じぶんのことを好きじゃなく
じぶんを褒められない
というクライアントさんに
わたしは、
「無理にじぶんを褒めなくていいですよ」
「無理にじぶんを好きにならなくていいですよ」
と言います。
これには
ちゃんとした理由がある。
自己肯定感をたかめよう
前向きにかんがえよう
それをやっても
できない人にとっては
できないじぶんが気になって
かえって悩んでしまう人も増えていて
私のクライアントさんには
人にやさしくて頑張り屋さんな
クライアントさんが
とても多いから
自己肯定感の高めかたで
「じぶんを褒めよう」という
本や手法などをたくさん読んで
頑張ってはみるけど
変化がないどころか…
それをやってるじぶんが
面倒くさくなったり
むなしくなったりするのは
「自己認知」ができてないため、
じつは逆効果なんです×
自己肯定感が低いひとは
じぶんを褒めようと
無理におもうと
「褒められないダメなじぶん」も
意識してしまう。
なので、自分責めがひどくて
じぶんのことを褒められないひとは
じぶんの「心のクセ」
をつかむことです。
もうこれはめちゃめちゃ
大事です！！
じぶんの持っている
思い込みや思考、価値観の隔たり
これらがじぶんの言動にどれだけ
影響してるのか？
知っていくと
より深く、自己認知できるように。
あとは▼
リカカフェミーティングにて✨美味しいお水を。
できない自分、ダメな自分、
嫌いな自分が気になって
つらいな苦しいな
というときには、
何がじぶんの
メンタルノイズになってるのかに
目を向けてみます。
わたしのところへ
相談にくる方の中にも
メンタルノイズに気がついただけで
「じぶんではノイズに気づけなかった」
と言われて
気持ちはもちろん、行動までも
ガラリと変わってしまう人が
たくさんいます◎
じぶんに自信がなくても
自己評価がひくくても
じぶんはこうだ！と思えれば
自己肯定感は低くなりませんよ。
ただ自己肯定感ひくいと
じぶんで思ってるだけだからね。
たいてい
自己肯定感低いと思ってるひとは
周りの環境や言葉がよくないのです。
小さな頃から
否定的なことばを
毎日かけられたり
（かけてる人の心の魂レベルが低いことから
起きることです。。）
学校でも、職場でも
否定的な言葉を
投げかけられたりして
それで自分責めがひどくなっている。
たとえば
お姉ちゃんとじぶんを比べられたり
あの子はこうしてたよ
あなたはこうだよね
などなど
勝手にあなたのことを
決めつけられてる
勝手に
うるさいよねぇー。笑
毎日のように
小さなころから
ブツブツと
このような言葉をかけられていたら
そりゃ、責めるようになりますわ。
世の中的に
自己肯定感低いとわるい！
みたいな風潮になってる
ように感じるんですが、
そういうノイズを取り除いて。笑
メンタルノイズがついていない
純粋で無垢な
小さなころのじぶんに戻って
じぶんの心のノイズを取り除いて
いくと
本当のじぶんは
好奇心旺盛だった
面白いことが好きだった
面白いじぶんだった
などなど
気づき始めますよ！
自己肯定感が低いとか高いとか
なにも感じないひとでも
必ず、誰にでも
メンタルノイズがあるんだよ
外側より内側
外側より身近
周りの言葉に振り回されない
じぶんになり、
本当のじぶんに
戻るからのスタートです‼️
新しい環境に
飛び込んでみることです。
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