こんにちはニコニコ

厚木市すわピアノ教室 諏訪里佳子です

 

ピアノを始めて8年になった

中学生Mくんの、

幼稚園の頃↓

※お隣はママです
 

いま↓

 

月日の流れを感じますね~

 

8月に手術をしたので

久しぶりのレッスン。

 

体調を心配しましたが

笑顔が見られてよかった。

 

ところで

 

Mくんのように

忙しい中高生や大人のかたは

練習があまりできないので

 

私は毎回レッスンの初めに

 

バスティン レベル4の巻末

24調(全4ページ)の音階と和音を

弾いてもらっていますニコニコ

 

普段練習ができなくても、なるべく

読譜力

耳の調性感

黒鍵を弾く器用さの

レベルが落ちないように

という私からのお願いで...

 

毎回24調ぜんぶ弾くのは大変だから

生徒さんによって

6コ だったり12コだったり。

 

Mくんは

子どものころから

自分のペースでコツコツ積み重ね

すでに合格した曲も

自主的に練習したり

していたのですが

 

そのお陰か、この日

40日ぶりのレッスンだったにも

かかわらず

調号に♭がついた長調と短調12コを

スラスラ~

 

音楽の道に進むわけでも

コンクールに出るわけでもない。

ただ習い事の1つとして

普通にピアノを練習をしてきた

だけなんですが


きちんと積み重ねたものって

簡単には崩れないものなんだなぁ

 

Mくんから

大事なことを教えてもらいました。

(小学生の頃の私に言ってやりたい)

 

しばらくは

学校生活も部活動も

体調を考慮しながらとのこと。

無理しないでくださいねニコニコ

 

 

 

 お問い合わせ・生徒さん募集については

 

 

 

 

 

 

おはようございますニコニコ

厚木市すわピアノ教室 諏訪里佳子です

 

いわゆる「毒親」と言われる例の1つで

「子どもに自分の価値観を押しつけ

思い通りにしようとする」

というのがありますけど

 

これって、程度の差こそあれ

誰でも持っているんじゃないかと

私は思うんですねキョロキョロ

 

でも、できれば そうはしないで

良い親子関係を築きたい。

 

表面的な仲良し親子ではなく

本当の意味での良い親子関係を...

 

 

 

ピアノってね、親子関係が大事なんです。

 

ピアノだけではないですね。

 

小学生のうちは

比較的どんな子でも伸びますが

 

親子関係が健全だと

ちゃんと反抗期がやってきて

それ以降も伸びると私は思います。

 

 

こちらは2年ほど前

書店で見つけた本。

 

アドラー心理学で

子どものやる気を引き出す本

 

 

 

 

ピアノ指導に役立つと思って買ったのですが

読んでみたら子育て本でしたてへぺろ

 

(でもピアノ指導にも役立っているので

よいのですが)

 

やる気に「なる」とか

やる気を「起こす」のではなく

「引き出す」という点がポイントニコニコ

つまり

子どもが新しく身につけるものではなく

親が もともとあった子どもの力を

引き出してあげる。

実際に行動するのは

子どもではなく親のほうです。

 

毒親にならずに

良い親子関係を築き

子どもを伸ばしたいお母さんに

読んでいただきたい本です。

ご興味のあるお母さんには

お貸ししますニコニコ

 

私もあと10年早く

この本に

出会っていたらよかったのになぁ...

 

 

まだ暑くて

読書の秋という雰囲気ではないけど

昨日、汗だくで本棚を整理したんです。

 

何度も読みたい本だけ残して

他はBOOKOFFへ。

 

これからはたまに

本のことも書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

おはようございますニコニコ

厚木市すわピアノ教室の諏訪里佳子です

 

生徒さんが初見演奏に取りくむのって

“ 小さなチャレンジ ” だと思います。

 

初めての楽譜を目の前に、

どんな曲なんだろう...ワクワク

弾けるかな...ドキドキ

 

うまく弾けて

やった~😊のときもあれば

惜っしい~😅のときもあるし

最後だけコケることもある笑い泣き (笑)

 


石川県金沢市の鈴木敬先生が

6月に立ちあげられた

「ゆるぴあの」

私も9月に入会してから

生徒さんの息抜きとして

ときには初見課題として

フル活用させていただいております。


「ゆるぴあの」についてはこちら↓


土曜日 朝9時のMちゃん。

先週はいつもより早く到着して

行動もテキパキ。


Mちゃ~ん、今日は早いね~

先生、Mちゃんのヤル気を感じるなぁ~


ところが次の瞬間


「先生...本、忘れた。」

 

で、この日は

ゆるぴあの三昧の

レッスンをすることに。

マイペースだけど

レッスンをコツコツ続けている

Mちゃんにとって

ゆるぴあのは

よい初見のトレーニングになります。


先生と連弾をすることで

音楽の流れに乗ったり

オシャレな伴奏を味わったり

よい音量バランスの経験もできます。


Mちゃんは集中して

7曲も楽しみました音譜



小2のRちゃんも

最近 楽譜を忘れた1人。

Rちゃんも

ゆるぴあの三昧。

春から習い始めたばかりなので

瞬時に読めないときもあるけど

ポップな感じの曲調にハマって

6曲も 楽しんでくれました。



ところで

楽譜をしょっちゅう忘れる子は別だけど、

たまにの子は𠮟れないものですね。

 

本を忘れたってことは

鞄に入れたままにしていたのではなく

練習をしたってことだし

自分で用意をしたということでも

あるからキラキラ

 

もう1つの叱れない理由...それは

私も以前

自分のレッスンに出かける直前まで練習し

楽譜を忘れそうになったからグラサン

 

 

 

 すわピアノ教室ホームページ