ActONE千穐楽に思う事を。 | 月曜日のリカ

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HiHiJetsの活動を応援する記事を書いています。

 

 

 

27日にActONEが千穐楽を迎えました。

 

いい舞台でしたね。

 

ほんとにいい舞台でした。

 

そこにはきっと輝く未来があるだろうと思わせる。

 

いい舞台でした。

 

 

 

 

 

 

 

エンドロールが無いっていうのが、ひとつの新しい始まりでもあったように

 

思います。

 

 

 

 

 

 

「舞台人」としての彼等の素晴らしさがよく分かる写真。

 

帝劇の公式アカウントがアップした、千穐楽のカーテンコールの写真。

 

 

 

スタオベの喝采の中、

 

舞台上にいる演者たちは、あちこちにいるスタッフに向かって拍手をしています。

 

 

10代から20代前半で、こういうことが自然と出来る。

 

先輩達が教えてきたこと、やってきたことを学んで、吸収して

 

自分の実になり、こうして舞台の上で自然と出して行く。

 

その感謝の気持ちがとても伝わってきます。

 

 

 

こういうことがしっかりと出来るからこそ、スターなんだと思います。

 

 

 

この写真が素晴らしいのは、事務所じゃなくて、帝劇の公式がアップしていること。

 

帝劇の方達にとっても、彼等は大切なプレイヤーなのだと思います。

 

年齢も会社も立場も、何も関係なく、ただ「素晴らしいプレイヤー達」と

 

いう事実だけがここに存在する。

 

その敬意の気持ちがとても伝えわってきます。

 

 

 

感謝と敬意。

 

こうやって、1本の舞台が幕を開け、無事幕を閉じる。

 

 

 

余韻だけが心に温かく残っていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HiHiJetsのファンになって、初めて彼等を生で観たのは帝劇でした。

 

ありがたいことに、5年目の今年も、HiHiJetsを帝劇で観ることが出来ました。

 

私自身も感謝と敬意をこめて。

 

友人に感謝。5人に敬意をこめて。

 

 

 

 

初めてGarryを観たあの時、カーテンコールで拍手の中、

 

Garryは、客席のその先の先の遠くをじっと見つめていました。

 

あの顔を忘れたことはありません。

 

 

そして今年、ファンになって5年目の帝劇。

 

拍手の中、私のまっすぐ前にGarryがいて、

 

あの時を同じように、まっすぐ前を向いて、客席のその先の先を

 

じっと見つめていました。

 

 

Garryが見つめるその先の先に何があるのか、

 

HiHiJetsが見つめる先の先に何が待っているのか、

 

私なりに見つめていきたいと思ったのでした。

 

またゆるりと、自分のペースで応援していきます。

 

 

 

※自分のペースって言うのが、ほんと大事。だけどこれがとても難しい。

 

 

 

 

 

 

ActONE、無事完走おめでとう。

 

ほんと無事完走出来て良かったです。

 

1か月近くあのレベルの公演をするって・・・ほんと凄い世界だなって思う。

 

スタッフにも拍手をして、幕を下ろす。

 

舞台人として身に着けていることが着実にしっかりと在る。

 

演技とか歌以外の部分でも素晴らしい人達。

 

 

 

 

皆、素晴らしかったです。

 

おつかれさまでした。

 

 

 

 

まだまだ余韻に浸っています。

 

 

 

 

 

帝劇が新しくなったら、また行けますように。

 

 

 

 

 

 

千穐楽前に、乃木坂の巨大ポスター、見に行ってきました。間に合った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆いい顔してるし。