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同級生、優子の話が長々と続いてしまい

なかなかまとめきれないですあせる

 

なんせ、30年来の長い付き合いですから・・・。

 

 

今までの経緯を簡単に説明すると、

優子とは小中高が一緒で、中学時代は成績面でライバル関係にありました。

同じ高校に進学してからだんだん仲良くなりましたが、

優子との距離が縮まったのは、大学生になってからです。

地方から都会に出てくると、同郷の友達と自然とつるむようになるというか。

 

優子とはもともとウマが合って仲良くなったわけではなく、

同じような進路をたどるうちに、必然的に仲良くなっていきました。
完全に、腐れ縁ですね。
 
優子と一緒に参加した飲み会で、
私はコウくんのことを気に入り、
優子はマーくんのことを気に入ったので、
よく4人で遊ぶようになりました。
 
私は中学時代までとても地味で暗くて、
高校生デビューして外見が派手になりましたが、
大学生になっても恋愛は奥手でした。
 
でも、自分なりに精一杯コウくんのことを気に入っているアピールをしていたし、
向こうも私の気持ちに気づいていたと思います。
 
優子は、積極的なタイプで、
一人暮らしのマーくんの家に押しかけて、泊めてもらったこともあったようです。
でも、何もなかった・・・と相談されました。
 
私はコウくんのことは好きだけど、
自分から告白する勇気がないので、どうやったらコウくんと付き合えるか優子に相談していました。
 
コウくんは私と一緒にいると楽しそうだし、もしかすると私に気があるんじゃないか?って思っていたんです。
でも、コウくんがいつまで経っても告白してくれないので、だんだん熱が冷めてきました。
 
優子のほうも、マーくんとの仲が進展しなかったようで、
一時期は、4人で毎週のように会っていたのですが、
半年後には、もう彼らと遊ぶ機会がなくなってしまいました。
 
コウくん、マーくんと会わなくなっても、
優子とはたまに二人で会ったりしていました。
 
ある時、優子から「りかこはもうコウくんこと諦めたの?」と聞かれました。
 
「うん、もうどうでもよくなっちゃった」
 
すると、突然優子が怒り出したんです。
 
「コウくんが可哀想。だって、コウくんはずっとりかこのこと好きだったんだよ」
 
「え、そうなの?」
 
「うん、だって私、ずっとコウくんからりかこのこと好きだけど、りかこの気持ちがよくわからないって相談受けてたから」
 
「えっ・・・」
 
私だって、ずっと優子にコウくんのことを相談していたんです。
 
優子は私たちが両想いだと知りながら、教えてくれなかったんです。
 
もしかすると、コウくんが優子に相談した際に
「りかこは気が多いタイプだから」とか、私の悪口を吹き込んでいたから、
コウくんがなかなか告白してくれなかったのかも・・・。
という被害妄想まで抱いてしまいました。
 
ここでキレるのは私のほうだと思ったけど、
優子から一方的に責められて、何も言えませんでした・・・。
 
そして、この時点でもうコウくんを好きな気持ちは消えていたので、
今更コウくんと付き合いたいとは思えなかったんです。
 
私もコウくんも、優子なんかに相談せずに
互いの気持ちを素直に伝えていたら、
付き合っていたかもしれないですね。
 
つくづく、恋愛ってご縁とタイミングだなぁって思います。
 
この時、私は優子に対して怒りを覚えましたが、
縁を切ろうとまでは思わなくて、
表面上では仲良くしていました。
 
でも、もう二度と優子に恋愛相談をするのはやめようと
強く誓ったのでした。
 
 
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