少なくありません。

 

スポーツや、専門的な勉強をいち早くしたいと言って高校を選択する生徒も多数います。

 

そしてここは手前味噌ではあるんですが、そういう子たちも高校生になってからも通塾して勉強をしています。

大学進学を目指していなくても、です。

とにかく今の自分に必要な勉強をしにきます。

 

僕は普通科に進学し大学受験の勉強しかしてこなかったので、こういう生徒たちが自分の知らない勉強をしていてくれるのは本当に有難く感じていますし尊く感じています。

 

だってそれは小・中学生にとって身近な先輩がいろいろな道標を見せていてくれるということに他ならないからです。

 

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僕が中学生の時にこういう塾には通っていませんでしたが、先生に恵まれていていろいろな選択肢があることを教えられていました。

 

親や先生が教えきれないことを地域の先輩たちが教えてくれる。

それが僕がこの地域でこういう場所を作っている理由ですウインク

 

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こんにちは、ブリッジ・りんご塾いなえ校の田中です。

 

本日の記事はあくまで大学進学を考えた場合の高校選択という立場からの記事です。

 

ネット上に出回っている情報があまりにも無茶苦茶なのでしっかりとした情報がどこにあるのかも併せてお伝えしたいと思います。

 

  人口・倍率で偏差値は変わります

 

まず最初にお伝えしなければいけないのは偏差値についてだと思います。

ネット上での情報で一番めちゃくちゃなのが偏差値情報だからです。

 

加えて偏差値というのは少々複雑なもので、単純に比較できるものではありません。

簡単に言っちゃうと母集団が違う模試や、他府県との偏差値比較は絶対にできません。

 

なので大学進学を目指した高校選択をする場合、その学校のHP・もしくはサンデー毎日などに掲載されている学校の進学実績を参考にされるのが一番良いと思います。

 

 

  大学の入り方の多様性

 

今や大学への入学の方法は単純なペーパーテストだけではありません。

 

僕たち世代だと国公立を志望する生徒はセンター試験を受けて二次試験を受けて…というのが一般的で、私大志望はその学校・学部が作成した入試問題をクリアするというものでしたが、現在私大は大学によっても様々ですが50%前後が年内に合格が決まります。

 

それは昔のようにシンプルに入試を受けて入学する学生が半分しかいないということと同義です。

これについては賛否両論ありますが、個人的な意見として学歴よりもあらゆる方面への学力の方が圧倒的に大切だと思っているのでそれはそれで良いと思います。

 

 

だからこその高校選択 

 

僕が生徒と話す時は「5年後どこでどんな生活をしていたいか?」のような話題が多いです。

 

そこで大学の話をする生徒がいたら、滋賀県の高校の大学進学状況を話すようにしています。

 

ネット上で同じ偏差値でも校風や地域性(北部と南部では全く違います)で進学先は全く違うので、本気で大学進学を考えているのであれば高校も本気で選んだ方が良いと思います。

 

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毎年データにまとめていますが、「ホンマに同じ入学偏差値なんか?」と思うことは少なくないというかむしろ多いので保護者さんもネットで偏差値を調べられるのは控えられた方が良いかと思います。

 

 

 

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こんにちは、ブリッジ・りんご塾いなえ校の田中です。

 

本日は5週目なので授業はお休みですが、すべきことが山積みなので僕は塾に来て作業をしております。

 

  子どもを信じて邪魔をしない

 

僕やスタッフは『子どもたちが勉強を好きになれる、嫌にならないようにしているうちに学力をつける』ということを念頭に置いて日々の授業にあたっています。

 

僕にも高校受験を終えた娘がいますが、夫婦で一番気をつけていたことは「娘を尊重し、娘の人生の邪魔をしない」ということでした。

 

平たく言うと子どもといえども人格を持った立派な人間です。

 

未熟な点もたくさんありますが、それらは成長するために必要な失敗をもたらしてくれるのでその失敗を未然に防ぐようなことはしないでおこうというのが僕たち夫婦の子育てです。

 

失敗か失敗じゃないなんて決められるのは本当は自分の心です。

成功も同じですし幸せも同じく自分の心で決められますね。

 

  塾の理念・サービスとして

なので私たちの理念として、子どもたちを信じて伸びようとする力を見つけ育むようにしています。

 

そしてそこにはしっかりとしたサービスを提供できるよう準備しています。(りんご塾の算数などが良い例です)

 

勉強はさせられることではなくゲームのように自分が攻略していってレベルアップしていくものなので本来しんどくもないし、逆に楽しいもののはずなんですよね。

 

そこに周囲の価値観だったり余計な要素が入るととたんにつまらなくなるもの勉強なので、私たちは勉強を楽しんでもらえる空間をつくること、どんなことをしたら楽しく学力も上がるのかを考え子どもたちと接しています。

 

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こんにちは、ブリッジです。

 

まだまだ暑い日が続いています。

 

中学生にはスムーズに新学期を迎えてもらうために声がけをして行動していてもらったので大丈夫でしたが、小学生たちは体調を崩している子たちが多いです。

 

親は子どもの健康が第一に大切です。

 

みんな元気に塾に戻ってきてほしいです。

 

  滋賀県における内申点の重要性

 

滋賀県の高校受験において見落としてはいけないのが内申点です。

 

滋賀県の場合、内申点:当日点=3:7〜5:5となっており、内申点の占める割合が非常に高くなっています。

 

日本全国の高校受験が同じ評価方法ならいいのですが、滋賀県の場合は3年間の内申点→1学期45点✖︎3学期=135点。これを3年分足して3で割り135点満点での平均点と当日点を足したもので合否が決められますので、3年生になってから急にやる気を出しても1・2年生の時の負の積み重ねがあればどうしても挽回できないケースがあります。

 

つまり内申点に関わる成績表は3年間を通じて8回。

3年生の3学期は受験終了後なので当然入りません。

 

つまり1年生の場合だと1/8・1年生の平均を出すための成績としては1/3が終了していて、2年生に関しては1/3がもう確定していて残り4回(中3の2学期が最後なので)の成績もらいで自分が当日のテストで何点取らないといけないかが決まるんです。

 

ただ内申点が志望校を受ける層に届いていないと学校の先生からGOサインが出ずに志望校を変えないといけないケースも出てきます。

 

 

「田中君の成績では第一志望に挙げてる学校は厳しいなぁ…。自分の20年間の教師生活でこの成績でその学校に進学した子は1人もいないし…」

 

と言われたことがある僕が言っているので間違いありません。(僕は当時から天邪鬼なのでもちろん先生の言葉を無視し受験しました)

 

 

この仕事を始めてから中学生の時にお世話になっていた他の先生に自分の成績表を見てもらって

 

 

リキ「どうですか?先生でも止めはりますか?」

 

と聞いたところ、

 

先生「力磨君は当日よっぽど点数を取る自信があったんやね💧これは私でも止めるなぁ…💧」

 

と半ば呆れながら仰っていました。

 

ですので1年生の最初の定期テストからしっかりしておかないと後悔先に立たずということになりかねません。

 

  1年生の1学期・2年生の1学期の重要性

人は環境の動物ですので自分の置かれている環境によって行動を変えます。

 

近頃この地域でも中学受験が増えているのはそれを物語っていますね。

 

多感な中学生の時期、お子さんにどのような環境にいててもらいたいですか?

 

ブリッジはその環境を何年もかかって生徒たちが作り上げてきてくれました。

 

自学自習・自調自考ができるようになる環境です。

 

もちろん最初からそれが出来るわけではありません。

 

ブリッジはそれが出来るような環境なのだとハッキリお伝えできます。

 

 

今年も中学受験・高校受験・大学受験とそれぞれの立場で生徒たちが頑張ってくれました。

 

早く進学先が決まった子は他の子たちを想い行動してくれました。

新大学生はそれぞれが現役で進学するので、地元を離れる前に一度塾にみんなで集まりたいと昨日連絡がありました。

 

苦楽を共にしたものが仲間になります。

 

そうやって受け継がれていってほしいと願うばかりです。

 

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