楽譜に指番号が書かれていなくても 自分で最適な指使いで弾けました | 子どもからシニアまで♪厚木市戸田すわピアノ教室

子どもからシニアまで♪厚木市戸田すわピアノ教室

お子さまからシニアのかたまで、楽譜の読みかたや指の動かしかた、表現する意欲を、生徒さんがそれぞれのペースで身につけ、末永くピアノを楽しむことを目標とした教室です。

先日新しいお月謝袋を手にして喜んでいらした大人の生徒さん Mさん。



このブログを読んで入会してくださった生徒さん 第1号でいらっしゃいます。



入会されたのが2015年秋ですから・・・まる6年経ったのですね おねがい



今日のレッスン。



Mさんの楽譜に、細かい指番号の指示は書かれていませんでした。ですが、Mさんの指が自然に最適な指使いを選んで弾いていて、これまでの積み重ねを感じました おねがい



ピアノの指使いは、フレーズを美しくつなげて弾くためのものであったり、よい響きで弾くためであったり、音程など楽典を意識しながら弾くためのものであったりと、大切なのですが、ついつい自分が弾きやすい指で弾いてしまう生徒さんもたまにいらっしゃいます。



以前、他教室から移籍してこられた生徒さんから「前の先生は好きな指を使って弾いてよいと言っていたのに」と言われたことがありました (笑) でも私個人としては、例外を除き楽譜の指使いで弾いてほしいと思っています ニコニコ



目的はさきほど書かせていただいたとおりです。Mさんが、自然に最適な指使いができるようになってくださって、嬉しいです おねがい