うたとピアノの関係 | 子どもからシニアまで♪厚木市戸田すわピアノ教室

子どもからシニアまで♪厚木市戸田すわピアノ教室

お子さまからシニアのかたまで、楽譜の読みかたや指の動かしかた、表現する意欲を、生徒さんがそれぞれのペースで身につけ、末永くピアノを楽しむことを目標とした教室です。

もともと歌の上手な子っていますよね。それはそれで、よいのですが



以前は音程を外してばかりで上手に歌えなかった子が、正しい音程で上手に歌えるようになったとき、とても感動します おねがいキラキラ



双子のAちゃん。たしか3年前だったかな?



ピティナのステップでクリスマスソングに参加したのですが、あのときは歌の難易度がちょっぴり高かったこともあり、音程をとって歌うことができませんでした。



以後、レッスンでもたまに歌唱指導をしてきたのですが・・・・



最近になって、とても上手に歌えるようになりました おねがい ピアノを弾きながら、ピアノの音と同じ音程で、そして楽譜のスラーと同じフレーズで、上手に歌ってくれます。



これはピアノと自分の声を、よく聴けるようになってきた証拠ですね~



Aちゃん、もう少し レッスンが進んでブルクミュラーを弾くようになると、楽譜に 「カンタービレ」 という言葉が出てきます。



これは 「歌うように弾く」 という意味。



「ピアノを弾くのに、歌うようにって、どういうこと?」 と思われるかもしれないのですが   (具体的に、こう弾くといいよ、みたいな方法はあるのですが) 



綺麗に歌うことができるスキルは、カンタービレを理解するとき、助けてくれます 音譜



歌とピアノって、すごく関係が深いんですね 照れ