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愛媛・高知旅行レポの続きです!
愛媛県松山市には日本最古の温泉といわれる道後温泉があります。
道後温泉には松山市営の共同湯が3か所あり、その中でも重要文化財に指定されている道後温泉本館がシンボルとなっています。
今回の旅行では市営の共同湯3か所をすべて制覇したので紹介します!
道後温泉本館
明治27年(1894年)に竣工した道後温泉本館。
公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定され、「ミシュラングリーンガイド」で三ツ星評価に輝いたこともあります。
道後温泉本館の東側入口です。
ここから浴場に入れます。
入浴料は大人一人460円です。
日本で唯一の皇室専用浴室「又新殿」。
予約をすると、内部も見学できるようです。
↓内部の様子
夜の本館も雰囲気あります。
屋根に鶴がいるのを発見!
椿の湯
椿の湯と飛鳥乃湯泉は同じエリアにあります。
右側の建物が椿の湯です。
側面に椿の湯の入口があります。
椿の湯の入浴料は大人450円でした。
道後温泉本館と同じ無加温・無加水の「源泉かけ流し」の温泉です。
飛鳥乃湯泉
飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプト。
屋根の上に塔屋を配置しているのが特徴です。
入口を入ったところです。
道後温泉の3つの浴場の中で一番新しくてスタイリッシュな内装でした。
ベランダに出ると、中庭のアートを見下ろせます。
1階の大浴場では壁画がプロジェクションマッピングになっていて、道後アートを体感できるおしゃれな浴場でした。
道後温泉は日本最古の伝統ある建物の印象が強かったけど、
飛鳥乃湯泉はおしゃれで洗練された雰囲気でした。
この特別浴室がとても素晴らしかったので、詳細は改めてレポします!
宿泊したホテル
道後温泉本館、椿の湯、飛鳥乃湯泉は市営の共同浴場で宿泊施設がないため、近くのホテルに宿泊します。
今回は道後温泉本館が目の前の道後温泉 ホテル古湧園 遥に宿泊しました。
宿泊した客室はスーペリアツイン。
小上がりの和室を備えたツインルームです。
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