総合演出は猪狩蒼弥・・・からの! | 月曜日のリカ

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HiHiJetsの活動を応援する記事を書いています。

 

 

 

スポニチさんが報じてくれた「総合演出は猪狩蒼弥」

 

はっきりこうして報じてくれて嬉しかったです。

 

ほんと誇りの自担です。

 

 

 

 

 

そう、今回のBOOOOOST!!、Garryが総合演出をしています。

 

今までは、セトリやどんなことをやりたいかの構成を決めてきたし、

 

振付師として、スタッフ会議の中に名前があっただけでも

 

感激しましたが、今回は場当たり(照明や立ち位置)まで、全部の構成を決めて行く

 

総合演出。

 

現場に入ってからのリハーサル以外は、客席から4人を見ていたそうです。

 

 

 

この「総合演出」について、Garryと作ちゃんが雑誌SODAの中で語っている部分があります。

 

前記事にも書きましたが、ちゃんとひとつの記事にしたかったので、ここに書きます。

 

 

 

インタビューを読む限り、Garryはとても謙遜していると感じますが

 

作ちゃんが、Garryをとても称えているのが分かります。

 

 

 

 

Garryは、松本潤さんが嵐のコンサートを演出する時の

 

スタイルをさせてもらったそう。

 

現場に入ってからのリハーサル以外は、客席から4人を見ていたというのもそう。

 

でも、そのスタイルをすることで、メンバーの反感を買うかもしれないと思い怖かった。

 

場当たりは、スタッフの各担当での合わせなので、演者側はけっこう待ち疲れがある。

 

(私も役者をやっていたので、この意味が凄くわかります)

 

Garryは自分が演出をすることでメンバーを待ち疲れにさせる側に行くことを

 

気にしていた。

 

だけど、メンバーたちは、Garryがやった方がいいって思って推薦していた。

 

Garryに見てもらった方がいいんじゃないかと、瑞稀とかと話していたと。

 

ここで、瑞稀の名前が出てくるのが嬉しい。

 

瑞稀がGarryを推薦していたというのはとっても大きいと思う。

 

Garryが場当たりすることを、メンバーたちはありがたいと思っていたということが

 

とても嬉しかった。

 

 

 

Garry自身も、場当たりはメンバーじゃないと言えないようなことがあって、

 

そういう意味で、自分がやった方がいいのではと思っていたけど、自分からが言い出せなかったそう。

 

こういうことを自分から言い出せないって言うのもとても分かるなあと思った。

 

 

謙遜して言い出せないGarryと、Garryがやった方がいいと思っていたメンバーたち。

 

その想いが合致する。

 

 

 

 

作ちゃんは、Garryがやることで安心感があったと語っています。

 

最初の場当たりで、大丈夫かな不安になって、全部の通しのあとに直したら間に合わない。

 

そこをGarryがやってくれたので安心感があったと。

 

 

 

 

 

松本潤さんの舞台の作り方を後輩として見て来た5人。だからこそ、

 

Garryがその潤さんのスタイルでいくとなったとき

 

作ちゃんは内心ワクワクしたと語る。そのワクワク感は想像できないものがある。

 

嬉しかっただろうし、もっともっと上げて行けるんだろうなって言う気持ちが伝わってくる。

 

 

 

 

そして、最もこれが素晴らしいのだけど、

 

Garryが総合演出したことで、

 

各メンバーの持っている「才能」と「技術」がさらに前面にでることとなった。

 

Garryは、メンバーに「やりたいこと」を聞いて、それを繋げて行った。

 

それが今回のソロコーナーであり、ソロコーナー前後の曲のつなぎの部分であり

 

メンバーの提案と意見、Garryの提案と意見の中でとても楽しいソロコーナーが生まれて行った。

 

そしてその一つとして、涼くんの振付と演出のコーナーが出来上がった。

 

 

 

現在のHiHiJetsだからこそ、現在の彼等にしか出来ない舞台、

 

そして新しい世界が生まれたのだと思います。

 

 

 

単に演出しました・・・・だけでなく、メンバーのやりたいことと、メンバーの個性を生かして、

 

そこから新しい扉を開けまくる。

 

「総合演出猪狩蒼弥」からの・・・・続きこそが

 

今回のライブの新しくて楽しい世界だったのではないかと思います。

 

 

 

今回のBOOOOOST!!は、新しい試みが多くて、新しい世界を魅せてもらったけど

 

精神の部分においては、芯のブレなさを感じる。

 

変わらない芯の部分も持ち合わせながら、新しいことを魅せて行く。

 

そんなHiHiJetsだったと思います。

 

 

 

 

「Garryにやってほしい」と話していた瑞稀と、内心ワクワクしていた作ちゃん、

 

優斗も涼くんも、4人がGarryのことを信頼している。その関係がとてもいい。

 

そしてGarryも4人に対してのリスペクトを持っていて、

 

彼等の良さを生かしていく。

 

 

 

ただの仲良しだけじゃない、

 

才能を互いに称え合い、技術を信頼し合える関係、

 

そういうHiHiJetsがとてもいいなと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなん、最高じゃね。爆  笑爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SODAの蒼龍インタビュー、まだ読んでいない方はぜひ。

BARFOUTは5人全員のグラビアも良かったです。