6年生は1年生のお世話があります。普段の登校時間よりも10分早く登校して、1年生が登校してくるのを待ちます。お世話好きな娘は張り切って学校に行ってます。そして自分の励ましで泣き止んだ1年生がいて、廊下ですれ違うとニコッとされてとても喜んだりしてました。
今日から転入生もきました。待ちに待った女の子の転入生です。娘のクラスは7人しか女の子がいなくて、そして仲良くなっても娘とは合わない子ばかりだったので、ずっとぼっちでした。仲良しの男の子に励まされて頑張ってたけど、やっぱり女の子の友達が欲しいよね。その子と仲良くなれたようで、大喜びで帰ってきました。日曜日に仲良しの男の子と、その転入生と遊ぶ約束をしたようです。上手くいくといいな。
そんな順調な中、いつもなら落ち込むような出来事もありました。
児童会の会長に立候補して自分なりに考えた演説をしたけど、会長は落選して副会長になったそうです。心配した先生から「その後家ではどうですか？」と電話がきました。娘は落ち込む事なくニコニコして帰ってきました。転入生と仲良くなれた事の方が嬉しかったようです。しかも接戦だったそうで、「当選した子は人気の子だったから仕方ないの」と言ってました。納得してるなら今はいいです。でも物事が上手くいかなくなった時に思い出して落ち込みそうで心配はあります。
そして放課後2日連続で友達を家に呼んで、遊んでいました。1日目は1人だけだったけど2日目は6人来たから大賑わい。ほぼ男子ばかり。そして3日目の今日、今度は息子が友達を呼んだから私はクタクタです。疲れました。
とりあえず今は落ち着いてます。ただ、娘の場合慣れてきた1学期の終わりから夏休みを挟んで2学期の始まりに崩れるので、よく見守りたいです。